静岡県浜松市中区田町325-29
11:00~13:00頃
17:00~18:30頃
定休日 水曜

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2023年5月

天丼



浜松の夜、ときたら天丼!
という友人達と共にコチラ。
奇跡ともいえる名人芸、
天ぷらの揚げワザに歓喜した
5年前のあの夜の出来事。
御大将はこの日も元気に
ネジリ鉢巻きで天ぷらを揚げる。
写真撮影はご遠慮ください。
という張り紙があったが、
天丼はOK!とのことで
今回は料理オンリーの撮影だ。
この丼が出来上がるまでの
ドラマは筆舌に尽くし難き
名人芸。見てるだけで楽しい。



小ぶりな海老天は5、6尾。。
2尾同時にヤラカスもヨシ。
ドンツユの旨味もヨロシクで
熱々御飯と共にカッカッカッ!
と口いっぱいに押し込んで笑う。
弩美味いっ!
キス天×2、大葉天、海苔天。
美味いにキマッテルだろクラス。
キス天はいうに及ばず王者。
大葉天は練り梅付加の涼感アリ。
海苔天、これ2枚重ねなん?
といった風味がどぉ~ん!だ。
御大将の揚げワザを観覧しつつ
いただく天丼の弩美味さったら
至高の晩餐といったところだ。



漬物のニクイ演出だ。
刻んだタクワンかな?
と細切りのキュウリがイイ。

ピリリと辛味があって面白い
箸休めとなるのだ。
それに味噌汁は玉子汁とのこと。
ん?玉子とじなのか??
味噌の濃ゆいヤツぢゃんね?
みたいなソレだがやっぱり玉子。
ジンジンといつまでも熱い。



玉子豆腐の天ぷらと
海老海苔巻き天、磯辺揚げ?
イカの天ぷらと追加の演出。
そのどれもが弩美味いっ。
特に海老の海苔巻きには電撃
ばばぁん!モノの衝撃だった。
聞けば御大将は私の父と同い年。
出来ればオヤジをここに連れて
きてやりたかったなぁ。。。
と感慨深くいただく天丼。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




天錦さん。
ご馳走様でした。



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遠州鉄道、鉄道線、
第一通り駅を南へ出て
130m西へ進んで
信号交差点を北へ
80mの最初の道を左へ。
30m程進んだ右手に
こちらの天ぷら屋さん。
地元に愛される
味ある職人芸を
カウンター越しに楽しむ
天ぷら屋さんなのです。



2018年10月

天丼



友人のお誘いでコチラ。
天丼というのは
経験値は全くなくて、
どんなんやろうなぁ?と
ワクワクで突入です。
それに
午後6時半閉店という
驚くべき早仕舞で、
ギリ10分前でありました。
するとカウンターの向こう。
捩じりハチマキの大将、
いぶし銀なオーラが凄い。
踊るようで揺れてるような
揚げ場で菜箸を使い
天ぷらを見事なまでの
所作で揚げまくるのです。
高温な筈の油の中に
手を突っ込んでしまうは、
鍋蓋は宙を舞うしで、
美しき動きに目を奪われます。

丼に乗っているものの他。
玉子豆腐や磯辺揚げ。
白身魚はハゼにスズキ。
特に磯辺揚げの海老は
ぎゅんと締まってウンマウマ。
海苔の風味に包まれ
タマリマセン。

プリプリな海老は3尾。
尻尾までキッチリ火が通り
ガリゴリイケちゃうのです。

そして驚きは
なんといってもコイツです!
卵黄の天ぷらです。

揚げるところから
見ていましたが
卵黄に衣をつけて
手で掴んだままに
高温なる油にダンク!
これが長い!
浸油時間が長いのよ。
火傷しちゃうやん~と
ビビっておりましたが
衣が付いているから
大丈夫!と自信の笑顔。
慈悲深きその表情。
楽しく食べさせる空気。
これぞプロでありますよ。

そして、
ほぼ生状態の卵黄が
天ぷらの汁に浸った
ご飯をグレードアップ!
これが美味しいったら
ありゃしないのです。
嬉し美味し楽しで大満足!
感動の天丼体験であります。

絶妙なる揚げ加減を
見極める大将!
その動きはダンスだ。

天ぷらのタレをかけて
余分なるタレは
丼を傾けて落とす仕事。
大将の真剣なる表情が
タマリマセン。

これぞ卵黄の天ぷら揚げ。
手で支えていないと
割れてしまうんだとか。
良い子はマネしないでねぇ(^^;;

もはや神業!
これぞプロフェッショナル!
御年78歳。
キャリア60年の作り出す
その雰囲気たるや、
もう痺れっぱなしであります。

ありがとうございます。
思わずそんな言葉が
口から出てしまうから不思議だ。
本当にありがとう。


天錦さん。
ご馳走様でした。




天錦天ぷら / 第一通り駅遠州病院駅新浜松駅)