三重県志摩市阿児町鵜方2944-232
11:00~15:00
定休日 月曜(祝日の場合は営業翌日休み)

食べログページ

 

近鉄志摩線、

鵜方駅を南へ出て

国道260号を東へ

1.4kmの左手。

パールロード

奥志摩ラインの

鵜方入口交差点から

130m程のところに

こちらの手打ち讃岐の

うどん店があるのです。

本場香川の有名店の

ご出身の大将との事で

美味い讃岐うどんが

食べられるのである。

 


2018年11月

しし肉うどん小



トンテキを食らった
ばかりでありますが、
志摩まで来たのだし
まだほんの少し
胃袋に余裕があったので
突撃なのです。

久々のかまげんさん。
シンプルに「かけ」を
頂こうかと思いましたが
「再入荷!」とPOPに
あったしし肉をチョイス。
おうどんは
むっちんむっちんな
強烈なる剛麺仕様。
テーブルに落とすと
スーパーボールのように
弾むのでは?
と思わせる素敵弾力。
そこにイリコ系の
お出汁にしし肉からの
甘ウマなエキスが寄り添い
旨味の高みを演出。
弩美味いっ!

2歳メスの猪のみを
狙うというマタギさんから
仕入れたと昨年は聞いたが
今のそうなのだろう。
柔らかで臭み無しで
シミジミと美味いのだ。
そして後半戦は
激辛唐辛子を投入!
青唐辛子の醤油漬けだ。
ティースプーン1杯で
味のベクトルを
ガラリと激辛うどんへと
変化させるから
嬉し美味し楽しなのである。






かまげんさん。
ご馳走様でした。


2018年4月

伊勢いもサラダ
ぶっかけうどん



久々に訪れると、
女将さん、若、大将と
しっかり覚えていてくれ
談笑しつつ、
夏季の限定メニューを
チョイスさせて頂く。
伊勢いもは分かるけど、
イチゴとパプリカが
彩りを添えまくっていて
ワサビが合うのだと......(^^;;;

まずはうどんを引っ張り出し
ちょるるっ♪とやったります。
安心のブリブリマッチョ麺。
水回しから完全手作業で
打たれる若渾身のうどん。
三重県どころか東海地区でも
ここまでの剛麺はない。
ここにぶっかけの
いりこ出汁が香るのです。
弩美味いっ!

そして驚いたのは
イチゴが合うのですよ!
まじかっ!
パプリカのコリコリ感の
レタスのシャキシャキも
全てが面白美味い。
更には当然にして、
TTU(Tamago Tuke Udon)炸裂!

伊勢いもを絡めて
やったりました。
これもまた美味しっ。
最初に女将さんが
おっしゃっていたので
溶き入れてみれば、
アリなのです。
嬉し美味し楽しなのです。

タマラズお代わり!
あつひや



極太筋肉ブリバマッチョ麺。
コイツを熱い麺と
冷たい出汁でいったれば
どうなんだ!と
やったりました。

うんまぁ~~。
やっぱマッチョはマッチョ。
うふふふっと
こみ上げる笑いを
止める事ができません(^^;;;
こりゃタマラン。
そしてフィニッシュはコレ。
激辛唐辛子投入!

辛いのは苦手なので
ちょっとだけよ~。
でもでも
辛いが美味い!
美味いが辛いのであります。
毛穴がグワッと
全開になるのが笑えます。
嬉し美味し楽しなのでした。

限定メニュー




かまげん、池田大将。
ご馳走様でした。

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おまけ

伊勢神宮内宮の別宮
伊雑宮(いざわのみや)

かまげんさんからの帰り道。
「いぞうぐう」とも呼ばれる
別宮に手を合わせてきました。
巾着楠と呼ばれる巨木。
推定樹齢700年だそうで
地際のあたりが大きく膨らんで
迫力があるのです。

かまげんさんの近くの景色。
志摩の風景です。

 

2017年10月

 

ひやかけwithげそ天

 

 

寒くなると冷かけのダシは

少量しか作らないようで

ダメもとで聞いて見ると

「アル」とおっしゃる。

この日はポカポカ日和です

ラッキーでありました。

麺は流水にシメられて

むっきんむっきんの

マッチョうどんです。

本日の最初の茹でという事で

麺肌が荒れているとの事。

2回、3回と茹でていくと

安定して麺肌がツルツルになる

との事であります。

へぇー知らなかったなぁ〜。

塩分なのか糊化した小麦粉か、

麺釜の湯の成分変化で

色々な効果があるんでしょう。

てか、弩美味いんです(^^;;

げそ天ダァーンクしようかな?

やめとこかな?

いや、やっぱ醤油やろ~で

チロリとかけてムギュムギュっと

やったりました。

美味しいです。

そしてフィニッシュはコレ。

辛いの弱いんだから

よせばいいのについついね。

激辛唐辛子の

醤油漬をチョコンとね。

こいつで汗が噴き出します。

なんなんだ!

辛いが美味い。

美味いけどやっぱり辛い。

でもやめられない(^^;;

 

ぶっかけ温

 

一度、お店を出ました。

ハイ。

出戻りであります。

一仕事終えて、

しばらくここらに来る用事が

無さそうな予感がしたので

もう一杯!となったのです(^^;;

極太むっきんマッチョ。

ぶっかけダシは

カエシが強めで濃い味。

ワシワシっとやったる感じで

うどんを咀嚼するのです。

こういう食べ方が出来るって

面白楽しいのです。

胡麻をスリスリやったり

例の激辛唐辛子と

おろし生姜を添えてみたり。

一杯で何度も楽しみます。

汗ダックダクで

口の中ヒーヒーです。

嬉し喜し美味しの大満足。

 

かまげん、池田大将。

ご馳走様でした。

 

 

2017年10月

 

かまあげうどん

 withおでん

 

小寒いこの日。

念願の釜揚げうどんに

チャレンジであります。

そしてこれも楽しみな

おでんもチョイス。

いつも食べたかったのですが、

ここ最近、来る時は

毎度のポカポカ陽気でしたので

こんな日が来るのを

じっくり待っておりました。

麺肌のトロケ具合は上々。

麺角の潰れ具合もニッコリ。

水で〆られたうどんとは違い

ヌルトロなタッチで小麦香を

口いっぱいにしてくれます。

極太な筋肉ムチムチうどんが

特徴的なお店でありますが、

この釜揚げうどんの

ヌルトロムッチリタッチは

驚くべき変化でビックリ。

嬉し喜し美味しなのです。

お汁に泳がせて、

オススメという胡麻を擦り、

おろし生姜を投入すれば

ジィ~ンと体を芯から温めて

美味いの何のであります。

喜んでガツガツやってしまい

例の激辛唐辛子作戦を

忘れてしまう程でありました(^^;;;

 

そしておでん。

牛スジとがんもどき。

味噌と辛子を付けて

やったりました。

いやぁ~熱燗が欲しいです。

これタマリマセンね~。

 

 

 

 

かまげんさん。

ご馳走様でした。

 

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ざるカレー

 withかぼちゃ天

 

ムッキムキの筋骨隆々

極太マッチョうどんの登場!

惚れ惚れする麺肌の艶。

ガッチリタイプの麺脚のライン。

取り敢えずはそのままを

ちゅるるっとやったります。

クォンと香る小麦の味。

むっきむちの咀嚼感。

ゴーゴー麺であります。
(※GOGO麺or強剛麺
  腰が強く剛な麺のこと)

三重県伊勢の地で、

この麺で勝負とは

香川の讃岐魂のなせる

業でありますね。

美味しいです。

カレーの汁をくぐらせると

牛スジ肉が絡んできて

サラリとした汁なのに

牛からのコクが旨く乗り

安心のカレーを楽しめます。

うどん、大盛にすれば

良かったなぁ~(^^;;;

そして後半はコレ!

激辛唐辛子をスプーン1杯。

たったコレだけでありますが、

谷間の長閑な田園風景が、

ヘビメタガンガンの

ライブハウスへと変化!

額と首筋からザバザバと

滝のように汗が湧き出ます。

辛ぁ~い!辛いけど美味いっ。

ヤメラレナイトマラナイ(^^;;;;;;

口の中ヒーヒーでビリビリ。

それでも食欲は止まらず、

かぼちゃ天をダァ~ンク!

嬉し喜し美味しなのです。

 

生じょうゆ(冷

 

ホットになった体を

クールダウンしようとこちら。

お代わりであります(^^;;

醤油をチョロリと回しかけ

ガブガブと頂きます。

激辛カレーの余韻がありますが

一気に幸せのうどんタイム。

美味しいです。

胡麻スリッキーで

ガリゴリガリゴリと

胡麻をスリスリしてから

酢橘をギュギュッと搾り

大根おろしも添えて

涼感を楽しみました。

これもまた美味しなのです。

 

次はおでんを楽しまないと!

 

 

かまげんさん。

ご馳走様でした。

 

 

2017年9月

 

しし肉うどん

 

水とお米以外は

全て香川県からの取寄せ

と拘りのお店でありますが、

このしし肉は地元産。

渡会の猟師仕留める

2歳のメスのお肉との事。

締め方にも拘りがあるようで

猟師の業の光るお肉とか。

これを一度食べてみて!

とオススメされていたので

チャンスをモノにしました。

麺は極太のブリブリ麺。

しっかりと踏んで

手打ちされた極上モノ。

ゴーゴー麺であります。
(※GOGO麺or強剛麺
  腰が強く剛な麺のこと)

口の中でブリンブリンと

暴れまわってくれます。

そしてしし肉のエキス!

脂の乗った甘味が

ダシにこれでもかと

よく回っていて美味いのです。

ここに葱とおろし生姜が

良いアクセントとなって

味の奥域をグッと深めて

タマラナイ美味さなのです。

そして、かまげんさんに

来たのならコレであります。

激辛とうがらしであります。

青唐辛子と唐辛子の

2種混合の醤油漬けを

ヒトサジぶち込みます。

この唐辛子を食べると、

咽返るような辛さ、

口の中がビリビリ!

額に汗がジワンジワン。

辛いが美味いっ。

癖になる辛美味さ。

美味い旨い巧いうまぁ~い!

 

 

かまげんさん。

ご馳走様でした。

 

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ぶっかけ温

 with椎茸しめじ天

 

 

熱いうどんを食べようと

ぶっかけの温。

茹で置きセルフスタイル店で

素早く登場してきたうどん。

本来、うどんの質をどうこう

語る状況ではないのですが

そこはソレであります。

荒れる麺肌に太目の断面。

箸触感から伝わる剛な揺れ。

小麦粉、醤油、イリコ、

打ち粉に天ぷら粉までも

修行先の香川から取り寄せ、

水のみがご当地産という

拘りのうどんなのです。

ちゅるちゅるっと。

ゴーゴー麺であります。
(※GOGO麺or強剛麺
  腰が強く剛な麺のこと)

イリコの滋味あるダシが

ジワンとやってきます。

美味しいです。

 

2~3啜りしたらば、

胡麻スリッキーでゴリゴリ!

大根おろしと胡麻、

そして酢橘の共演なのです。

この手のうどんは

黙ってワシワシやったるのが

嬉し喜し美味しなのです。

 

椎茸シメジ天は

ダシにちょん漬けで

頂くのが宜しいです。

そしてフィニッシュはコレ!

激辛とうがらしであります。

辛いのは苦手なのですが、

青唐辛子の醤油漬けは

讃岐うどんにアウのです。

スプーンに2杯の唐辛子。

むせ返りながら唐辛子を噛み

うどんを啜るひと時。

クセになる美味さであります。

 

 

 

かまげんさん。

ご馳走様でした。

 

 

2017年8月

 

冷かけうどん

 withちくわ天

 

 

志摩までやってきたので

こちらのうどん屋さん。

もり家さん関連と言って

良いような気がしますが

一度確認しないとイケマセン(^^;;;

美し過ぎるうどんとダシ。

美味そう過ぎます。

前回と殆ど変わらぬ

ビジュアルでありますが、

微妙に違うのであります。

うどんがビシッとしまって

ムッチムチな剛麺。

淡いイリコのお出汁が

ふわりと香り美味しいです。

揚げたてのちくわ天。

丸々1本使ってあるのが

潔いと言いますか、

嬉しい美味しさであります。

 

半分ほど食べた所で。

激辛という唐辛子の醤油漬け?

をスプーン1杯ほど投入です。

青唐辛子であります。

ハイ。激変しました。

全体量に対して

スプーン1杯ですので

助かりましたが、

辛党な貴兄ならば3杯くらいが

嬉しい所ではないでしょうか?

てか、汁のない生醤油うどん

あたりがシックリくるかも知れません。

滝汗がボタボタきましたが

これ癖になる辛さでありますね。

バスタオル持参で

生醤油うどんをやったりたいと

思う所存でございます(^^;;;

 

 

 

かまげんさん。

ご馳走様でした。

 

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おまけ。

天の岩戸

志摩からの帰り道。

県道伊勢磯部線、

伊勢市に入る手前に

あるこちらに寄ってきました。

駐車場に車を停めて

グイグイ歩いていくと

天の岩戸であります。

天岩戸伝説の場所ですね。

 

ここ。

風穴でありますね。

冷たく気持ちの良い風が

ふぉぉぉ~~んと吹いてきます。

めっちゃ気持ち良いです。

一見の価値アリです。

 

 

2017年6月

 

かけうどん(ひやあつ

 withちくわ天

 

やっと来ることが出来ました。

前回臨時休業に阻まれ

悲しい思いをしたので

喜びもひとしおなのであります。

「かけそのまま」と

お願いしましたら

おばちゃん「?」

みたいな表情(笑

説明してみると

「あーひやあつね。

 あつひやも出来るよ」

との事であります。

超極太麺!

そして久々に出会う、

ゴーゴー麺であります。
(※GOGO麺or強剛麺
  腰が強く剛な麺のこと)

絡む出汁が美味い。

口の中で暴れるうどん

スゲェ弾力なのである。

美味しいのです。

ゴリンゴリンと胡麻スリスリ。

胡麻とイリコ出汁。

これ大好きな組み合わせ。

激辛の唐辛子の醤油漬けも

気になりましたが、

今回はこれで満足です。

少し時間が経ってしまって

固めな天ぷらですが

お汁にヒタヒタして

醤油をチョロンとやれば

美味しく頂けました。

 

メニュー

 

 

 

かまげんさん。

ご馳走様でした。

 

 

 

 

 

かまげん池田家うどん / 鵜方駅志摩神明駅