三重県桑名市京町39
11:30~14:00
18:00~22:00
定休日 水曜

 

食べログページ

 

県道福島城南線。

桑名市博物館のトイメン。

近鉄JR、桑名駅から

西へ1kmほどの

京町交差点を南にすぐ。

このあたり、

旧東海道、伊勢街道が

走っており歴史感あふれる

風景であり

こころ落ちつく街なのだ。

※文字数が1エントリーの制限を越えたので、パート3であります。
  パート2はこちらです


2019年11月

煮干し醤油らーめん



醤油らーめんに
「煮干し」の文字が付いて
初めてのアタックです。
自家製麺の人気店は
研鑽を重ねて実践し、
常に美味きモノへの
挑戦を繰り返されて
いるのが素敵なのです。
そして本品。
なるほど。色合いに
立ち上がる香りまで
前回の醤油とは違うものに
仕上がっております。

先ずは煮干しの旨味が
ゴンっとやってきますが、
注目すべきは麺です。
ん!であるのです(^^;;
何が「ん!」なのか?と
問われても分からない(^^;;;;
弩美味い!
トゥロンとした柔らかさ。
しなやかでいてソフトタッチ。
「ん!」であるのだ。
おいおいおい。
美味いなぁ~と私の本能が
反応しております。
桑名もち小麦の効果を
巧く引き出されているようです。
絡むスープにチャーシュー。
メンマも素晴らしいのですが
麺がイイんだなぁ~。
嬉し美味し楽しで大満足。




登里勝、丹羽大将。
ご馳走様でした。


2019年9月

塩らーめん



なんと半年ぶりの塩らーめん。
ハマグリを乗せた
仕様のものが流行って
いたみたいで、
ハマグリフリークさんは
喜びの日々を過ごした
ことでありましょう。
私はそれほどでもないので
ノーマルモノが好みなのです。

久々でありますので、
今日の麺の性能具合を
聞かれましたが、
なんの事やらであります(^^;;
そう言えば、
桑名もち小麦配合バージョン
となったとおっしゃて
おりましたねぇ(^^;;
何も気にせずガブガブ
やってしまいました(^^;;;;
ん?
スープが変わったぞ。
貝系のパワーが凄いぞ。
と麺でない部分にピピっと(^^;;
あれだけ美味しかったのに
職人さんは突き詰めて
行くモノなんですねぇ~。
美味しいです

毎度のお約束であります。
蓮華の上の小宇宙です。
これ私のルーティーン
なのであります(^^;;
香るハマグリのパワーが
麺に玉子に肉にメンマに
キマリます。
うん。
美味しい変化は楽しい。
嬉し美味し楽しなのです。






登里勝、丹羽大将。
ご馳走様でした。


2019年6月

醤油らーめん
 with味玉、焼きサバ寿司



スープに改良が加えられて、
更に、桑名もち小麦を
ブレンドしたバージョンが
あると某SNSで知ったので、
ソレをお願いした。
到着したソレは
大きな三つ葉が彩り美しく、
丼も見覚えのない
新しいモノでやってきた。
儲かっているようだ(^^;;;;

さて、まずは麺から。
桑名もち小麦が
ブレンドされた麺との
事でありますが、
意外にも自然なタッチで
するりと滑り上がります。
つけ麺等で使われていた
桑名もち小麦でありますが、
フワフワのモチモチ感が
特徴的だったのに対して
この自然なタッチは面白い。
そして醤油スープも
鶏、煮干し、醤油、節等が
絶妙なバランスを醸し
するりと食べさせます。
美味しいです。

個人的に醤油系の
スープには三つ葉。
という趣向でありますので
この大きな三つ葉が
乗るのは嬉しいです。
チャーシューとメンマを
彩り良く、そして食感も
ニンマリさせる力が
あるのであります。
そしてお待ちかねの
味玉の半熟卵黄と
麺とのコラボレーション。
弩美味いっ!
嬉し美味し楽しで大満足。


焼きサバ寿司

安定の焼きサバ寿司。
あんむりほぐほぐ。
やったりました(^^;;;;
至福のランチであります。






登里勝、丹羽大将、女将。
ご馳走様でした。


2019年3月

煮干しの醤油らーめん



今度は「煮干し」であります。
鶏全量も美味しかったけれど
元々は「煮干し」でしたもんね。
色々と変化を楽しめるもの
良いものであります。

煮干しの風合いが
優しくて自然体。
醤油のコクも素敵にハマり、
細いながら存在感ある
麺とのバランスがマル。
美味しいです!

蓮華の上に小宇宙では
鶏と豚のチャーシューに
水菜を乗せてみたり
毎度の味玉と麺の
コラボレーションでうふふ。
半熟の卵黄のまろ味が
広がる口腔内に
追いスープで醤油味を
取り入れると笑えるのです。
嬉し美味し楽しなのです。








登里勝、丹羽大将。
ご馳走様でした。

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塩らーめん
 with味玉



開店前にお店に
来て見れば、
記名式になっていたり、
券売機となっていたりと
驚きの変化が
待っておりました。
記名式の用紙が何時に
出るのか確認するのを
忘れてしまいましたが、
今後のシャッター狙いは
車の中で待つとか
楽に待つ事が出来ます。

桑名ハマグリとか
限定の味噌とか
ありましたが、
この日はデフォルト。
ガブガブッ!とやったれば
うんうん。
微妙な変化はあるモノの
いやはや美味い。

チャーシューって
こんなんだっけか?
よく分かりませんが、
コイツの咀嚼感がタマラン。
どう表現したらよいのか
全く分かりませんが、
ふんふんとなるのです(^^;;
そしていつもの味玉を
パカリンして蓮華の上。
定番の食べ方ですが、
ハムリとやる時に
ポロリしたりしております。
嬉し美味し楽しなのです(^^;;




登里勝、丹羽大将、女将さん。
ご馳走様でした。


2019年1月

鶏しょうゆらーめんwith味玉



店主ブログを見ると
しょうゆらーめんが
鶏全量タイプにチェンジと
書いてあったので
素早く突撃です。
つい9日程前に食べた
ばかりでありますが、
この深みのある色合い。
もしかしてもしかします(^^;;

麺は変わらずのアレ。
安心の自家製麺で
滑り上がるタッチは心地よし。
が!
問題はプースーであります。
くぉおーとキマクリやがります。
鶏のパワーなのです。
てか、これが鶏なのか?
よく分かりませんけれど、
そしてその味の中に
もうヒトツ!
フォースがくぅぅーと
(※帝国醸造所の溜醤油で
 深みある香りの事)
宿っているのであります。
教えて頂かなければ
分からないレベルですが
確かにソレを感じます。
弩美味いっ!

復活した嬉しい鶏チャーに
パワーアップしたメンマ。
メンマも味付けがされていて
この子ももしかしたら...(^^;;
鶏全量のパワーは
この後グイグイ進化していく
との店主の話でありますが
食べ手は楽しいばかりで
申し訳ないような気になります。
後半に至ると若干
味の深みに変化が
欲しくなる気持ちも芽生えますが
この後の進化を待ちたいと
思うのであります。
嬉し美味し楽しで大満足です。






登里勝、丹羽大将、女将さん。
ご馳走様でした。

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醤油らーめん




前回は蛤の魅力に
やられましたが(^^;;
今回は初志貫徹!
醤油なのであります。

おや?
鶏チャーシューが
復活しております。
メンマも極太系。
色々変化があります。

そして麺までもが
色合いが濃ゆくなって
いるような気がしますが、
そんな事は良いのです。
しなやかでしゅるりと長く
滑り上がる麺。
クオンとくる醤油のコク。
コレコレコレ。
弩美味いのです。

いつもの味玉と麺を
蓮華の上で小宇宙で
ガブリとやったれば
にひひひっ!とね。
嬉し美味し楽しです。




登里勝、丹羽大将、女将さん。
ご馳走様でした。


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はまぐりしおらーめん



お店の前に来るまで
今日は醤油!の思い。
ところが!
入口のイーゼルメニューで
冬期限定みそらーめん。
の限定メニューを発見。
店内に入り悩んでいると
女将さんが
今のはまぐりは大きいよ~
等と嬉しそうな顔で......
はい!ソレください!
即答であった。
貝類、苦手な筈でしたが
はまぐりさんは解禁と
なった模様であります(^^;;;

ていうか、
スープなんですよ。
はまぐりが入る
しおダレの清湯スープ。
コイツがしなやかなる麺に
ふわりと香るように絡む。
そりゃ目ぇ見開きますって。
鼻の穴もいつもより
大きく開くんですよ。
美味しいんです。

はまぐりの身がふたつ
乗っているのかと
思いましたが、
なるほどデカイはコレ!
アカンベーのところが
デカいんですよ。
ひと思いにやったりました。
口の中一杯にハマグリ!
ほよほよな咀嚼感。
お酒が欲しくなるヤツです(^^;;

チャーシューは
肉厚なレアモノ。
ぶっといメンマで
味付けが以前と
変わったような感じ。
気のせいかも知れませんが
色々と変化があると
嬉し美味し楽しなのです。






登里勝、丹羽大将。
ご馳走様でした。


2018年11月

はまぐりらーめん



先月、東京で行われた
ラーメン日本一決定戦で
参加、出品していたメニュー。
はまぐりらーめんが
食べられるというので
遅めの時間でしたが
突撃してまいりました。
何度も書いてきましたが、
ワタクシ、
甲羅の付いた生き物を
甲羅の付いた状態で
食べる事が苦手なのです(^^;;
貝類はまさにモロなソレ
でありますが、
ハマグリさんだけは
どういう訳かサクリと
頂けてしまうという
不思議な特性をもって
いるのであります(^^;;;;

安定の麺食感。
スルリン♪と
音を奏でるように
唇の上を滑り口の中へ
飛び込んできます。
ジンワリと
ハマグリエキスが効いて
味に深みを加えています。
美味しいです。

蓮華の上にハマグリ!
デッカイハマグリさんです。
ふわっとタッチで
プリリンな弾力とともに
そのエキスの深さは
タマリマセンね。
この後にはいつもの
チャーシューとメンマも
小宇宙しましたが、
今回ばかりは、
ハマグリさんに軍配ですね
嬉し美味し楽しなのです。












登里勝、丹羽大将。
ご馳走様でした。


2018年9月

醤油らーめん



極私的節目な日の
お昼ご飯はこちらへ。
モロなド真ん中な
ランチタイムでしたが、
うまいタイミングで
丁度入れ替わり時。
しゅるりと着席着丼!

登里勝さんの
醤油らーめん。
このスープが良いんです。
醤油のコクと言いましょうか。
それを支える出汁感も良く
パツリな歯切れの良い
しなやかなる麺にビビッと
マッチングなのです。
うんめぇ~~!

チャーシューは
鶏チャーシューが
無くなり、
豚チャーシューの
大きめなのが1枚。
仕様変更でしょうか?
偶々でしょうか?
肉の咀嚼感アリアリで
ウマウマなのは
変わらないので
嬉し美味し楽しであります。


登里勝、丹羽大将。
ご馳走様でした。


2018年7月

冷やし煮干し全量らーめん
 with焼きさば寿司



今年も登里勝さんの
冷やしらーめんの
季節がやって参りました。
大将のブログを見ていると
ちょっと乗り気で無いような
そうでないような......
よく分かりませんが、
取り合えず、
桑名に行く事が
出来たので寄りました(^^;;

ぷりっぷりの
きゅんと冷えた麺。
煮干しがふわりと
優しい感じで広がります。
昨年までのガツンとくる
ニボニボしたのかなと
想像していたのですが、
この日の私がオカシイのか
とても好感のもてる味わい。
美味しいです。

レアチャーシューに
黒岩海苔、水菜を添えて
スープを飲みつつ
やったるのがマル!

そして忘れてはならない
焼きさば寿司。

これはもはやテッパン。
弩美味いヤツなのです。


登里勝、丹羽大将。
ご馳走様でした。

 

2018年4月

醤油らーめん



遅めの午後、
お店の前を通ると
駐車場がガラリとしており、
おいでおいでの
オーラを感じたので
ついウインカーを
出してしまうダメなおじさん。
私の事でありますが、
仕方がないのです(^^;;

店内に入れば先客2名で
サクサクっとラーメン登場!
相変わらずの美しいビジュアル。
もはや赤と言って過言でない
深く澄んだスープ。
ちゅるぷりの麺に程よく絡み、
優しき味わいが広がります。
また少し味の仕様が
変わったのかな?
サラリといけちゃう
嬉しいタイプ。美味しいです。

チャーシューは
肉の咀嚼感を残す
レア系のモノで
アラレを乗っけたまんまで
やったりました。
ラーメンのスープとの
相性も文句無しであります。
コリコリのメンマに
シャキシャキの小松菜も、
麺啜り合間の楽しい食感転換。
嬉し美味し楽しなのです。


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和え麺



すると大将が
「流行りの和え麺です~」と
嬉しい逸品を
持ってきて下さいました。
見れば,三重県産小麦粉
「あやひかり」と
「桑名もち小麦」との
小麦粉ブレンド麺で、
つけ麺、まぜそばに
使われている麺であります。
ソレを特製のタレで和えて、
ネギと玉ねぎをあしらい、
そのままやっても良し。
しょうゆラーメンの
スープにインしても良し
という最近の流行りの
お代わり麺スタイル。

灰分高めな「あやひかり」に
全粒粉も少量入れてあるとの事で、
麺の色合いに個性が光りますが、
それだけでは有りません。
もっちりねっちょりとくる
麺の粘性と伸縮性。
醤油ダレの奥底に感じらせる
小麦風味豊かな麺なのです。
タマラン!弩美味い!

近々メニュー化されるのでは
ないでしょうか?
海老塩ラーメンとか
背脂そばのお供にすれば、
登里勝フリークさんには
ドハマりしそうな予感です。


登里勝、丹羽大将、女将さん。
ご馳走様でした。



2018年3月

いりこのしょうゆつけ麺



カミさんから、
6時にスシロー行くんだけど
行ける?とメールが...。
世は年度末の慌しき毎日。
少なくとも後2時間は
業務に取り掛からなければ
どうしようも無い午後5時。
という訳なのである(^^;;;
夜限定のつけ麺を
うひひっと笑いつつ頂く
チャンス到来なのです(^^;;;;;

三重県産小麦粉
「あやひかり」に
同県産小麦粉
「桑名もち小麦」をブレンド。
この麺に逢いたかった。
夜のみの限定という事で
出会いは突然にやってきた。
ちゅるりんと啜れば
柔らかでむっちむちの
ファーストタッチ。
歯を入れればむにゅ~んと
伸びるような粘性。
風味はラーメン系の
何がしの味が邪魔するが
ほのかに小麦粉の甘い香り。
弩美味いっ!

つけ汁であります。
水菜やら葱が浮かび、
イワユルドロリとした
流行豚骨醤油魚粉系の
アレでは無いのが嬉しい。
おじさん、あれ苦手です(^^;;

トップリと麺を潜らせて
ちゅるりん♪
煮干しが凄い。
このお店らしいパンチ。
美味しいです。

スープの中には
コリコリ細系メンマと
シャクシャク玉葱、
水菜、葱とあります。

麺側にあった岩海苔と
小松菜をぶっこんで
盛り沢山であります。
中盤よりぬるくなるのが
つけ麺の残念な所ですが
これは美味い。
嬉し美味し楽しなのでした。


登里勝、丹羽大将。
ご馳走様でした。