おはようございます。
昨日はツレの会社主催の、クラシックのファミリーコンサートへ行ってきました。
あたしは学生時代はどっぷり吹奏楽部(10年!)だったので、こういうのが好きなのです。
ツレは全くご縁のないものだったにも関わらず、あたしのために申し込みをしてくれました。
ツレも楽しめたらいいな、と思って行きました。
プログラムは、日頃クラシックに親しみのない人でも楽しめる構成になっていました。
これは、事前のリクエストで決まった曲みたい。
ブラームスの『ハンガリー舞曲 第5番』
みんな知ってる曲ですね。
次はこれ。
スメタナの『モルダウ』。
これ、中学の時、合唱でやった曲で懐かしかったな♪
次は地元の子ども合唱団と共演でこの曲。
『あめつちのうた』
その後は、自分の楽器を持ってきていいことになっていたので、楽団とお客さんの子どもたちの共演でした。
ド~レ~ミ~・・・みたいな簡単なフレーズを楽団の伴奏に合わせてみんなで演奏。
小さな4歳くらい?の女の子が、これまた小さなバイオリンを持ってきて弾いていて、お客さん全員萌えキュン❤
休憩を挟んで。
童話の物語から、『アリとキリギリス』をイメージして作られた曲。
夏のギラギラした陽射しの様子。
セカセカと一生懸命働くアリさんの様子。
それを横目に遊んで暮らすキリギリスの様子。
寒くなってきて、おうちでぬくぬく楽しく暮らすアリさんの楽しい団欒の様子。
その反面、何も蓄えず、遊んでばかりいたキリギリスの空腹で死にそうに惨めな様子。
物語をナレーションで挟みながら、おうちのドアをノックする効果音に打楽器が使われたり、楽団の皆さんのお茶目な演技が挟まれたり。
そして、楽しかったのは、エンディングをお客さんの多数決で選んで、演奏してくれたこと!
すなわち、
暑い夏の間に一生懸命食べ物を蓄えて、寒くなったら暖かいおうちでみんなで楽しくパーティーをしているアリさん。
夏の間に一切働かず、毎日歌を唄って楽しく遊び回っていたキリギリスが、冬になって、お腹をへらして、アリさんのおうちを訪ねて、食べ物をくれるようお願いする。
ことに対して、
A➡受け入れて、ホームパーティーの仲間に加えて、食べ物を分けてあげる。
B➡冷たく突き放し、家にも入れてあげない。
っていう2つのバージョンの曲が用意されていて、
あたしたちは、冷たい人が多いのか、2/3くらいの拍手で、Bになりました
でも、楽団員さんも、ほとんどがBを選びました。
指揮者さんはA!(笑)。
「僕は紳士なんだよ。皆さん冷たいなぁ。」
なんて、おどけて。
サービス精神たっぷりの指揮者さんです❤
最後はみんなで、演奏に合わせて『故郷(ふるさと)』を唄って終わりました。
こういうの、いいね。
堅苦しいと思われているクラシックの世界。
何も知らない方や、小さいお子さんも楽しめたと思います。
だってツレは、大きさが違う弦楽器を、
「あんなにたくさんバイオリンがあるで!」
とか言う人ー。
『カルテット』ちゃんと見てーーー!
もちろん、ちゃんと説明してあげました(笑)。
あたしはやはり、音楽が好きなようです。
生演奏を聴いて、心が震えているのを感じ、何度も涙が溢れそうになりました。
あたしはただ、みんなで楽器を演奏するのが楽しかった。
「俺はこの曲が好き!」
「次の演奏会では、私はこの曲をやりたい!」
みたいに語り合うのも好きだった。
でも、
トップのパートを獲るための確執、牽制、とか、
コンクールに勝つための無駄に厳しい練習、とか、(吹きすぎで口がつぶれて麻痺したようになる)
「あの子はウマイけど、この子はヘタ」とかの順位付け、マウンティング?
そういうのが苦しかったな。
***
帰りは、ツレが検索して選んでおいてくれたつけ麺屋さんで晩ごはんにしました。
つけ麺はモッチモチ太麺。
スープが絶妙。
脂をたくさん使ってあるけど、かつおの旨みたっぷりで、最後はスープ割りにしてくれます。
すごく美味しかった♡
帰ってきて、
「今日はすごーく楽しかった。ありがとう!」
って言ったら、嬉しそうに照れていました。
「会社でこんなの(コンサート)やってんの知らんかったから。また来年も良く見とくわ。」
ツレは疲れていたのか、お風呂にも入らずコテッと寝てしまいましたょ。
仕事終わりで疲れていたけど、とっても楽しいデート
でした。
妻サービス、ありがとう❤



