三重県四日市市前田町5-4

11:00~16:00
土曜日曜祝日
11:00~売り切れ
定休日 木曜

 

食べログページ







2024年5月

ラーメン大盛



やはりコイツを欲する日がある。
つーか。。。
ハッ!と思い浮かべてしまったが最後。
ごごごごごぉ~。と重い岩石のような
ナニガシカが大地を移動していく
地鳴りのような音が脳内に響くのだ。
ああ、、いやだいやだ。。。(^^;;
そしてこういうコトになるのだ。
わっはっはっはっ!
どーだ。いいでしょ~~(^^;;
毎度のことだが相席常套。
若者は皆無な地元御常連御一行様な店内。
おおっと。若者様も4名ほどいたかな??
なんせ。歴戦のいぶし銀な喜楽マニアが
静々と今か今かと待ちかまえる雰囲気だ。

ゴワゴワっとした中華麺。
これにあんなに茹で時間必要なのか?
と首をカシゲてしまうビジュアル。
蒲鉾がニッコリニコちゃんなのは
毎度のことで、なんて微笑ましいんだ。
ずずずずずぅ~♪と手繰って啜り上げる。
ザ。モロ!な喜楽テイストがじわぁん!
豚骨とかケミカルとか鳥的だとか、、
そんなナニガシは、ばぁん!と吹き飛び。
コレゾ喜楽!はいはいはい。なのだ。
そんな喜楽をガブガブッ!と5手繰り
カマシタ後は身体が手指が勝手に動く。
卓上のスリーアイテム。食卓塩、辣油、
そしてコショーをブンブンのブンブン。
こいつをひたひたと割り箸でおさえて。。
あとはもうワカルよね!
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。


喜楽さん。
ご馳走様でした。


2024年3月

ラーメン大盛



やっぱりココ!
ここんところ愛知県バカリ。
だが、ちょいちょい四日市。
ならばどこよ?となれば、
はじめに突撃したくなるのは
ココってことなのである。
大盛!とコールしてのコレ。
うひひひ!となるのが人の常。
嬉しくなっちゃうでしょ?
このビジュアル。。

さあ~~ラーメンだ。
見ただけで味わいがワカルよね?
ずずずずずずぅ~♪とキメテやる。
ふんぐふんぐ!とモッソモッソと
麺を咀嚼。口内に広がるスープの
オイリッシュでソレ系なテイスト。
弩美味いっ!
いやはや、唯一無二なラーメン。
思い起こせば、コレ系のラーメンて
東海三県、どこにも無くね?だ。
よっしゃ。今日はこのまま。。
このままデフォルトで食べきるぞ!
と鼻息荒くヤラカシテいると、、
相席となった対面のおとーさん。。
辣油にコショーをキメ出したのだ。。
俺ってば、弱いっすねぇ~(^^;;
一度あの固い意志の一角が崩れると
あ~~あ。やっちまったぜ(^^;;;;
しかしここからがまた弩ヤバイッ。
コショーに辣油、食卓塩だぜぇ~い。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。






喜楽さん。
ご馳走様でした。


2024年1月

ラーメン大盛



喜楽ハジメなのである。
やっぱ大盛でキメていかねば
なりますまいっ!ってことで。。
毎度毎度の満席状態でしたが、
1テーブル空いたのでそこへ。
スグサマ、相席お客様が来店で
対面に2人。たまたま隣の席には
誰も来なかったのですが、
こういう場合でも平気でパチリ!
と写真を撮れるようになった
イタイおじさんなのです(^^;;
その昔は勇気がいって緊張した
ものでしたが、ソレも時代だね。
対面のおじさまもパチリっと。。。
SNSとかやってるんかな?

さぁ~豪快にキメルぜい。
ずずずずずぅ~♪とかっ込む。
メンマ、刻み葱をものともせず、
ガブガブッ!とに近い手繰り込み。
オイリッシュだが嫌いじゃない。
なんなんだってな魔物テイスト。
弩美味いっ!
ドンブリの上で咀嚼しながら、
うん!と大きく頷くオレ。。
これだから喜楽はヤメラレナイ。。
3手繰りキメテ、スープをぐびびっ!
からの、いつものルーティーン。
胡椒ぶんぶん、辣油をタラリタラリ。
ここ、辣油をヤル時に手にベッタリ
ついちまうのが微笑ましいところ(^^;;
で、食卓塩をブンブカブンブンだ。
最強の喜楽チューンだ。
本年もよろしくお願いします。。。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。






喜楽さん。
ご馳走様でした。


2023年12月

ラーメン大盛



四日市のラーメンシーンを
語るとすれば必ずハズセナイ。
というのがこちらのお店である。
イマドキ系のラーメンばかりが
注目されているようであるが、
それはネットの世界のことであり、
四日市市民の本音となれば
その様相は変わってくるのだ。
老若男女。相席上等でもカマワズ。
開店時間11時よりも前から
満席御礼ラーメンずずず!な
人々の多いことといったらナイ。
その中にヨソモノの私が混じり、
てへ!などと肩をすぼめてニヤリ。

しばらく待っての着丼だ。
なぜこんなもカカルのだろうか?
この麺は茹で時間を要するタイプ
なのだろうか??謎は深まるが、
んなこたぁ~どうでもイイ。。
蒲鉾が目で鼻が刻み葱。
チャーシューが口でメンマが左頬を
わっさ~と茂ってる感じのビジュ。
これこれこれれ~!
ずずずずうぅ~♪と手繰ってみた。
短めなチジレ中太中華麺。
トロリと絡んでくるスープがイイ。
どうやっても麺にくっ付いてくる
刻み葱のアクセントも微笑ましい。
弩タマラナ弩弩美味いっ!
オイリッシュなドンブリのフチを
両手の指さきを使って持ち上げて
ぐびびびぃ!とスープをいただく。。
これを美味い!と思わせるパワー。
弩ヤバイッ!

そして卓上のスリーアイテム。
胡椒、辣油、食卓塩をブンブカブン。
始めの頃はこの食卓塩というのは
どう使うのだろう?メニューには
ラーメンとご飯しかないのだ。
まさか、ラーメンに??と
首をかしげていたモノなのだが
ひとたび振りかけてみればっ。
あら不思議。こうきちゃうんだ!
みたいな超絶ヤバ味変グッズと知る。
今では必需品アイテムとなって
ひとススリカマシタ後には早く
ブンブカブンとやりたくてウズウズ。
ワッシワッシと麺をかっ込んで、
スープをグビビっと。。。
四日市の方は羨ましい。
このようなレジェンド店がその味を
キッチリ受け継がれて楽しめるのだ。
私もその一員にチラ見的に参加デキル
嬉し美味し楽しで弩満足だ。








喜楽さん。
ご馳走様でした。


2023年9月

ラーメン並盛



四日市でラーメンといえば、、、。
否ッ!三重県全域といっても良い。
まあお伊勢さんはライバル店多しで
尾鷲のレジェンドも長期休業中と
いうことを鑑みれば独壇場のコチラ。
ちょっと待て、愛知でもコレモンの
ヤバノス中なんてねぇんじゃねぇか。。
それが証拠にこちらのお店ってば。
開店時間をむかえる数十分前から
老若男女御常連御一行様が次から次。
相席常套のテーブル4卓、座敷2。
静々と訪れてはずずっ!と啜るひと時。
うふふふ等とツンツンするカッポ―。
自称ラーメンマニアなおにーさま。
バエ狙いの集団撮影マニアさま等々。
ソレ系の輩は皆無なイブシ銀老舗店。
こんな店、そんじょそこらにはない。
本日はワタクシ、ひとりであるが
うふふふ。と静かに着席なのだ(^^;;

並盛で充分だ!
来月健康診断を控えており、
若干のヒヨった感を醸しつつ
ずずずずずぅ~♪と手繰る。
むん!とくる動物系オイル感。
そこに紛れる伝統のテイスト。
ゴワッと感アリだが、基本は
柔らかめに類する中太中華麺。
弩タマラナ弩弩美味いっ。
2度3度食べたくらいでは、、、
事実、5回くらい食べた初心者
時代の私にはこの味の魅力は
まったく分からなかったのだが、
うんうんからのうん!である。
3手繰りして大きく頷いての
チューンナップである。
辣油に胡椒をぶちまけての
食卓塩をぶんぶんぶんぶんぶん。
こんなことするのはここオンリー。
ジャンク度をぐぐぐのぐいっ!
と増しての中盤戦からの攻防だ。
こっから先は、まあアレだ(^^;;
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。




喜楽さん。
ご馳走様でした。


2023年6月

大盛



時に「喜楽」という文言を
聞いてしまう、とか、
見てしまう、などすると、
「はっ!」として震えのくる
私に気が付くことがある。
それどころか塩事業センターの
「食卓塩」の小瓶を発見して
しまっても、ナニガシカの
ワナワナしている私がいる。
恐ろしいことなのだ。。
ささやかな時間を見つけて、
いそいそとこちらの店へ(^^;;
午前10時40分。丁度
食べ終わって出ていかれる
お客さんがおり、1テーブルの
空きが発生なのであった。
確か開店は11時からのはず(^^;;
待ちきれない地元のファンのため、
フライングというシステムが
出来上っているのである。
もれなく相席御礼となるコチラ。
和気あいあいとまではいかないが
暗黙の了解でラーメンをいただく。
という空気感がイイのである。

さあ、ラーメンである。
注文は「大盛」とひとこと。
並盛との価格差、50円。
量的にそれ程の違いは感じないが
ま、並盛用のドンブリか、
大盛用のドンブリがイイのか。
という違いくらいが私の感覚だ。
ずずずずずぅ~♪とカマス。
しゅっ!と我が体内に浸透していく
喜楽のラーメン。
どんな味なのか、どんな食感なのか。
そんなことは感じなくなった。
喜楽のラーメンなのである。
弩美味いっ!
そして、3手繰りした頃合い。
食卓塩をブンブカブン!
辣油をくるくる!っと。
コショーをブンブンブブブン!
狂おしい程のチューンナップ。
蒲鉾の笑顔の配置にニヤリだ。
ガブガブのガブっ!とでうんうん。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。










喜楽さん。
ご馳走様でした。


2023年2月

ラーメン並盛



気が付けばコイツを
欲するようになった。
俺にも四日市の血が
いくらか流れ始めた
のかも知れない。
ああ、
無性に食べたいっ。
と願えば不思議と叶う
システムに驚愕である。
(なんのこっちゃ(^^;;

この2月から50円の値上げ
ということでこの並盛一杯が
750円になっちまった。が、
まったく割高感は感じられず、
それでも安いくらいである。
ずずずずずぅ〜♪っとだ。
オイリッシュな口あたり。
ゴワッとなチヂレ麺。
思わず丼を持ち上げずずぅ!っと。
弩美味い!いやはやタマラン。
チャーシューもメンマも美味い。
なんなんだコイツは!
四の五の語るに及ばず。
ご存知の方に分かればよろしい。
笑いながら食べ進めて、
頃合いを見てチューンナップ!
コショーブンブン。
辣油をチュンチュン。
食塩バンバンでバイマンだ。
嬉し美味し楽しで弩満足。








喜楽さん。
ご馳走様でした。


2023年1月

ラーメン大盛



噂では、いや噂じゃなくて(^^;;
某友人が「2月から値上げっすよ」
という話を聞き、いてもたっても、、
いやソウではなくて、、
「喜楽」の名前を聞いてしまえば、
それはもう、すぐにイカネバ!と
口内の唾液分泌量が跳ね上がる日々。
前回は「並」をチョイスしたので
まったくもって不完全燃焼であった。
本日はアラタメマシテの大盛。
この日は先代の2代目殿も
ホールでラーメンを供するお手伝い。
お元気そうでなによりである。。

さあ、喜楽をいきます。
ずずずずぅ~♪からの~
丼ぶり持ち上げ、ぐびびっ!
っとが正しい喜楽の所作である。
おうっ、弩美味いっ!
身体に馴染んだこの喜楽の味。
ゴワタッチの麺にオイリッシュで
薄味にすら感じさせるスープ。
ザクッとくるメンマにギュムリな
チャーシューも微笑ましい。
もうこのまま最後まで食べちゃうぞ!
と突っ走りたいところだが、
そうはイカのキ〇ンタマってヤツだ。
(この昭和なギャグ。。ナニコレ(^^;;;
辣油にコショー、ほんで!
食卓塩をぶんぶかぶんぶん!だ。
これで人生が変わってしまうのだ。
ああ、安心の喜楽の七変化、、、。
(ん?七??なな??(^^;;;
ヤバイ、イケナイ、ヤメトケ!と
ココロの声を発するもああ無情。
健康上の理由からラーメンスープは
残すこと!との主治医のお言葉が
遠い彼方へと消え去ってゆく。。。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。



ちなみに、値上げの金額は
マダワカラナイらしい。。。


喜楽さん
ご馳走様でした。


2022年12月

ラーメン並



年の瀬も迫ってきて
ふぅ、とした時に、はっ!と
思い焦がれてしまうブツがある。
四日市の地に関わらさせていただき
この地の風土を7年も感じていると
レジェンドってぇ~ヤツを
欲してしまうそんな時があるのだ。
そうと決まれば話が早い。。。

第一発声は「大盛」だった、が。
ヒヨッテ、というか、この
並用の双喜、三つ竜のラーメン鉢。
このドンブリに入った中華そばと
対峙したかったので「あ、並で。。」
とオーダーチェンジなのだ(^^;;。
毎度の事ながらタップリ待って
やってきたコレを見つめてニヤリ(^^;;
ずずずずずぅ~♪とヤラカス。
まさに、喜楽の味!弩美味いっ!
まったりとくる動物系テイストに
ボソッと感のある短めな麺の妙。
どこかモノタリナサを思わせつつも
しっかりと人々のココロをつかむ
アヤウイ常習性を醸す王者の味だ。
3手繰りやらかしこのままデフォで
最後まで、、とチラリとは思ったが
ヤハリ、ワンパクジジイはキメた(^^;;。
食卓塩、辣油、胡椒の3連星。。。
ジェットストリームアタックだ。
嬉し美味し楽しで弩満足。






喜楽さん。
ご馳走様でした。


2022年10月

ラーメン大盛



私の身体にも、ツイに
四日市DNA的な物質が
キチンと出来上っている
のかもしれない。。。(^^;;;
この店のラーメンを混入
させなければ!という
使命感に似た強い思いが
フツフツと湧いてくるから
不思議なのである(^^;;;;。

ずずずずぅ~♪とである。
オイリッシュなノスタルジア。
といった喜楽のラーメンを
表現するのに程よいカタカナ。
うん。弩美味いっ!
スグサマ、例のチューンを
施したくなるのだが、デフォで
ヤリ続けるのもひとつの作戦だ、
などと思うのだが、、、、。
ヤハリ5手繰りカマシタところで
辣油、コショー、食卓塩の
ジェットストリームアタック!
コイツがヤバ美味いのだ。
ブンブンと振りまくってからの
割り箸でヒタヒタと沈めての
ガブガブッ!とがマルジルシ。
嬉し美味し楽しで大満足だ。






喜楽さん。
ご馳走様でした。


2022年6月

ラーメン大盛



うん。喜楽が喰いたいっ!と
強く拳を握った午前のひと時。
まだ、早いかなぁ??な時間帯。
店前を通過する業務発生、、(^^;;
するとどうだ。
やっぱりというか案の定というか。。
絶賛営業中で駐車場満タン御礼だ。
ダメだこりゃ、と諦めかけたところ、
第3駐車場??(第一は店前3台、
第二は店北側5,6台分くらい、
第3は店を南側へ30mくらいの
西側で何台停められるのかな?
的な、、ちなみに第一、第二などは
私が勝手に命名しました(^^;;;;
に一台分の空きをハッケンっ!
というワケなのであります。



4人テーブル4卓。4人座敷2卓。
全24席で相席はオヤクソク。。
なので、いつものカメラではなく
スマホでの撮影となっております(^^;;
さあ、ラーメンを喰らってやるぞ。
待つ事タップリコン(^^;;;
これも喜楽のオヤクソク(^^;;;;
ずずずずぅ~~♪とである。
なんとのノスタルなオイリッシュ味。
淡くジワンな旨味がタマラナイ。
うん。弩美味いっ!
で、ふた手繰りカマシタ後はコレ。
コショー&ラー油&食卓塩だ。
ぶんぶんのぶんとキメてからの
ガブガブのガブなのである。
健康のため、スープは極力、
オノコシさせていただきましたが
嬉し美味し楽しで弩満足だ。






喜楽さん。
ご馳走様でした。


2021年9月

ラーメン大盛



三代目殿になってから
ジワジワとこのお店の
積み重ねられてきた
歴史というか文化というか。
そういう重みをヒシッ!と
感じてしまった前回の訪問。
私的所見、
三重県ラーメン専門店の
三代レジェンド店のヒトツ。
といって過言でない
堂々たる常習性を醸す
ラーメンをいただきに、
早めに時間に伺うも既に
ほぼ満席で相席コンニチハ。
おひとり様3名がひとつに
テーブルにつき、その中で
アタクシ、カメラでパチリは
ちょいとばかり緊張だ(^^;;

茹で時間が結構かかる
ワリにはゴワリな固チジレ。
何故、この麺であの時間を
要してしまうのだろう??
と無粋な疑問を持ちつつ、
ガブガブッ!と啜り上げる。
鶏油の効いた塩梅で
本日は旨味成分少な目(^^;;
だが、底知れぬパワーが
ジンジンとくる魅力がイイ。
これが喜楽のソレなのだ。
弩美味いっ!

ふた啜りほどガブガブっと
ヤラカシテの味変タイム。
辣油、食塩、コショーを
クルリでブンブンのブンだ。
さすがに食塩をブンブンと
やっていると隣席の御仁の
視線が気になるのだが、
かまうこたぁ~ない。
血圧を気にしないとイケナイ
おじさんだが許して欲しい(^^;;
だって美味いんだもん(^^;;;;
嬉し美味し楽しで弩満足






喜楽さん。
ご馳走様でした。


2021年7月

ラーメン大盛



かねてよりの懸案事項。
「食卓塩」に挑むその時。
ラーメンオンリーなお店の
卓上に「胡椒」があるのは
何も不思議な事ではない。
そして「辣油」もギリ、、、
なんとか分かった気で
いられるのでありますが。
問題は「食卓塩」である。
これはどう使うのだろうか?
裏メニューで茹で玉子等、
知る人ぞ知るソレがあるのか。
様々な憶測を呼び、頭上に
「?」マークを大量に浮かべ
ずるずるとラーメンをすすり
上げていたある日のことだ。
若者が食卓塩をラーメンに
ブンブンとかけていたのだ。
あ、俺も塩ください。
とその隣の若者も続くのだ。
衝撃的な笑劇的...なのか?
まあ、そんな驚きの瞬間だ。
と、いうワケなのである(^^;;

まずはワッシリと麺リフト!
ゴワ感あるラーメンを
ずずずぅ~♪とカマシたった。
うん。弩美味いっ!
この日のラーメンはアタリだ。
このお店に通い続ける知人が
いうにはオオアタリとのことだ。
魔性の魅力を放つ、超老舗な
ノス中専門店のパワーを
存分に感じられるソレである。
うん。このまま食べススメテ
いってしまおうか??
と思ったのでありますが、、

やはり、情報発信を
趣味としているおとーさん。
ワタシのことでありますが(^^;;
このスリータッグを見入り
お、おうよ!と力強く、、
頷いてヤラカスのである。
辣油をひと通りちょんちょんと
垂らしてからの胡椒だ。
ノス中にはコショーがキマルぜ
が座右の銘なおっさんである。
ハラハラハラリンとだ。
よっしゃ俺も男の子だ!
やったれや~!と
ブンブンのブンブンとヤラカス。
隣のおにいちゃんが2度見して
くるほどの振りっぷりだった。
だって、思いのほか塩が
出てこないのである(^^;;;;

初めての体験である。
ラーメンに塩を振るだなんて。
箸でヒタヒタと表面を押さえ、
適度に混じった頃合いで
ずずずぅ~♪とである。
「ん?」である。
胡椒と辣油の効果はワカル。
が、「ややや?」なのである。
塩、どこいった??なのだ。
ムシロ、旨味が増してきた。
といったところでモロな塩を
感じさせないのである。
ふんふん。なるほど。
そういうことなのである。
そもそも麺類とは、
塩分が高い食べ物であり、
それを感じさせないヤバサが
あるのだということを再認識。
だが定番となること必至だ。
嬉し美味し楽しで大満足。


喜楽さん。
ご馳走様でした。

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四日市あすなろう鉄道内部線

泊駅から南西方向に550m。

四日市南中学の西側の通りを

北へ150mの所。

お店の看板は無く、

何屋さんなのか分からない

ラーメン屋さんがあるのです。

地域に愛され

開店時間からすぐに

満席、相席必須。

大人気なラーメン店なのです。



2020年2月

並盛



四日市の古豪ノス中。
いつ伺っても大人気。
何が惹きつけるのだろうか?
と、惹きつけられている
私自身が気付いていない
という摩訶不思議。
という訳なのであります(^^;;

麺はモロな中華麺で
短めな設定。
トロリを感じさせる
オイリッシュなスープが
程よく絡みます。
ザ昭和であります。
味は淡めで優しく、
ガブガブとかっこめます。
美味しいです。

さて、かねてよりの
懸案事項であった
卓上アイテム。
胡椒、辣油、味塩の
スリータッグだ。
胡椒に辣油とやらかして、
いざゆかん!と
重い腰を上げかけましたが、
やはり断念。
ラーメンに味塩ってのは
やはり厳しい選択だ(^^;;
とは言え、厨房の中では
粉4種程が丼に投入されて
いるのは確認しているので、
もしかしたら既に…。
また次回への繰り越し課題。
胡椒、辣油をヒタヒタさせて
麺にチャーシューとメンマと
ネギを絡めたくって
ワッシワシなのである。
うん。ええ感じであります。
嬉し美味し楽しなのです。




喜楽さん。
ご馳走様でした。


2018年5月

並盛り



四日市のノス中レジェンド。
どういう周期なのか
分かりませんが
定期的に欲して
しまうのであります(^^;;

このお店に来ると
この店にしか
有り得ない空気感で、
厨房の大将と女将さん?
のやり取りであったり、
水を持ってきて下さる
お母さんの声であったりと、
昔からココに通っていた様な
安心感があるのです。
そしておじさんは
ずずずっ♪と
やったるのです。
中太の中華麺に
動物系のまったりしたスープ。
美味しいのです。

卓上アイテムは、
胡椒と辣油と食卓塩。
胡椒と辣油は
理解出来るのですが、
食卓塩というのは、
中華そばとライス、
ビールのみのこのお店の
ラインナップには
首をかしげてしまいます。
私は辣油をチョロリ。
ささやかなる味変という
作戦なのであります(^^;;

毎度同じような写真でありますが、
これぞ喜楽なのです!
嬉し美味し楽しなのであります。

メニュー










喜楽さん。
ご馳走様でした。

 

2017年10月

 

並盛り

 

四日市の老舗。

ノスタルジック中華の

王様と言えばこちら。

雨振るこんな日はチャンス!

とばかりに突入してきました。

お昼の12時5分前でしたが、

駐車場には4台の空き有り。

狙いは的中なのです。

安心のノス中テイスト。

まったりとトロミを感じる

動物系のスープがマルです。

若い人にはパンチが

足りないかもなのですが、

私の前に座る常連風の

年配のおじさんは

S&Bの胡椒をガンガン振り

S&Bの辣油をポタポタやるので

私もマネッコしてみました(^^;;;

まあ、それだけの味が

乗ってくるという感じでしたが

なんとも楽しいチューンです。

嬉し喜し美味しなのです。

 

2016年4月にはなかった

貼り紙ですので、

それ以降に禁煙となったようです。

吸わない人間にとっては

害以外のナニモノでもないので

そういう時代なのでありますね。

 

喜楽さん。

ご馳走様でした。

 

 

2017年5月

 

並盛り

四日市でノス中というと

麺類食堂でと限定すれば

ほぼ無いと言って過言では無い。

そんな中でもこちらのお店は

モロなノス中専門店。

看板もなければ

メディアへの露出も無いという

私的にストライクゾーンなお店。

店内の家庭的なテーブルなどの

雰囲気や、その空気感。

そしてこのビジュアルで

登場してくるあたりは

泣けてくるのであります。

それでは麺リフ撮りまして、

いっただっきまぁーす! 

ずずずずずずずぅ〜♪

中太で短めな麺。

絡むスープはまったりとして

動物系の効いた優しい味。

卓上の胡椒や辣油が合う

嬉しい味わいのラーメン。

美味しいのです。

 

テーブル4卓、座敷2卓の

相席必須なスタイルのお店。

訪れるお客様は何年も通い付ける

超の付く常連さんばかり。

私の座る4人かけのテーブル席は

皆、ひとりで来た方々で

私以外は「大盛り」をチョイス。

どうやら、殆どのお客様が

「大盛り」チョイスのようだが、

私の「並盛り」との見た目の差は

殆どのないかなぁ〜(^^;;

 

チャーシューリフト。

ホロホロで味入れの良い

チャーシューがたっぷり。

嬉し美味し楽しなのです。

 

喜楽さん。

ご馳走様でした。

 

 

 

2016年4月

 

大盛り

11時3分に到着。

店内満席状態だが

相席で着席がかないました。

この時間帯でも次から次へと

お客さんがやってきて

気が付けば、店外には

4名様がお並びになっている。

なんちゅ~人気店なんだ(^^;;

期待値高まくります。

殆どのお客さんが

「大盛り」をオーダーしているので

アタクシもソレで!

やって参りました!

ノスタルジック中華です。

詳しく分かりませんが

かなりな歴史と文化を持った

お店であるのでしょう。

そういうオーラがあるのです。

 

さっくりと麺リフ撮り。

ゴワリとした中華麺。

それでは失礼して

いっただっきまぁ~す!

ずずずぅ~と。

ゴワリとした麺触感。

オーソドックスな味わい。

どこに魅力があるのだろうか!

この地域に根差す文化

と言ったところだろうか。

 

私の前に座っている若者二名。

青色のキャップのあじしおを

ガンガンと振りかけている。

マヂなのか!

見てはいけないものなのだろうか。

先輩風がガンガンやっている時に

自分も欲しいっす!と

後輩風は待っていたのである。

おじさんも欲しいかな?

とは言えず、チラ見で学習です。

 

チャーシューにメンマ。

肉はサックリとした咀嚼感。

メンマも濃い味付け。

刻みねぎが厚みある切り口で

タップリと入っており

麺を啜れば必ず絡む仕組み。

嬉し喜し美味しな世界です。

 

メニュー表。

「土・日・祝日ありません」

定休日は木曜のはずだけど。

どういう意味なんだろうか?
今度行ったらき聞かなきゃ(^^;;;

 

喜楽さん

ご馳走様でした

 

 

 

喜楽ラーメン / 泊駅追分駅