皆さんこんにちは京都悉皆屋おばさんです。

今日のお客さんは着物姿の三人さんです。

又今日は丁度お昼にかかったのでお客さん持参でお弁当持って来て頂きました。

 

 

 

知らないかたならお弁当と聞けばビックリされるかと思いますがお話しが長引く場合などがあれば持参されますのでいつでもお持ち下さい。

 

又今日は高級な花織紬を買われてその残り布を名古屋帯の繋ぎ仕立てでして欲しいと持ってこられました。

 

以前もお話しさせて頂きましたがお太鼓縫い代入れて

65センチと前腹の部分65センチあれば足し布すれば締めていただけるとお伝えしましたが?

 

今日の残布は65センチもとてもありません。

 

そこで三人でなく4人の文殊の知恵でかんがえました。

この様な残布です。

 

お太鼓の真ん中へんで繋ぎます。

 

 

これは前腹の真ん中辺りで繋ぎます。

 

垂れもこの柄で繋ぎます。

 

足し布はよく似た白生地から残布の色をそめます。

パッチワーク風なお仕立てになるかと思います。

 

今回最小の残布の利用方法になりますが

どの様になるか楽しみですね。

 

又出来上がってきましたらブログや動画をとりますので見て下さい。

 

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