ベジブロス(野菜の天然だし)を作るのはもはや趣味です(笑)
もう何年も前から作り続けてますが、
多めに出来た時は冷凍保存してます。
これは野菜の皮や芯、種、あまった野菜・・・などなどを水からじっくり煮込んだスープです。
※写真は玉ねぎの皮、ねぎの青い部分、人参、キャベツの芯、トウモロコシの芯、大根の皮、かぼちゃの皮を使ってます。
スープというよりも野菜の天然だしという感じ
そのままでは味は微妙ですが、
(私はけっこう好きです。使う野菜によって味は全然違います)
味噌汁や、カレーや、炊き込み御飯など、
いろんな料理に使ってみてください!
使い方は難しく考えず、水と同じように使う感覚でOK
めっちゃめちゃ美味しく仕上がるんですよ〜〜〜!
しかも栄養満点!!!
味噌汁を作る場合は私はいりこと一緒に煮て作る事が多いかな?
もちろんそのままでも鰹節でも美味しい
ファイトケミカルがたっぷり溶け込んでおり、
抗酸化力も強く、身体をとても強くしてくれます。
ガン細胞から身体を守ってもくれます。
私はその日に残った野菜や皮、種などを、
ジプロックの大袋に入れて冷凍保存します
ちょいちょいとこれを繰り返していけば、
冷凍室のジプロックに野菜がいっぱいたまります
そうなったらベジブロスを作る!!というわけです
良い食事を取り入れる事で、
身体のすべてが良くなるわけではないけれど、
何もしないよりは断然やったほうがいい!
いやいや、やらない手はない
きっと身体が実感する事も多いと思います。
例え、身体が実感しなくても、
身体の見えない感じない部分で何かしら、
『良い事』
が起きている事は間違いないかと思います
ファイトケミカルとは・・・
Phyto(野菜) chemical(化学物質)
植物に含まれる天然の化学物質で、
苦み、辛み、香り、色・・などの成分。
強い抗酸化成分や発ガンの抑制、免疫力増強効果がある。
野菜を煮だす事によってより多く溶け出す。
野菜の皮や根、芯、種などにも多く含まれるので捨てるの はもったいない。
野菜によってファイトケミカルの種類はわかってるだけで 数千種。1万種以上〜とも言われる。
いろいろな野菜を摂る事によって、
多くの種類のファイトケミカルを撮る事が出来る。
今後もここでファイトケミカルを取り入れるための食事や、
健康に関するミニ知識を書いていきたいと思います
あ、もちろん難しい事ナシで
楽しく読めて、
気軽に健康に気を使えるような内容のカテゴリーにしたいと思います
#ファイトケミカル #健康のお話し