三重県志摩市阿児町鵜方4045-1
11:00～19:00頃
定休日 木曜(不定休有)
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近鉄志摩線、
鵜殿駅を南へ出て
駅前の通り、国道１６７号を
西へ１７０ｍの南面。
３階建てのビルの１階、
テナント部分に
四日市トンテキで
有名な「來來憲」の
流れをくむ中華料理店。
Ｌ字カウンターと
座敷席２つの小ぶりな
昭和テイストある
お店があるのです。
２０２０年１月
大とんてき定食
ご飯は大盛
遅めな午後。
近くの鰻屋さんは
おそらく大盛況の最中
かと思われますが、
私は朝からココのコレと
決めておりました。
昨年に本家筋のお店が
２店閉店してしまい、
橋本さん系のお店へと
野望を抱いていたのです。
はい。キタコレなのです。
ゴンゴンくる重量感。
厨房でダンダンと
リズミカルに叩かれ
ジュー♪とメロディアスに
焼かれたグローブタイプ。
しなる割り箸が
心許ないのですが、
ワクワクが止まりません(^^;;
ご飯は大盛ですが、
更にキャベツの千切りを
盛り付けてからの、
パイルダーオン！
やっぱりとんてきは
コウでなくちゃ！
と戦闘開始です。
ムギュリと食い千切って
ムシャムシャ。
ご飯をワシワシ。
鼻息フンフン。
豚汁をズズズゥ。
口のまわりが
油とタレにマミレ、
咀嚼筋フル稼働。
弩タマラナ弩美味い。
準備運動が済んだのなら
一味ハラリンと作戦敢行。
これでキリリと味が締まり、
ガッツキタイムは続きます。
具沢山な豚汁もマルジルシ。
後世に残したい逸品です。
嬉し美味し楽しで大満足。
來來憲鵜方店さん。
ご馳走様でした。
２０１８年１１月
大トンテキ定食
來來憲ＤＮＡを持つ
本店、曙店、北店（閉店）、
まつもとの來來憲、
鈴鹿自由が丘店、
南伊勢店とコチラ。
私にとっては全店コンプの
最後の１軒であるのだ(^^;;
今月は大将不在で
営業時間が短縮
されているそうだが
お昼は１１時からと
電話で確認したので
素早く突撃して参りました。
グローブタイプの嬉しいヤツ。
素敵な艶をふりまき登場です。
これぞ大トンテキですよね。
パチリパチリと撮影の後は
やったるのです。
ワシリ、ブチリ、モギュリ！
もう擬音のオンパレード。
噛み付き、食い千切り、
噛み砕くという作業の連続。
この征服感と言いますか、
達成感と言いますか。
他の料理では無いような
むふふふな感動。
ソースと肉の旨味は
白飯必須で私の口腔内は
パラダイスなのであります。
美味しいのです。
ちょい合わせ味噌的ですが
赤味噌が勝っているとん汁。
名古屋人には
嬉しいのであります。
ニンニクは４カケ。
ホフホフな火入れ加減で
ニンニクフレーバーは
肉の箸休めと言いますか
味の変化に一役買って
いるのであります。
キャベツをソースに絡めて
コイツをひとカケ放り込むと
ニンマリ笑顔のおじさん
出来上がりとなるのです。
嬉し美味し楽しで大満足。
來來憲さん。
ご馳走様でした。