岡崎市羽根町小豆坂224-2
11:00~15:00
17:00~20:00
定休日 水曜の夜の部

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2024年7月

三色そば
かわりそば 抹茶



遅めの時間帯にランチ。
岡崎のパイセンがちょいちょい
食べに行っているコチラへ。
調べたら人気のお店と聞いたので
ランチのコアタイムを外したはずが
満席御礼中でありましたが、
ちょうどお帰りになるお客様が。。。
カウンターとテーブル、座敷で
20数席のアットホーム的な雰囲気。
カウンターが1席空いたのだが、
女性客の隣になるからと、テーブル席
を片付けていただいてそこへ。
お気遣いありがとうございます(^^;;
で、おそばさんよ。おーそーばっ!
ずぞぞぞぞぉ~♪と手繰る。
美しい緑な抹茶カラーなお蕎麦。
バラツキある断面で独特な風合い。
これ、なんの味だろう?なんだ?
と思っているうちに少し遅れて
抹茶の味がジワン!と顔を出す。
弩美味いっ!
あ~~そうなんだ。そうね!
って感じで涼感バッチシでハナマル。



細うちそば



抹茶蕎麦を食べ終わる直前で
サクッ!と細うちそばさん登場だ。
メニューカードを見ると更科とも
書いてあって、1番粉オンリー?
なのでしょうか?
くんくんしてみましたが、、、
よく分かりません(^^;;;
ずぞぞぞぞぞぉ~♪っとだ。
はいはいはい。の、、はい。
弩美味いっ!
やっぱ蕎麦はイイね。
得も言われぬ涼感がきゅ~ん!と。
上品なる蕎麦の旨味はじわぁ~ん!と。
そうそう。濃過ぎる味が巷に溢れて
なんだかなぁ~な昨今の外食産業。
日本人はコレっしょ~。。





田舎そば



フィニッシュは田舎そばだ。
前2品に比べてちょい太うち。
イワユル挽きぐるみというソレで
蕎麦の風合いが増した感じだ。
辛汁をちょびっと舐めて、
ワサビをちょっこり下に乗せリセット。
いいぞ。いいぞ。ええ感じだ。
ずぞぞぞぞぉっ!っとカマス。
どことなく野趣あふれる系な、
3種を食べ比べると1番好みの世界観。
ぎゅんむ!と奥歯で噛みしめる刹那。
ネチッと粘性を感じさせてからの
蕎麦フレーバーがずぅぅ~ん!と
鼻腔へと突き抜けてニンマリだ。
弩ヤバイッ!
最初のと最後のヤツを倍食べたい(^^;;

メニューを見るとうどんも手打ち!
と書いてあるのですが、うどんを
注文する日はあるのだろうか?(^^;;
だって鴨南そばやら玉子とじそば!
なんてラインナップが揃ってるって、
ヤバくね?って感じなんすよね。。
あと平日10食限定でつけそば。
肉、きのこ、カレーんなどという
クラクラする文言まで発見してしまった。
恐るべき、大樹寺そば屋さん。。
ていうか、今更なのですが、
大樹寺って土地はここから8kmほど
北へいった辺りなのですけど、、
なんどココなん?などという疑問を抱き
サラリとした蕎麦湯をチビチビだ。
辛汁をちょろっと垂らしてみたり。
薬味を摘まんでみたりでニッコニコ。
嬉し美味し楽しだ。






岡崎市、大樹寺そばやさん。
ご馳走様でした。




大樹寺そばやそば(蕎麦) / 美合駅男川駅)