こんにちはー!


元旦から体調を崩したツレ。
ずっと寝ております。


昨日の夕方、蚊の鳴くような声でツレ、

「フミちゃん…病院に診てもらえるか電話してみてくれへん?」

って言うてきてさ。


大袈裟やのぅ。
たいした熱もないのに。

と、一瞬非情な思いにかられましたが、あたくしは一見優しい女なので、近所の総合病院に電話してみました。

今回の風邪はね、頭痛が辛い。

それを言うと、

頭痛は何が原因で起こっているかわからないから、うちではちゃんと調べられないから、もう少し大きな所で診てもらってほしい

と。


それってここいらではどこなん?

歩いて行くにはめちゃ遠い、O病院。やってさ。

ツレは車を運転できる状態じゃないし、あたしは世のため人のため車の運転はしないと決めてるし、バスは家から直通のはないし、

タクシーか?


でもさ。
お正月やから、配車してないんよね。
電話出ない。

とりあえず、近所の大通りに出て、流しているタクシーを拾おうと思ったんやけど、それすらない。

やっと一台捕まえて、

「家族をO病院へ連れて行きたいから、家まで来て待っててほしい」

って言うたら、ok してくれました。

いい運転手さんでね~。
お喋りに夢中過ぎて、メーター倒すの忘れてはったわ。



病院はすごい人。

正直、熱が高くて座っているのもしんどそうな人、たくさんいた。

まぁ、2時間くらい待つの覚悟で行ったから、時間は意外と短く感じました。

「え?奥さんも風邪ひいてはるんですか?」

って先生。


インフルの疑いも晴れ、フツーの風邪薬をもらいました。


あ、でも知ってました?

頭痛がひどいので、あたしが残していた『ロキソニン』勝手に飲ませたんですけど、インフルエンザの時は『ロキソニン』は飲んではいけないそうです!

お薬を待つ時間が長かったな。


そこまではよかったんやけど。

帰りがさ!
タクシー全然つかまらないの。
そもそも走ってない。

あたしはツレを病院へ残して、大通りに出て探すし、電話かけるし、でも無理。

どうやって帰るねん、ほんまに。

嗚呼……こんな寒空の下、夫のためにタクシーを探すあたし。

小公女セーラみたいやわ……可哀想なあたし。


浸ってみた所でタクシーは通らず。

ツレの所へ戻って、

「無理!一台も通らへん!!」


……寒いのに、めっちゃ寒いのに歩いて帰ることに。

「ま、ええやん。デートデート❤」

なんだか手をつないで雪道を歩くはめに。

あたしほんまは手袋持っててんけど…さすがに空気読んで、おとなしく手を引かれて歩きました。荷物も持たせたし。

いや、別にあたしタクシー乗せてあげれへんの悪いと思ってへんし、慰めてくれなくてもいいよ。

「フミもまだ具合悪いのにごめんな」

やて。今ごろかい!

別に風邪くらいで死なへんし。
具合悪くてもやらなあかんことはあるしな。

何にも考えずに病に浸れてええどすなー、あんたは!

もういいんですよ。
心配してないくせに「大丈夫?」は。

まぁ、せいぜい甘えさせてやろうと思います。
明日まで休みやしね。

やっとお味噌汁だけ食べてくれました。
頭痛は水分、塩分の不足からきているかもしれない、ということ。



今朝もお味噌汁だけ食べたら、また寝ました。
お粥も雑炊もキライなツレ。
病気の時は食べるもんがない。
お昼はうどんでも食べさせるかなー?



……というわけで、あたしはのんびり一人でマッタリしておりまーす。

届いたおせちが開けられないのと、お餅が減らないのと(あたしはお餅が嫌い。)、鍋一杯こしらえた筑前煮と黒豆がどんどんあたしのお腹に入ってゆきます。

ここへ来て、急に飲酒欲が戻ったあたし。

グイグイいってます。

治ったな、あたし。



今朝は自分のためだけにごはん炊いて食べましたー。




実家巡りはまた落ち着いてから。

正直、義実家へは行きたくなかったから、まぁええわ。
母と姉の落胆ぶりは隠しようもなかったけど。ごめんなさーい。



おとさん、どこなの?



仕事でもないのに、気配はあるのにツレがいないことが、よくわからないらしい。

時々テテテッとリビングの入り口に行って、首をかしげて戻ってきます。


ごはん>ストーブ>おとさん>おかさん。


って感じかな??


お母さんは本当に小公女セーラのように報われない日々……。