三重県志摩市阿児町鵜方2407-6
11:30~14:00
17:00~20:00
定休日 月曜

食べログページ


近鉄志摩線、
鵜方駅を南へ出て
東西に走る国道167号を
東へと480m行った右手。
「手打ちそば」と大きな看板
店内はテーブル、カウンター、
座敷席とあって小ぶりだが
落ち着く雰囲気だ。
一品料理も揃っており
居酒屋使いのしめそばまで
楽しめるお店のようだ。



2020年12月

ランチ
かけそば+ミニうなぎ丼

某SNSにて、随分前に
教えていただいた
お店なのである。
早めの時間ならば
ミニうなぎ丼がありますぜ。
うひひひ。と教えてくれたか
どうかは内緒であるが(^^;;
遂にその時に至ったのだ。

ていうか、
その前にお蕎麦である。
カワユイうなぎに目を
奪われてしまったが、
ヤルゾオーラがジンジン
ときやがるのだ。
三つ葉の飾りに椎茸の
ヤル気に満ちた風合いが、
ゴキュリと生唾を飲ませる。

ずぞぞぞぉ~♪とだ。
ホワンとしたタッチで
出汁の香と共に、
熱い熱源を私の身体に
注ぎ込む。美味しいです!
ああーーと目を瞑り、
かの憧れの地への想いを
強く意識する。それが
どこなのかはさっぱり
分からないのだが、
兎に角そうなったのなら
しめたものなのだ。
そしてオキマリのお約束、
一味ハラリンと作戦でキメ。

ずぞぞぞぉ~。
グビグビグビ~。
あ”あ”ーーの繰り返し。
いやはや蕎麦とは
こうあるべきである。
出汁巻をちょいちょい
突いての蕎麦手繰り。
お茶ケをキュッと
やらかしたい衝動を
抑えるのが大変だ(^^;;




ミニうなぎ丼

先日、我が人生5年分
くらいのうなぎをいただいた
ばかりだというのに、
この日はカワユイうなぎ丼。
山椒をタップリ振っての
リフトをやらかせば、
ご飯との間に山芋とろろが
こんにちは~だ。
コレが素晴らしい。
ううんまっ!と思わず
声に出してしまい、
隣席の老夫婦にチラ見
されてしまったではないか(^^;;


フィニッシュはお漬物。
白菜と椎茸に昆布。
もう至れり尽せり。
蕎麦の汁をグビビッと
やりつつ摘むのがマル。
嬉し美味し楽しで大満足だ


















おはこさん。
ご馳走様でした。




おはこそば(蕎麦) / 鵜方駅)