三重県四日市市南浜田町8-20

ゆたかビル1F

10:00~15:00

定休日 日曜

 

食べログページ

 

国道1号線、新正二交差点を

西へ400mのところ。

あすなろう鉄道赤堀駅からは

北東方向に350m。

近鉄四日市駅から

あすなろう鉄道内部線の

線路沿いに900mほど南に行き

左折して100m。

松本街道から国道1号に

向かっていく途上にある

香川県讃岐うどんの人気店

もり家にて修行された大将の

うどん屋さんなのです。

 

※文字数が1エントリーの制限を越えたので、パート5であります。
  パート4はこちらです



2018年4月

ぶっかけ熱1.5盛
 (冷や出汁バージョン)
 with鳴門ワカメ、
 ポイントカードサービスちく天



前回の訪問時、
ぶっかけ熱を頂いた。
その時に大将が
冷や出汁でやるもの
いいですよっ!
と教えてくれたので
そいつを頂きに
やって参りました。
通常はぶっかけ熱は
熱いぶっかけ出汁。
ぶっかけ冷の場合は
冷たい出汁が供される。
そのバランスに変化を付けて
やったる作戦なのです。

いつもなら出汁を付けず
そのままやったりますが、
この日はドバッ!と8割程
ぶっかけてやったりました。
ちゅるちゅるちゅるる~♪
ぽにゃんぽにゃんな食感。
表層から芯にかけて
粘弾性のグラディエーションが
素晴らしいのであります。
釜揚げうどんのタッチに
表層に冷たい出汁が
きゅっと締った麺肌触感。
うわぁ~~なのであります。
弩エロイっ!
まさにそんな感じ(^^;;;;

中盤になって鳴門ワカメを
ドサッと乗っけて
残った冷や出汁をぶっかけます。
冷たいワカメはコリンコリンで
磯の香りをブワンと放出。
うどんはぬるめの温度帯で
ぽにゃんぽにゃん。
このコントラストがタマラナイ。
美味しいのであります。
フィニッシュは
溜まったスタンプサービスで
揚げたてちく天であります。

ホックホクのウンマウマ。
嬉し美味し楽しなのです。


みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


2018年3月

ぶっかけ熱
 with出汁もずく、生卵



一度食べると病みつき。
前回もぶっかけ熱を
頂いているかと思いますが
今回もやっぱりぶっかけ熱(^^;;;
他のも食べたいんですけど
やっぱりコレにしちゃいます(^^;;;;;

おうどんは湯掻き立ての
嬉しいタイミング。
しっかり時間は掛かりましたが
うどんマニアには
ウヒヒヒなひと時となるのです。
アッツ熱でもっちりなのです。
三重県産小麦粉の
「あやひかり」の
優しく甘い風味がタマリマセン。
弩美味いのであります

そしてお約束!
TTU(Tamago Tuke Udon)炸裂。
ぶっかけ汁を回しかけ、
うどんを3本取り出して
生卵と絡めてちゅるりん♪
言葉を失います(^^;;;


出汁もずくの登場です。

当然にしてこうなります。
そしてこのままおうどんと
絡めて食べても良しですが、

今回はこんな事も
やったりました(^^;;;

どうかなぁ?と
心配したのでありますが、
なんのなんの。
これが美味いんですよ。
嬉し美味し楽しなのです。

メニュー1


メニュー2


メニュー3




みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。

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春天ぷらぶっかけ熱1.5盛



昨日、遅めの午後。
こちらのお店の前を通り
食べていこうか?
でもお腹イッパイだし、
おじさんだから......
ヤメテおこう。と決断。
すると翌日から新メニュー。
春天ぷらがスタートだと
某SNSにて知るのである。

モッテイルのです。
まんまとこの日の午前、
こちらのお店の前を
通ると言う偶然が発生。
こんな幸せな瞬間が
あっていいのでしょうか(^^;;;

ぶっかけの熱。
香川のもり家系の
お店では「熱」と言えば
釜揚げ状態で水締め無しで
盛り付けられる本品。
ちゅるるっと啜り上げれば
フワリと柔らかで
儚げでありつつも
もっちりむにんとくる
粘弾性と共に
小麦の風味が広がります。
美味しい!

三重県産のタケノコ、
菜の花、スナップえんどう、
海老の天ぷらが
今回の春天ぷらの
ラインナップであります。
春でありますね~。

淡く下味のつけられた
タケノコ。
微かな苦味を感じる
菜の花。
プリッとした小さな豆の
入るスナップえんどう。
藻塩をチョンと付けて
やったるのであります。
春の訪れを思わせる
嬉しい味わいなのです。

フィニッシュは海老天。
みんな大好きな海老天。
少し残しておいた
ぶっかけの汁にトプリとやり
尻尾まで喰らってやりました。
嬉し美味し楽しなのです。








みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした


2018年2月

もずくうどん
 withコロッケ



お店に入れば何処かで
お会いしたSNSでの友人(^^;;
前にお会いしたのは
新城のうどん屋さんで、
エライ遠くでの
再開となったのです。

久々にメニューを開けば、
な、な、なぁんと。
「もずくうどん」なる
新メニュー発見!
てか、勝手にやってたし(^^;;
当然にしてソレを
チョイスなのであります。

おうどんは相変わらずの
ウマウマうどん。
これしかないでしょうという
粘弾性としなやかさを
併せ持つおうどんなのです。
ウンウン唸ってしまいます(^^;;

久々のコロッケも嬉しいところ。
コロッケって揚げたてだと
メッチャ美味しいんですよね。
ホクホクでニコニコなのです。

そして安定のもずくを
絡ませてやったりました。
熱いうどんともずくって
不思議と合うのですよね。
嬉し美味し楽しなのです。


みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。


2018年1月

肉うどん1.5盛



この日、四日市は大雪!
まあ山間部の雪国程では
ありませんが、
私の会社の辺りでは
20cmくらい積もってます。
そしてメチャメチャ冷えます。
強風で風が冷たいのです。
こんな日はおうどん!
パワーの付く肉うどん!
なのであります(^^;;;;

とっても嬉しいビジュアル!
麺肌のトロケ具合。
柔らかな弧を描く麺脚。
アッツ熱のお汁と共に
ちゅるちゅるっとであります。
弩美味いっ!

お肉さんもミニョンと伸縮。
柔らかくってトロケます。
玉葱も結構入っていて
甘美味いのです。
嬉し喜し美味しなのです。

メニュー1


メニュー2


メニュー3




みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。

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年明けうどん
 withポイントちくわ天



昨年。こちらのお店で
28杯ものおうどんを
頂いたのであります。
今年は何杯食べるのでしょう?
まずはの第1杯目なのです。

安定のかけうどん。
もはや語り尽くした
美しいおうどんです。
ちゅるちゅるっと。
美味しいのです。

白く長いおうどんを
長寿の縁起物と捉え
そこに赤いものを添え
紅白として、
年の初めに食べる事で
その年の幸せを願うもの
として食べられてきた
年明けうどん。
この地方には無かった
ものなのですが、
年々知れわたってきて
うどん好きには
タマラナイのです。

うどんを完食し、
次は桜えびのかき揚げ。
静岡県由比より取り寄せ
カリッと揚げられた本品。
桜えびの風味とカリリ感。
弩美味いのです。

魚のすり身の揚丸天と
お餅の天ぷらも
うどんのお汁にトップリと
漬け込んでやったりました。
嬉し喜し美味しなのです。
本年もよろしくお願いします。

杯数限定という
年明けうどん。

1月6日には
完売するかも?
と噂を聞きました。
お急ぎください(^^;;;


みやの家、宮嶋大将。
ご馳走様でした。

2017年12月

 

しっぽくうどん

 

寒いっ。

今年の冬は寒いっすねぇ。

年をとったって事かなぁ。

朝からきゃんきゃんに冷えます。

やっと車の暖房も

効いてきた頃合いですが、

このお店の前は

素通りする事は出来ません。

肉うどんと悩みましたが、

やっぱりしっぽくです。

ぽにゃんと柔らかタッチの

おうどんをちゅるちゅる~♪

うんうん。美味しいです。

今年、何回こちらのうどんに

お世話になった事でしょう。

そろそろ集計もやらないとね。

大根、人参、牛蒡、蒟蒻、

半平、里芋、厚揚、柏肉、

そして蒲鉾~。

美味いに決まってます。

 

 

みやの家、宮嶋大将。

ご馳走様でした。

 

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かけそのまま

 with出汁もずく

 

名古屋から友人が

四日市に行くと連絡が入り

急遽合流なのであります。

なんでも、

うどん、ラーメン、カレーと

3軒も食べ歩くというから

恐れ入ります。

ひとりは良く食べる若者ですが

その他は女性であります。

マジなのか!

なのでありますが、

おうどんがやって参りました~

安定のかけそのまま。

もう何も申す事はございません。

おいしゅうございます(^^;;

そして奥様からお聞きした

かけうどんに出汁もずく

ぶち込み攻撃なのです。

ぬるくなっちゃいそうですが

元々、かけそのままは

ぬるめなので平気です。

て言うか、

やっぱり美味しいのです。

こういう作戦もアリなのです。

いやぁ~。

もずくとうどんって合います。

嬉し喜し美味しなのです。

 

みやの家、宮嶋大将。

ご馳走様でした。

 

 

2017年11月

 

しっぽくうどん

 with出汁もずく

なんと、料理全体の

俯瞰写真を大失敗(^^;;

そういう事もあるんです。

ていうか、

冬の讃岐の弩定番!

しっぽくうどんが始まりました。

これを頂かないとね。

おうどんは安定の

ふんわりソフトタッチで

むっちり伸びる粘性を

楽しめる嬉しいうどん。

マチガイの無い美味しさ。

さつま揚げ、大根、牛蒡、

里芋、かしわ肉、人参、

厚揚げ、コンニャクが

ゴロゴロと出汁で炊かれて

美味しい旨さを楽しめます。

お腹も心までもが

ポッカポカに温まるのですよ。

半分くらい食べた所で

出汁もずくを入れてみました。

お汁は入れずに

もずくのみをであります。

温かくしてみても

美味しいと聞いたので

やってみたらヤッパリ!

美味しいのであります。

コンニャクは最後の方に

出てきました。

おでんとは違うのですが、

おでんとうどんを

一緒に食べているみたい。

ほっこりぽっかり、

嬉し喜し美味しなのです。

 

 

 

みやの家、宮嶋大将。

ご馳走様でした。

 

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ぶっかけ熱1.5盛

 withきのこ天盛

 

 

こちらのお店がオープンして

何度目のぶっかけでしょう。

ぶっかけうどんは

あまり好みでは無いのですが

こちらのお店の「熱」は

釜抜き、つまり水締めせずに

供されると知ってしまい、

大好きになった一品なのです。

安定のむっちりムチムチな

ふんわりうどんであります。

若干でありますが、

うどんの断面が細くなったかな?

日々のブレの

範疇でありましょうが

これがあるからうどんは楽しい。

いつも同じではないのです。

ちゅるるっとうどんを啜れば

ブワリと小麦の甘い香りが

口の中に広がります。

ふわふわとソフトで

歯にネットリと纏わりつき

みにょんと粘るのです。

弩美味いのです。

きのこ天盛りの

エリンギは藻塩で

やったりました。

優しい和の味わい。

揚げたてアッツ熱。

美味しいです。

フィニッシュはコレ。

舞茸の天ぷらには

ぶっかけのお汁を

頭からトプトプとかけます。

昆布とイリコ、

醤油にきのことくれば

三大旨味成分が揃い踏み。

美味過ぎでありました(^^;;;

 

みやの家、宮嶋大将。

ご馳走様でした。

 

 

2017年10月

 

かけうどん1.5盛

 with鳴門ワカメ、ちくわ天

 

やっぱ「かけ」ですね。

寒くなってきたら尚更です。

うどんの基本形であります。

安全安心のウマウマうどん。

むっちりとしていて

唇へのタッチはフワリと柔らか。

アッツ熱のダシを纏った辺りを

ずずずずずぅ~とやったるのです。

まぁ~~美味いこと。

鳴門ワカメは別盛で貰います。

ここにうどんのダシを注いで

ガツガツっとやったるのです。

うどんと合わせずに

別々で頂くとワカメの香りを

独占的に楽しめるので

私はこの方法も好きなのです。

スタンプが溜まったので

ちくわ天を貰いました。

うどんが無くなってしまいましたが

ダシにチョポリとつけて

やったりました。

揚げたてホクホクでしたので

まだまだアッツ熱。

うどんを食べるのが

早すぎるのかなぁ(^^;;;

 

 

みやの家、宮嶋大将。

ご馳走様でした。

 

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かけそのまま1.5盛

 withきのこ天盛り

 

朝ご飯の無かったこの日。

ガブガブっとやりたくて

かけそのままをチョイス。

〆られたうどんに

熱々の出汁から熱が移っていく

その微妙な麺の変化を楽しむ

スタイルで、ぬるめの燗がいい

というのに似た世界なのであります。

そこに合わせるのは、

きのこ天盛りであります。

秋を思わす限定メニュー。

揚げたてホックホクで

登場してきました。

まずはうどん!

柔らかなタッチで

むっちむちのプルン。

安心安全の激ウマうどん。

イリコと削り節香る出汁が

旨味を付加してくれています。

ヤメラレナイトマラナイ。

弩美味いのであります。

 

椎茸天はお塩を付けて

嬉しい椎茸フレーバーが

鼻から抜けていきます。

ああ、旨しなのであります。

 

エリンギはお出汁でやります。

うどんは速攻でかき込みまして

少し出汁を残しておいて正解。

ウマウマであります。

 

マッシュルーム天は初めてかも!

マッシュの肉汁がジワリで

これがまたウメェのなんの。

お塩で頂いて大正解です。

 

舞茸はお出汁をトプトプ。

かぶり付きつつも

木蓮華でお出汁をかけて

3大旨味成分を楽しみます。

嬉し喜し美味しなのです。

 

秋のメニュー

 

 

 

みやの家、宮嶋大将。

ご馳走様でした。