三重県桑名市三ツ矢橋61
11:00~17:00
定休日 水曜、木曜

食べログページ




※文字数が1エントリーの制限を越えてしまったので、
パート3であります。パート2はこちらです


2023年12月

味噌煮込みうどん



ここのところ、超ブレイク。
駐車場でのトラブルが発生し、
駐車場の利用ができなくなってしまった
よしむら屋さんにやってきた。
盛り上がるのはいいことだけれど
節度ある訪問をお願いしたい。
一般の方も利用されている月極駐車場で
何台も駐車空きの待ちをするとか。。
間違えたテイでお店の借りている
場所以外に駐車してしまうとか。。
近隣に違法駐車してしまうとか。。
少し考えればお店へ迷惑をかかる
というコトがワカルハズなのだが。。
近隣のコインパーキングも
値上げしてしまい300円だ。
これも時代のナガレなのだろうか。

さあ。味噌煮込みうどんだ。
三重県内においての味噌煮込み。
名古屋人が食べてもニヤリと
なるお店は桑名市内の麺類食堂のみ。
もちろん頑張っているお店もあるが、
ほぼほぼ桑名市が味噌煮込みの南限
といってマチガイナイような気がする。
しかも季節限定ということで冬場しか
食べることがデキナイというのが現実。
塩を使わない煮込み麺の剛麺。
ウネウネと己が個性を主張する様。
黒に近い赤味噌を出汁の複合的な
超絶弩美味なコクありありな汁。
ちゅるるっ♪と手繰り上げればっ!
弩タマラナ弩美味いっ!

大きなお揚げが味噌出汁を吸って
熱々フカフカジュンジュンだ。
とんすいにうどんとお揚げを飾り、
かしわ、長ネギ、蒲鉾を飾り付けて
一味ハラリンと作戦でキメル。
熱々ハフハフジンジンでハナマルだ。
大きく、うん!と頷くところである。

そして毎度のオヤクソク。
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
もはや言葉での表現は不可能。
筆舌に尽くし難きテイストである。
これぞ味噌煮込みうどんの至福。
あ”あ”あ”あ”あ”~弩美味いっ!
嬉し美味し楽しで弩満足だ。








よしむら屋さん。
ご馳走様でした。


2023年2月

みに玉子とじうどん



「玉子とじ嘘つかない」
そんな先人の教えのとおり、
素敵なビジュアルで着丼だ。
半熟状の玉子とじ。。
得てしてうどん屋の玉子とじは
この半熟状、というか、
つゆに交じり合っている場合が
多いような気がするのだが。。
蕎麦屋の場合は蕎麦の層と
玉子の層とキッチリ分離されて
いる場合が多いような気がする。
蕎麦の香を大切にしている所以
なのだろうねぇ~。。

さあ、うどんだ!
しゅっ!と箸を入れると
クリアでラバーな麺肌。
麺角はシャープにキマッテる。
ちゅるるるん♪とカマセバ、
優しさってこういうことだね!
と喜びの甘美と、ジインとくる
熱量で体を熱くさせてくれる。
弩美味いっ!
刻み葱を投入し、海苔を溶いて
中に入るほうれん草と共に
ギャブリちゅるる!とだ。
タマランッ~!



みに志の田丼



どっ、どうしたっ!ってな
弩迫力なビジュアルだ(^^;;
ここまでチギリ海苔が支配する
ドンブリモノを見たのは初めてだ。
ジェントルな私でもえへへ!と
ほくそ笑んでしまったではないか。。
箸入れをカマセバお揚げさんと長ネギ。
蒲鉾も細く切られてミッチリだ。
「志の田」というのは東海地方独特な
食べものらしいが、お揚げと長ネギが
タップリ入ったモノなのである。
で、こっからはドンブリに口をつけ
ワッシワッシとカブリ付く。
ふんぐふんぐと咀嚼すれば
ヤレ幸せの美味出汁に包まれて、
お揚げと長ネギ、蒲鉾にご飯が
笑って喉元を通り過ぎてゆく。。
ときおり、玉子とじうどんをつゆを
ぐびびびっとで笑いがトマラナイ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。








よしむら屋さん。
ご馳走様でした。


2022年12月

上中華そば
(メニューにないので注文
 できるかどうかご確認ください)



メニューに無いメニュー。。
午後2時を過ぎており、
他客3名という閑散な時間帯。
おかあさんにお願いして、
上中華お願いしたいのですけど。。
ああ~。あれはメニューには
載せていないお客さんからのぉ、、
はい。それを聞いて食べたくて。。
ご無理を言ってしまったかも
しれないと思いつつも、食べたい
意欲が勝ってしまってスミマセン。
程なくして、はぁ~い。上中華~♪
と奥様にご給仕いただきました。
わぁ~い!なビジュアルだ。
チャーシュー6枚ですぞ(^^;;。。。

ずずずずぅ~♪とだ。
濃い目で黒系な醤油の色合いだが
たまり醤油のまろやかテイスト。
ジンワリくる出汁の旨味に
チジレた中華麺のタッチがバランス。
うん。弩美味いっ!
その昔の漫画であったコイケサンの
アレではないが、あんな感じで
ずずずすぅ~とヤル午後のひと時。
ええ年の瀬だなぁ~(^^;;;

チャーシューは6枚!
蓮華の上に乗っけてみたらば
ひと口では無理っ!(^^;;
2枚をギャブリとやったるのが
程よい咀嚼を楽しむことができる。
蒲鉾、花麩、茹で玉子にメンマ。
という黄金のサブキャスも
ニヤリと楽しませてくれる。
フィニッシュはロンモチの
コショーをブンブンとキメてやる。
中華そばはコショーだよなぁ~(^^;;
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。




よしむら屋さん。
ご馳走様でした。


2022年12月

おすすめ定食



なんどもなんども潜入を
してきたよしむら屋さん。
だが、まだ食べていない
メニューはたぁ~んとアル。
気が乗らないモノもソウ
なのでありますが、、、
トキメキの「おすすめ」と
謳われるこのお店最高値の
本品には、イツノヒカハ!
という強い野望を抱いていた
モノなのである。。。



さあ、うどんだ。
ちゅるるるんっ♪と手繰る。
ギュンムと弾む弾力。
ラヴァでAS的な麺肌だが、
この出汁ウマな汁との絡み。
熱々だが熱すぎない温度帯。
鼻の穴が大きく開き、ツイ
コブシを握って天井を見上げる。
弩タマラナ弩美味いっ!
天かすの油分がまたイイ。
蒲鉾のモッチリ感もソソル。
ソツなくココてなところを
キメてくるうどん。
やっぱ、素なうどん一番だ。


しょうが焼き



こんもりキャベツの千切りに
ミッチミチに貼り付けられた
しょうが焼き様で在らせますが
ピリ辛と普通がチョイスできる
というのが素敵である。。。
恐らくピリ辛は「ぶた丼」の
アレではないかと直感。。
一度食べているピリ辛ならば
普通を堪能せねば!というワケだ。
しかしながら、こういう感じで
登場してくるとおじさんは
ツイツイ、ヤラカシテしまう(^^;;;
そう、毎度おなじみの、、
パイルダーオン!だ。
(水木のアニキ。キメてやったぜ。。

うどんを食べ終わったばかりで
コレモンとの対峙は素敵過ぎる。
しょうが焼きのタレはクリーミーで
イワユル生姜と醤油だけのコラボ
ではないという不思議旨ダレだ。
ふんふん!と鼻息荒く食べススメ、
中盤戦となればモチのロン太郎で
一味ハラリンと作戦をカマシてやる。
ときおりキャベツの千切りを挟み、
忘れちゃいけねぇ弩美味ポテサラも
ヤラカシテ腹ポンポコリンだ。
エエトシしたおとっつぁんだが
こんなに美味けりゃ仕方がねぇ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。






よしむら屋さん。
ご馳走様でした。

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牛つけ 温



うどんにマミレタイ。
そんな時ってありますよね?
え?ない?まじで??(^^;;;
まあ、そんなことはおいといて。。
私にはそういう時があるのです。
となると、こちらのお店。。
なんと、駐車場空きアリ、
店内も半分程の入り。。。
月曜日って狙い目なんすか??
問題はうどんにナニヲ合わせるか。
という考察も次の課題として上がり
うう~む!などと腕を組み、
短冊メニューを見つめて、
慈愛なる笑みを浮かべる
大女将殿に
「牛つけのあったかいの」と
告げる瞬間は幸せそのもの(^^;;



温麺はくっつきやすいので、
素早くやらかしていくのが正義。
ひと手繰りはそのままで、
エーエスの香りを楽しむのである。
(エーエスの香りはあ、あまり、、(^^;;;
しかしながら、ムッチリモッチリ。
ツルツルな麺肌でマミレルに
相応しいおうどん様なのである。
そして、お牛殿はコレモンだ。
みにょんみにょんと踊るお肉。
もはやスキヤキっすよね(^^;;;。。

そうまさにスキヤキ。
甘い牛のエキスがお汁に
グハッ!と染みわたり、
狂おしい程の旨味を作る。
ちゅるるるんっ♪とやらかせば
ムチモチなおうどんキマル。
合わないワケがないだろ!
って怒られちゃいました(^^;;;。
「辛いのが好きならコレを、、」
と大女将殿がおっしゃった
辣油をポタポタのポタっと一周。
弩タマラナ弩美味いっ!
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




よしむら屋さん。
ご馳走様でした。

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みにたぬきうどん
 &みにカツ丼



桑名でのお仕事が続いており
遅めな午後のランチタイム。。
もしかして?とやってきたら
なんと、駐車場に空き有り!
チャンスとばかりお店へ、、、
満席御礼中であった(^^;;;
(そらそーやろ、まだ1時10分だ、、、
んがっ!しっぽりと外待ちだ。
この日はちょいとばかり時間に
余裕があるので楽しむのだ。。
というのは昨今のカツ丼ブーム。
よしむらさんの、みにカツ丼を
脳裏に描いてしまったからには
もうヤメラレナイトマラナイ。。。
合わせるのは、素のうどんに近く
且つ!ちょいとナニカが乗った。。
そう、まさにコレ!たぬきさんだ。



うどんを引き摺りだせば、
なんともグラマラスで、
ラヴァ~なエーエス的なビジュ。
麺角ツンで麺肌はツルだ。
ちゅるるるん♪とカマセバ、
はぁん!とシナダレクズレル。。
弩タマラナ弩美味いっ!
活き活きのプリプリうどんだ。
ちょいと焦げの風味を持つ
種抜きの天かすが良い具合に
旨汁に作用してビビッとハマる。
小皿の刻み葱を全投入し、
一味ハラリンと作戦でキメレバ
もはや敵無し、素敵ビジュ。
ガブガブっとヤラカスのだ。



みにカツ丼



さあさあ、夢にまで見た、
お久しぶりのよしむらさんの
みにカツ丼様なのである。。。(^^;;;;
コレ、実物見るとね、、
どこが「みに」なんじゃゴラァ!と
微笑ながらトキメク人となるんすよ。
「みに」は3カケしかカツが入らない
から普通サイズの方がイイ。。
などと素敵な発想を持つ紳士淑女も
いらっしゃるのだが、コレでいいのだ。
というか、コレが限界なのである(^^;;;
ご飯、ミッチリ入ってるんですよ。。
初老を迎えたおじさんに無理は禁物。
というワケなのである。

うどんを先行してキメタので
少し温度は下がったかな?な
みにカツ丼様であらせますが、
ハフリ!とカマセバ熱々のアツ!
ハフハフのホフホフなのだ。
タマラズ、ご飯をカッカッカッ!と
かっ込んでうひひひひだ。
歳を重ねると、どうもかつ丼わぁ、、
などと苦笑いを浮かべるなど。。
老化のバロメーターといわれるが、
まだまだ、まだまだイケちゃいます。
一味ハラリンと作戦でばばぁん!
嬉し美味し楽しで弩満腹!










よしむら屋さん。
ご馳走様でした。


2022年11月

味噌煮込みうどん



「きのとじうどん」狙いで
潜入したのでありますが。。
ぬわんとっ!壁メニューには
「味噌煮込むうどん」の短冊ぅ。。
冬の限定メニューが始まって
しまっているようなのだった。
これはタマラナイ、、、(^^;;;
君子危うきに近寄らず、、ん?
まあその。。そういうワケなのだ。



見よ!このウネウネを!
己が個性をコレダといわん
ばかりに露呈し強調し誇張だ。
ふん、生意気な奴めが、と
ちゅるるるん♪とカマセバ、
ゴンゴンと唇にアタックだ。
強烈な弾力は煮込み麺
特有のソレであり、何よりも
桑名ってのは最高な土地柄で
名古屋人の赤味噌嗜好を
よぉ~く分かってらっしゃるのだ。
弩タマラナ弩美味いっ!

そして毎度のオヤクソク。
ていうか、みんなやってるよね。
とんすい小宇宙のお祭りだ。
うどんをとって、長ネギ、蒲鉾、
お揚げさんにかしわ肉。
刻みのネギを散らしてからの
一味ハラリンと作戦をキメる。
ガブガブっとやったれば
鼻の穴がデカくなることウケアイ。

小宇宙祭りは続くのだ。。。
てぃーてぃーゆー炸裂だ!
(たまご つけ うどん)
もはや敵無しでしょ。コレ。
赤味噌と削り節の出汁と
ムッサリウネウネうどんに
卵黄のマロ味が加わればっ!
人は優しくなれるのである。。

息も絶え絶えなのだが、
とんすい小宇宙祭りは
まだまだ続いてしまうのだ。。
もう助けて!と言いたい。
何故白飯を追加しなかったか。
こんなご馳走を嗜んでおいて
白飯が無いだなんて!!
おっと、来週健康診断だった(^^;;;;
嬉し美味し楽しで弩満足。








よしむら屋さん。
ご馳走様でした。