名古屋市東区代官町33-8
11:30~14:30
17:30~20:30L.O.
定休日 水曜
食べログページ
※文字数が1エントリーの制限を越えてしまったので、
パート2であります。パート1はこちらです
2024年7月
カレーころきしめん
withトンカツ
第10回きしころスタンプラリー
はじまりました。。
「きしころ。冷えてます」の幟。
名古屋の麺類食堂に揺れる季節と
なってまいりました。
ならば!と伺ったのはコチラ。。
ワタクシ。カレーをコロでイタダク
のが大好物なのであります。。
てか、鯱系麺類食堂では毎度毎度
メンツメ(麺冷)で!とお願いするのが
習性となっているので、ころでキメル
のは必然といって過言ではないのだ。
メンツメ、メンコロ(麺が冷たい状態。)
ころ(麺もお汁も冷たい状態。)
ま、冷たいとはいっても氷的な冷たさ
ではなく、流水でチャバチャバ。。
って感じで知覚過敏の人も安心だ(^^;;
しかしカレーころきしめん。。
メニューにありません(^^;;;
きしころスランプラリーの用紙には
勝美屋さんはソレと掲載されており、
店員さんに聞いてみれば「出来ますよ!」
と元気な回答で心地よい。。。
からの、トンカツトッピもコールだ。
おじさんを喜ばせるとイケマセン(^^;;
さぁ~カレーころきしだ。
幅10mmちょいなきしめんちゃん。
カナリアイエローな名古屋の魂カラー。
トップリ絡んで、ちゅるるっ♪とだ。
弩美味いっ!
鶏系の動物エキスと和出汁をベースに
下支えされたカレーのスープもソレだが
冷たかったきしめんちゃんにジンワッ!と
熱量が移り、熱いとこ冷たいとこが
混在した感じが実に弩タマラナイ。
そしてトンカツ君である。
どおっすか。これ。弩ヤバっ。
カレーがトップリ絡んだ揚げたてトンカツ。
カシュリ!な衣からの咀嚼音に鳥肌っ。
ご飯を追加したい思いをグッと堪えて、
というのはカレースープを全飲みしたい。
という本能が勝っているからで、、
もうね。大変なんですわ~(^^;;;
嬉し美味し楽しだ。
東区、勝美屋さん。
ご馳走様でした。
2023年10月
カレー煮込み
カナリアイエローのカレー。
とくれば勝美屋さんである。
しかもソレが煮込み麺でイケル
カレー煮込みと聞けば、黙って
頷く名古屋人のなんと多いことか。
ん?おじさんナニ言ってる?(^^;;
更には前衛的なビジュアルを要する
カレー煮込みの決定版がコレなのだ。
目を見張るのはオクラとトマト。
緑と赤ときた!からのぉ~
なんだコレ?な切り干し大根だ。
年一くらいで食べているのだが、
毎度毎度、ワクワクなのである。
作る職人は私と同年のナイスガイ。
美しき女将さんと仲良くされて
微笑ましい雰囲気が素敵である。
ムンムンと踊る煮込み麺。
熱々のカレーの汁の浸透を拒む
様はその根性と個性にニヤリだ。
フーフーのフーとカマシて、
ちゅるるる〜♪っと手繰り上げる。
はい。カレー煮込み!弩美味いっ。
もはや言語の表現領域を超えて
笑うしかないってモノなのだ。
とんすい小宇宙では
うどんをクルリと横たわらせて、
トマト、オクラ、切り干し大根、
お揚げさんを飾ってのコレなのだ。
トマトとオクラに関しては
はいはいはい。という微笑三太郎。
お揚げさんは注文が入ってから
カラリと揚げられる自家製お揚げ。
スクエアな感じでカレー汁を
トロリと絡ませてヤルのがマル。
そして切り干し大根だ。
コリコリのコリリな食感が面白い。
乾燥状態で混入されているので
え?いいの?てか、いいじゃん!
となることウケアイのヤバイヤツ。
嬉し美味し楽しで弩満足なのだ。
勝美屋、菰田大将。
ご馳走様でした。