名古屋市熱田区三本松町17-3
11:30~14:30
17:00~21:00
定休日 水曜

食べログページ






2024年7月

スタミナつけ麺
 with大盛&うずら玉子



有言実行がワタクシの信条だ。
前回、確か、つけ麺にイドム。。。
だなどとホザイタ記憶がある。
ほんで。フラリと潜入してみればっ
なんと、満席御礼中。。。
前回は4分の1程度の入りだった。
んがっ、
あれからナニカがあったのだろうか。
すると一人のお客さんが食べ終わり、
ワタクシはそこへシットダウン(^^;;
あろうことか、L字カウンターの
最奥部には花のJK御一行3名様っ。。
コレ系女人禁制的な昭和の時代は
終わりを告げ、時は流れに流れて、
大胆にもアブラカラメを屋号に謳う
スタミナばんばかばんモノに挑むたぁ
ニッポンの行く末が頼もしいではないか。
その他のお客さんはガタイのイイ
おとっつぁん風のフォムル的、、(^^;;



今回はニンニク少し、生姜有り。
アブラ普通、カラメ普通。。。
というトコロだが、お店の作法では
「スコシ、アリ、フツー、フツー。
サービスライスもっ!」と発声する。
そして登場するのがコイツラだ。
相変らず短め平打ちギュムギュム麺。
顔を少し左に傾けて右手側から
箸で持ち上げ手繰り入れる感じで
ずずずずぅ~♪とキメテやる。
麺は冷たい水締め麺にしたので咀嚼感
アリアリでヌルメな温度帯である。
が、それがイイ。弩美味いっ。
私はどこのお店のつけ麺を食らう時も
同じであるが、入れられるだけ麺を
つけスープにぶち込んでヤルスタイルだ。
よって都合2回ほどで麺は丼から消え
つけスープの丼のみとのタタカイ。。
となるやり方が好みであるのだが、
大盛にしたせいか、3回ほど楽しめた。
そしてヨセバイイのにサービスライス。
コイツに残った具材を乗っけまくる。
玉ねぎ、ニラ、モヤシ、背アブラ、
チャーシューにうずら玉子をドッサリ。
そして一味ハラリンと作戦で勝負だ。
がっがっがっ!とかっ込み食えば、
口の中モンモンで弩ヤバイ美味さだ。
そう。「弩ヤバイ」ってこういう時に
使うものだな。と確信するのであった。
しかし正直、腹パンパカパンっ。。
また主治医へのヒメゴトがひとつ(^^;;
嬉し美味し楽しだ。




アブラカラメ熱田神宮店さん。
ご馳走様でした。


2024年6月

スタミナらーめん
 withうずら玉子5個



我が熱田区にメーエキ界隈で
コアなマニアを魅了し続けている
ラーメン店がやってきたのである。
こんな静かな街にコレ系のお店が
進出してくるとは!とお店側の
思惑とは裏腹に、徒歩圏内の立地に
コレ系のお店が出来るのは有難い。
とはいえ、ヨルトシノナンチャラで
コレ系のマシマシを笑ってヤレル
年頃ではないことは重々承知の助。
まずは御手並拝見ということで
先頭メニューにうずらトッピンだ。
200gと書いてあるが茹で前の
麺量なのかな??もっとイケソウだが
イヤイヤ。ここは、、う。うん。。
そして出来上る少し前に店員さんより
ニンニク、しょうが、アブラ、カラメ
の4つの呪文を叶えてくれる瞬間だ。
ニンニクは少し、、あとは普通で(^^;;
と蚊の鳴くような声で静々とノタマウ。
ランチは小ライスが付くと聞いたが
今まさに俺のところへやってこようと
しているそのブツを見ていると、、
ラ、ライスはイラナイです。。。と

背油やらチャーシューの肉片やら。。
オイリッシュな頭頂部からモヤシと
ニラをかき分けての麺リフトだ。
ちょい平打ちでウネグネ中華麺。
長さが20cm弱という麺の短さが
ちょいと残念に思うが、モヤシサイズに
合わせてあるのだろうか。。
ずずっ!と手繰って啜り込む。
やはり、麺の短さが俺的に食べずらい。
がっ!問題はソコではないのだよ!と
言わんばかりの醤油と油のぱうわぁー。
更にケミカル系でオーバークロックされ
なるほど、これはご飯は必須きゃもだ。
卓上の一味をハラリンとカマシて
うずら玉子と具材とお肉などをギャブリ!
やっぱ、ご飯が欲しい(^^;;;;
後半戦に卓上のお酢をクルリとやったれば
このお酢がツンツン!と効いてアリ。
次回はスタミナつけ麺に挑まなければっ
嬉し美味し楽しだ。














熱田区、アブラカラメ熱田神宮店さん
ご馳走様でした。



名古屋スタミナらーめん アブラカラメ 熱田神宮店ラーメン / 神宮前駅熱田駅熱田神宮西駅)