三重県熊野市有馬町125-8
11:00~14:00
17:00~21:00
定休日 月曜(祝日の場合は翌日

食べログページ

 

JR紀勢本線、

熊野駅を東に出て

駅前の道を南へ640m。

国道42号、熊野街道の

獅子岩交差点へ出るので

信号を右折して更に南へ

410m程の右手にある

こちらのうどん店。

香川出身の大将の打つ

讃岐うどん店ですが、

味噌煮込みも作られるという

多彩な食を楽しめる

お店なのであります。



2020年2月

味噌煮込みうどん



この冬。
何度かこちらのお店に
伺うチャンスがあったが
毎度、お休みの日に
重なってばかりで、
遂に本品を食べる事は
出来ないのか?と
諦めかけていた今日この頃。
神様は見ていてくれたのだ。
ポカポカ陽気のランチ時。
やはりコイツをチョイス。

味噌煮込みうどん
とは言え、
香川県出身の大将の
作り出すソレは
「打ち込みうどん」である。
とは言え、どう違うのか?
と尋ねられても分からない(^^;;
麺は塩抜きのムッサリ系。
天かすタップリでトロミある
合わせ味噌系のお汁。
熱々で体は一気にホッティ!
美味しいです。

うどんを取り入れ、
かしわ肉、長葱、
大根、人参を飾りつけて
天かすトロリなお汁。
七味ハラリンと作戦。
ボカボカに暖まって
指の先までジンジンくる
様は気持が良い。

そしてお約束の
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
名古屋人的には
赤味噌の濃ゆき出汁と
麺とのコラボを夢見るが
なんのなんの。
この合わせ味噌の
トロリな感じも二重丸。
嬉し美味し楽しで大満足。








小六さん。
ご馳走様でした。


2019年7月

肉うどん



熊野でうどんと言えば
こちらのお店。
香川県ご出身の店主、
手打ちのうどんが頂けます。
今回は肉うどんであります。

小ぶりながら容積の大きな
タップリ入る器で登場。
うどんを引き吊りだせば
麺角のムッチリ。麺肌艶々。
長い麺脚を披露し、...(^^;;
ゴンゴンと剛麺なタッチで
飛び込んでくるのです
美味しいです。
昨夜のテレビで香川のが
うどんは飲むとおっしゃって
おられたのでやってみれば
なるほど分からないでもない。
が、しかしやっぱり
1、2回は噛んだ方が
しっくりくる私であります(^^;;

お肉は牛さんです。
ミニョンと踊る弾力で
甘めな肉汁を放出させて
弩美味さ炸裂!
お出汁をぐびぐび。
お肉をむぎゅむぎゅ。
うどんをちゅるりん。
嬉し美味し楽しなのです。

会計時はコレ!
前回は1リットル瓶と
レギュラー瓶だけだったのに
500ミリリットル瓶が仲間入り。
中学生の頃、
自販機で買って、
見栄っ張りといいますか、
意地っ張りといいますか、
仲間と一気飲みをしつつ
笑いあったのを思い出します。
懐かしいです。




小六さん。
ご馳走様でした。



2019年2月

味噌煮込みうどん



熊野で味噌煮込み。
名古屋人のワタクシ。
三重県でそれなりに
食べ歩いてきたつもり。
桑名市あたりは名古屋。
朝日川越あたりから
煮込み麺が普通のうどんで
味噌が合わせっぽくなり、
お出汁の節が鰹系に
変わってくると踏んでおり、
鈴鹿、河芸あたりから
以南はもはやソレが
存在する事すら無い
という傾向があり、
時折、おやっと見つける
ような如何にも
寂しい状況になるのだ。
それがゆえ、香川出身。
讃岐うどんをヤル大将の
手腕を楽しむのである。

麺はキッチリ煮込み麺。
塩抜きでしっかりと打たれた
おうどんであります。
むっちむちで適度な捻り。
粘性アリアリのお汁は
赤と白の合わせ系。
聞けば香川から取り寄せ
ブレンドしているという。
愛知の豆味噌文化とは
違った世界観である。
出汁の深みも全く違うが
これも実に奥深き味わい。
美味しいです。

とんすい小宇宙に入るは
長葱は安心感があるが、
大根、人参、鶏胸肉と
やややっ!と唸る品々。
そして少量だが天かすも
ワキを固めており、
このなんとも不思議過ぎる
トロミあるお汁にコクを
与えているようだ。
うん。美味しい!

そしてやはりコレだけは
全国共通案件のお約束。
ティーティーユー炸裂だ!
卵黄コーティングが
美しく決まり、
妖しく光を放ちます。
顔面がダラリと緩んだ
初老のおじさんは
ムフフフなのであります。

しかしながら
このトロミは不思議だ。
食後、大将に聞けば、
生麺から土鍋で煮込む
という事で打ち粉やら
麺そのものの溶けが
あるのではという。
そしてこれはやはり、
「打ち込みうどん」との事。
この地方で「打ち込み」と
言っても誰も分からないので
製法の近似した味噌煮込み
というネーミングにしている
との事であります。
なるほどこれは面白い。
「打ち込み」にしたって
この南紀熊野で頂けるとは
夢にも思わなかったのだ。
嬉し美味し楽しで大満足!

そして会計時にビックリ。
スプライトの1リットル瓶。
在りし日のモノを
展示してくれていたのだ。
これは懐かしいです!






小六さん。
ご馳走様でした。

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おまけ

この日の獅子岩


熊野古道 松本峠








鬼ヶ城址から七里御浜


春も近いようです。

 

2017年10月

 

きつねうどん

 

この日は仕事で熊野。

熊野ですぜ。

名古屋からは随分遠い場所。

ですが、紀勢自動車道の

おかげで3時間ちょいで

やって来れてしまう南国。

七里御浜の壮大な風景。

でっかい波がガンガン来ており

小雨振る日でしたが、

透明度の高さをうかがわせる

ブルーに吸い込まれそうです。

そしてランチはこちら。

極太系の讃岐うどん。

素早く出てくるので

茹で置き系のスタイルですが

むっちりと粘って持ち上がります。

ちゅるちゅるっと滑りあがり

お出汁の香りをフンワリ届け

適度な粘弾性のうどんが

口の中に納まります。

美味しいです。

お揚げさんは分厚くて

プックリと膨れております。

甘めに炊かれているようで

更にうどんのお汁を吸い込み

ジューシーなお汁がドバッと

飛び出てきて美味いのなんの。

小寒い今日のような日には

ぴったりで嬉し喜し美味し。

 

小六さん。

ご馳走様でした。

 

 

2017年9月

 

釜揚げうどん

 

店内は分厚い銘木の

テーブルが並び、

製麺室には手打ちで使う

麺を打つ台がある等

期待値が跳ね上がるのだ。

香川出身だというご主人。

釜揚げとコールすると

茹で時間が10分と少し掛かる

と言われて

否が応にもニッコリとなる。

キタコレ!

麺角ツノッ角な盛り上がり、

艶やかな麺肌の照り、

そして長い長いしなやかな麺脚。

ああ俺、今笑いながら

すすっているんだろうなぁ~と

判るほど顔面の表情筋を

感じ取りながら楽しんだ。

弩美味いっ!

味ではない。

この見事なうどんが

唇を滑り口の中で踊って

小麦香を伴いながら

優しく浸透していく様がである。

釜揚げうどんに

うづらの卵が付いてきた。

これって三重県では珍しい。

愛知県でも三河地区では

チラホラと見かけるのだが

三重県の熊野で出会うとは

これもなんだかトキメクのだ。

そしてお約束の

TTU(Tamago Tuke Udon)炸裂!

うづら卵を潰さずに

周りのうどんで取り囲むように

ズズッ!とやってやります。

削り節の効いた汁に

卵のまろ味が加わり

胡麻とネギの薬味を携えて

嬉し喜し美味しなのです。

フィニッシュは薬味全投入。

刻みネギ、當胡麻、

おろし生姜を混ぜ込んで

長いうどんを泳がせて

啜り上げるのだ。

至福のひと時である。

 

メニュー1

 

メニュー2

 

メニュー3

 

 

 

 

小六さん。

ご馳走様でした。

 

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獅子岩

お店から直ぐの所。

中々の景勝地だ。

 

七里御浜

やはり太平洋は凄い。

迫力があるのです。

 

花の窟神社。

 

小六さんの店内にも

同じ絵があってなんだろう?

と思ったのですが、

お綱かけ神事という

祭礼があるようです。

 

空の白さに良く見えませんが

綱が張られており、

そこに三神を意味するという

旗縄が吊るされていて

日本書紀を思い起こさせる

ストーリーがあるので

興味のある方は訪れてみると良い。

 

 

 

 

 

小六うどん / 熊野市駅有井駅