豊橋市町畑町町畑1-29
11:00~18:00
定休日 未確認

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2024年7月

チャーシューメン



グーグルセンセーのナビのもと。
田原市方面に向かう道すがら、
ツイ、1本早く曲がってしまい、
えらく狭い道に迷い込んだ時だった。
それが運命のハジマリだった。
こちらのお店の営業開始時間に
丁度店前を通過することとなった。
びびびびぃ~~~ん!と強烈な磁場。
アラガウことの出来ないスザマジザだ。
俺は実に自然体でUターンをカマシ
駐車場の所在を聞きにお店へと。。。
チラッと除いた店内から受けるぱうわぁ!
全くのノーマーク。知らなかったお店だ。
冷やし中華、オムライスなどという
まさに俺のタマシイを揺さぶる
短冊メニューが燦然と輝いて見えたのだ。
お店の方はひとりのようで裏の駐車場にを
教えてくださって、冷たいお茶を出して
いただいた。テーブル席4卓。
小ぶりながら歴史を重ねた重厚感を
感じながらも短冊メニューを睨む。。
熟考に熟考を重ねて導き出した解は
チャーシューメンだった。

ずずずずずぅ~♪とキメル。
かぁん!と脳内ゴングが響いた。。
弩美味いっ!
見ためでワカッテいたのだが、
ザ・モロでアレがソレしちゃう系との
俺の想像を遥かに越えていく弩ヤバサ。
なんてこったいっ!!
まだ日本にはこれクラスのお店が
ひっそりと営業をされていたのだとは!
俺は小躍りしたい気分となってニタリだ。
ケミカル的な要素を残しつつもナニガシ
かの旨味要素がじわん!ときやがる。
豊橋市といえば、過去に素敵な食堂??
との出会いが数多くアリ、その中でも
閉店されてしまった音羽屋食堂さんを
思い出さずにはいられない。。

チャーシューは肩ロース的な
ぎゅっ!としまったお肉を、
どう調理されたのかワカラナイが、
ぎゅむり!な咀嚼感がハナマルだ。
オムライスを追加で注文したい衝動に
駆られる俺であったが、後客さん
4名のおとっつぁんが潜入してきて
各人違うメニューを注文するという
大胆かつ狡猾的なその作戦を目撃して
しまい、ワンオペで頑張る店主様に
気兼ねして遂に追加注文はかなわなかった。
そしてコショーをブンブとキメて
ガブガブッ!と余すことなくいただく。
どうしてワカメなのか?という疑問が
あるにはあったのだが、ソレがイイ。
それにしてもこれが500円とは
現代の日本の為替レートをご存知か?
といわざるをえない価格設定は驚愕。
まさに運命を知ることとなったランチ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。






豊橋市、良味屋さん。
ご馳走様でした。




良味屋食堂食堂 / 愛知大学前駅南栄駅)