私は高校時代の吹奏楽部の友達といつもよく行くカラオケで待ち合わせをしていた。

今回は特に連絡も取りあっていないけど、いつも行くココのこの場所で待ち合わせ、だろうと。

いつもの時間になっても誰もこない。

同じトランペットのSちゃんと、トロンボーンのMちゃんと、フルートのTちゃん。

上に上がって部屋に行くと、もう3人とも来ていた。

いつもの明るいテンションじゃない。「あぁ、来たんか」って感じ。

いつもの席に私も座った。

「あ~お腹いっぱいや~」

「食べすぎたな~」

「やっぱ昼から焼肉はつらいわ~」


・・・・・・。


ん?3人で焼肉?

私「え~なんであたしも誘ってよ~」

わざと明るく言うと、

「だって日にち近づいてるのに全然連絡ないんやもん。うちらだ~れも電話もメールももらってへんで」

と言われた。

この年頃の女の子同士はちょっとしたことで翌日からグループが入れ替わる。
昨日までニコニコ楽しく笑い合っていた子が、ある日口をきいてくれなくなる。

「えぇっと・・・今日はちょっと用事思い出したし帰ろうかな・・・」

そう言って部屋を出るのが精一杯で、泣きながら家に帰った。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

しゃくり上げて泣いている自分に気づいて目が覚めた。

隣でツレが心配そうに顔を覗き込んで、「どうしたん?」と、手を握ってくれた。

・・・・・

昨日、高校の同窓会の会報を読んだのだ(笑)

高校時代に久々に思いをはせた。

当時、部活の中に好きな男の子がいて、それを友人たちにどうしても言えなくて、一緒にその子の悪口を言ったりした。

もやもやした気持ちをかかえたまま、部活を引退して、進学校だったので、一気に受験体制に入って、ピリピリして、廊下で会っても手を振りあう程度になってしまった。


そういう後ろめたい気持ちやら、いつも仲良くしてくれるこの子達に嫌われたくない、という気持ちを寝ながらやんわり思い出したのかもしれない。

いい子達だった。友達を仲間外れにしたりするような子達では決してなかった。

でも、好きな子をその子達が嫌っていたので、いつも裏切っているような気がしていた。
それだけのこと。




コレは先週の木曜日のツレのごはん。


ふたりの日々。-ビビンバ丼


*どデカビビンバ丼(米1.5合。)
*かにかまと胡瓜のポン酢和え
*お味噌汁



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