名古屋市東区泉2-7-17
11:00~13:45L.O.
17:00~19:45L.O.
定休日 日曜、祝日

食べログページ






2024年8月

SISO(青紫蘇きしめん)

8月31日。
第10回きしころスタンプラリー
最終日でありますが、、
接近しつつある台風10号からの
雨がハンパナク。気温もグッと下がり、
丁度車を駐車場に入れてお店までの
道のりでばばぁ~!と雨に降られて
ビッショビショで店内へ潜入であった。
きしころ?みたいな。味噌煮込み的な
かっ!と温まるブツを期待している
ワタクシの身体ではありますが、
この日が最後かもなぁ~とコイツだ!

出たっ!攻めまくりのきしめんちゃん。
やはり興奮のビジュアルである。
隣のカップルさんが、味噌煮込みに
天ぷらきしめんをウマい。美味いっ!
などとコチラに聞こえるように食べて
おられて、フルフルと震える刹那だった。
俺にはコイツがあるんだ!と拳を握り
まずは最初の1本のきしめんちゃん。
ちゅるぴろろ~♪と手繰って啜り上げる。
ココである。幅30mm、厚み1mm強。
長さが60cm程で啜り上げるには
ココ!という長さ具合が素晴らしい。
からの紫蘇からの芳醇なるカホリが
口内で爆裂し、柑橘の酸味が加わって。
弩タマラナ弩弩美味いっ!
ゴロゴロと乗るシャーベット的な出汁氷。
かしゅ!とひと加味すればえへへ(^^;;
そしてなんといってもお肉様だ。
豚ロース肉のナッツペースト焼き的な
咀嚼感アリアリで肉肉しさに
まったりなナッツ的な味噌ダレ?が
おほほっ!となる弩ヤバサで微笑む。
ああ、夏が終わってゆくのだねぇ~。
嬉し美味し楽しで大満足だ。




東区、ちよせ屋さん。
ご馳走様でした。


2024年7月

SISO(青紫蘇きしめん)



第10回きしころスタンプラリー。
私の毎週土曜のきしめん散策は、
満を持してのチトセ屋さんだ。
チトセ屋が攻める夏!第3弾。
だなんてPOPが実に弩ヤバイッ。
きしころスタラリで必ず行くお店の
筆頭格たるチトセ屋さんの攻め!を
実感すべくお店に入るなり、、
「しそっ!」とコール(^^;;;
11時の開店間もない時間帯ですが
すでに先客6名。そして驚くべきことに
スタラリシートを持つお客さんが
4名という実に微笑ましい風情。
そして3名プラス私がSISOを
オーダーしていることも驚きだ。
昨年は確か「ピンク」だったソレ。
今年は「グリーン」で勝負というワケ。
いずれにしろ、イロモノ系で攻める
というオオワザモノのチトセ屋さんだ。

さぁ~~やってまいりました。
本当にグリーンだ(^^;;
汁モノ系食べものでこれ程までに
グリーンなヤツってタイ料理の
グリーンカレーしか知らない私。。
どぉ、どうなん??
固唾を飲んで、、お箸で麺リフト。
おおっ。チトセ屋さん謹製の
安心の幅広きしめんちゃんである。
幅25mm厚み1mm強、長さ25cm
といったところだろうか?
どうしても幅広モノはススリ切ることが
デキナイ不満を感じるところを長さを
短めにすることでソレを回避している
あたりが素敵なチトセ屋さんである。
ちゅるぴろろろ~ん♪とキメル。
うわぁ~~!だ。はいはいはい。。。
やっぱそうだよね。紫蘇だよね。はい。
弩タマラナ弩弩美味いっ!
紫蘇の風合いに柑橘の酸味と美味出汁。
涼感を醸す出汁のシャーベットも
難い演出をしているようだ。
トマトさんも微笑ましい食感と酸味で
身も心も優しくヒンヤリと楽しませる。
ほんでっ!ナニヨリも驚いたのが、
豚ロース肉を焼いたコイツである。
こういうのが冷たい汁モノに入れば
脂が固まって嫌な食感が際立つのが。。
なんだろ?胡麻?大豆?的な。。
ナッツが含まれます。とポップに書いて
あったのだが。もしかしてコレなのか?
なにしろソレがお肉にコーティングされ
実に味わい豊かで弩ヤバッ!
こいつぁ~久々の感動きしめんちゃんだ。
残った汁もグビグビいかさせて貰った。
嬉し美味し楽しで弩感動だ。






ちとせ屋さん。
東区、ご馳走様でした


2024年6月

中華そば



ふと。ああノス中を!
などと思い焦がれる日というのが
オトコならば週に一度はアルっ。
(ほんなことあらせんわぁ~~
と思われる人はサヨウナラ(^^;;;;
名古屋市という中途半端な都市は
ココ!てな麗しのレジェンド店がない。
お隣、三重県にはそういう美味い店が
キッチリと人気を誇ってらっしゃるのに
悲しいかな、麺類食堂さんの中華そばに
思いを寄せるしかその手立てはない。。
いやいや、ありますよ。あるある。
でも中心部からはちょっと遠いっす(^^;;

と、いうワケでいつもはきしめんか
味噌煮込みでお世話になっている
チトセ屋さんへと潜入なのだ。
お隣のOLさんがきしめんを、、、
ああ~んなにしてしずしずと啜って、
うわぁ~。美味しそう。。。
ぐぬぬ!と奥歯を噛みしめ初志貫徹。
さぁ~中華そばである(^^;;;
ザ・モロ!なビジュアルである。
ここにモヤシが乗る意味ってナニ?
みたいな個人的な好き嫌いはあるのだが。
ずずずずぅ~♪とキメテヤル。
しゅるっとだが微妙なチジレを感じさせ
そして鶏系の旨味のバックにばばぁん!と
和出汁テイストをひっさげて我が口内を
ビビるほどの麺とスープが支配する。
弩美味いっ!
そうそう。きしめんのことは忘れよう。
コショーをブンブンをキメてのコレ。
うどん屋さんのザ・中華そばだ。
花麩、蒲鉾、チャーシューがウネウネの
中華麺のワキをカタメテ笑ってる。
嬉し美味し楽しだ。








東区、ちとせ屋さん。
ご馳走様でした。


2023年12月

木の葉きしめん



名古屋において大好きな
きしめんショップとして
ワタクシ的上位にランクされる
こちらのお店で木ノ葉隠れの里(^^;;
おっと、木の葉(このは)である。
木の葉をきしめんでチャレンジだ。
椎茸と蒲鉾、お揚げの細切りを
玉子でとじた白ツユ仕立てのソレ。
こちらのお店のは、かしわ肉と
花麩がワキを固める布陣で勝負。
更には丼上で刻みの海苔が
鼻腔を優しく撫でる芳香がキマル。

きしめんは幅25mm厚み1mm弱。
苦手な幅広タイプではあるが、
長さが控えめに設定されており
30cmあるかないかというトコロ。
ちゅるぴろろん♪と手繰れる超絶サイズ。
熱々な熱量に優しい玉子とじの白ツユ。
椎茸からの旨味がきゅんきゅんキマって
弩タマラナ弩美味いっ!
と拳を握るおっさんの出来上り。
やはり玉子とじはウソつかない。のだ。
一味ハラリンと作戦をカマシて
更なる追い打ちをキメてチュルピロだ。
ハフハフの呼吸をくり出しニンマリ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。








チトセ屋さん。
ご馳走様でした。


2022年11月

天ぷらみそにこみ



名古屋市内には定期的に
ココロトキメキイカネバ!
というお店があるのです。
店主や店員さんと仲が良い。
などという人的要因ではなく、
もはや本能的に欲してしまう
というのだから世の中捨てた
もんじゃないというワケだ。。
(なんのこっちゃワケワカラン(^^;;;;
それがこちらのお店なんだね、
と賢明で誠実な読者ならば
ぴぴぴ!とキテイルことですね。



だって、ほら、これですよ。
もっと通いつけろ!と自分自身に
怒鳴りつけたくなるビジュアルだ。
荒れた麺肌にドキドキである。
ちゅるるるん♪とヤラカシたった。
ムッサムッサで粘性ナッシング。
これぞ煮込み麺だと言わんばかり
な剛性でウネンウネンなヨレヒネリ。
こぉ~ん!とキマル節出汁の香に
味噌の旨味が重なってハナマル。
弩タマラナ弩美味いっ!

とんすいに麺をはべらせて
お揚げ、花麩、椎茸、蒲鉾、
長ネギ、かしわ(写ってない)
を飾り付けてのオヤクソク、
一味ハラリンと作戦なのだ。
フーフーしてのちゅるるっ!
うどんを一本一本やらかします。
肉厚な椎茸さんはジュワッ!
お揚げに長ネギを絡めたり、
蒲鉾はムッチリだし花麩もね。。
お鍋に季節がやってきまして
チビチビッとがイイんです。
コレ系の味噌煮込みは
ゆっくりゆっくりと楽しむのが
ミソなのだ。。。味噌なだけに(^^;;;

はい、当然ながらコレッ!
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
いや、ホンマ、コレ。。。
もう9年くらいこんなん書いてて
え~加減にせーー言われても
これだけはアキマセン。
名古屋に生まれて良かった。
味噌煮込と卵黄のタッグ。
へぇ~んだ。やっほぉ~~(^^;;;

おおっと!。。。
今回は「カツ味噌煮込み」狙い
でやってきたのでありますが、
「天ぷら味噌煮込み」がね、、、。
気になって、気になって。。。
味噌煮込みの海老天っすよ。
その海老天を一番ラストで勝負。
と・こ・ろ・がっ!この海老天、
タダモノじゃなカッパ!
ボリィ!っとな咀嚼感なのです。
海老風味がクワァ~!とだ。
なんだかもったいなくって、
シミジミ味わってしまった
ヤバウマスペシャルじゃん。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。






チトセ屋さん。
ご馳走様でした。


2022年7月

きしめんころ
 withトンカツ



今日はきしめんだ!
と鼻息荒くこちらのお店へ。
久々なのでモチのロンで
トンカツトッピングをカマス。
問題は熱でいくか冷でいくか。
更には、赤でいくか白でいくか。
という涙なしでは語れない
喜びの選択肢にジレンマだ。。
(んな大袈裟なぁ~~(^^;;

「きしころ冷えてます」
の小旗が暖簾の横で揺れる。
この日は暑くはなかったが
冷やで赤をチョイスしたのだった。
幅30mm、厚み1mmの幅広モノ。
こんなに幅広やったっけ??
ちゅるぴろろん♪とカマス。
ジワンとモロな名古屋臭がキマる。
(上品で高級なナニガシでは
 ないが、名古屋人のソウルに
 訴えかける出汁感のこと。)
うっは!弩美味いっ!
ちゅるるでむっちんなきしめんも
幅広加減が微妙だが、短めな
設定というのが功を奏している。

ナニよりトンカツがイイ!
麺に乗せるトンカツとしては
これっ!と唸らせる力がある。
しがみつく薄い衣に適度な脂身。
きしめんの汁とともにミジュリと
咀嚼すすれば恍惚なひと時だ。
次があるとすれば、やはり汁は
熱い方が良いのかもしれない(^^;;
更にはお揚げさんとほうれん草だ。
このコンビネーションは秀逸。
じゅびょ~んと溢れ出るお揚げ汁。
シュクリな咀嚼感を醸す緑。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。






ちとせ屋さん。
ご馳走様でした。


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国道19号代官町
国道41号東片端南
このふたつの交差点の
ちょうど真ん中アタリ。
ビジネス街といって
良い裏通りに
歴史ある佇まいで
現れる麺類食堂であります。
これ程の街中なのにキッチリと
駐車場完備なのは嬉しいです



2020年6月

カツうどん



友人のSNS投稿で
カツカレーうどんの
ソレを目撃してしまった。
思い起こせば、
こちらのお店では
きしめん以外を食った
記憶が無いのである。
あ、中華そばはあるな(^^;;
で、そのおうどん様。
魅惑的なビジュアルで
ワナワナとウキウキする
素敵画像であったのだ。
と言う訳なのである(^^;;;;

そして祈願の麺リフト!
あまりの神々しさに、
ハヤル気持ちがアレして
ピントがボケ太郎だ(^^;;
麺コロにして頂いた麺。
きゅんと締まった麺肌だが
熱いお汁に浸されて
フワリと表層が花開き、
ホワリな柔らかタッチ。
だがその麺幹はシットリの
ブルンムニンな弾力だ。
麺脚がプルンと踊ってやがる。
弩タマラナ弩美味いっ!

そして揚げたて熱々な
トンカツ様も微笑ましい。
麺コロのおかげで
麺も汁も温めな温度帯に
移行する頃合いで、
お汁を染み染みさせた
トンカツがキマル。
一味ハラリンと作戦で
最終形態へと変貌させたら
後はガブガブのガブだ。
嬉し美味し楽しで大満足。











ちとせ屋さん。
ご馳走様でした。


2020年2月

きしめん



名古屋の中心部付近で
「きしめん」と想像した時。
浮かんでくる数々の店で
食べに行きたいなぁ~と
唾液分泌量が激しい
お店のひとつがココである。
ここのところ、デフォルトな
きしめんを欲する日々が
続いているのでソレだ。
ワラワラと揺れ踊る
花かつおに心揺さぶられ
やったるのであります。

幅7分の幅広系。
厚みは1mm程で
ピロリンと滑ります。
もっちりな弾力もあり、
くぉぉ~と削り節と
醤油カエシの風合い。
弩タマラナ美味い!
コレこれコレこれぇ~♪
うんうん。とひとり頷き
チュルピロリンです。

お揚げさんがまた良い。
お汁をトップリ吸って
お揚げさんらしい甘味が
付加されてジュワンです。
そしてお約束、
一味ハラリンと作戦です。
ほうれん草に絡めて
ヒタヒタと浸して
パキュンとくる刺激で
嬉し美味し楽しで大満足。














ちとせ屋さん。
ご馳走様でした。


2017年10月

カレー煮込みうどん



カレー煮込みスタンプラリー。
何軒頂けるのか分かりませんが
こういう機会に食べ歩くと
良い発見があるのかもです。
今回は大好きなお店を中心に
回ってみたいと思います。

さて、やって参りました。
目の前でパカリと鍋蓋を
取ってくれますと、
グォォォ~~ンと煮沸して
カレーの風味が噴出します。

麺はモッサリとする煮込み麺。
咀嚼感ある弾力であります。
カレーがしっかり勝っていますが
ジワリと和出汁が下支えしており
実に美味いのであります。

具材は、お揚げさん、
蒲鉾、長葱、豚肉という
ラインナップであります。
とんすい小宇宙を作って
ガブガブっとやったるのがマル。
適度な温度帯となって
口いっぱいに楽しめるのです。

壁メニューにある
「冷し肉うどん」!
これ、気になります(^^;;;




チトセ屋さん。
ご馳走様でした。


2017年7月

きしころ(白)



先週は(赤)を頂きました。
(白)も食べたくなったのです。
13時45分頃に突入であります(^^;;
私が入店して直ぐに
暖簾をしまっておりましたので
ギリギリのセーフでありました。

花かつおがタップリと
ワラワラと揺れての登場です。
嫌いではありませんが、
私は最初に花かつおから
食べちゃうという流儀であります。
麺の絡む食感が
邪魔に感じるからであります。

幅広目なきしめん。
ほんのり荒れた麺肌で
冷たい白汁を滴らせて
啜りあがってくれます。
薄く延された麺が
唇の僅かな隙間を
ピロピロと滑り上る様が
きしめんの醍醐味であります。
これが500円で頂けるとは
驚きの世界であります。
美味しいのです。

ほうれん草とお揚げさんも
白汁をジュワリと
染み染みとしており
嬉し喜し美味しなのです。


チトセ屋さん。
ご馳走様でした。

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きしころ(赤)



「きしころスタンプラリー」
今年で3回目との事で
42店舗ものお店が参加。
盛り上がっているようです。
この中で絶対に「行くぞ!」と
思ったのが、
先の摩留喜屋さんと
こちらのお店なのである。
なんだか心落ち着く
素敵な麺類食堂だからだ。

肉厚で幅広めのきしめん。
つやつや麺肌でブリブリ弾力。
削り節の効いた少し甘みある
お汁が麺に持ち上げられて
ちゅるぴろと唇の上を滑る。
美味しいのです。

お揚げさん、ほうれん草、
そして、花かつおが飾られ
これぞ名古屋きしめんの
テッパントッピング。
嬉し喜し美味しなのです。


卓上アイテム


メニュー1


メニュー2


チトセ屋さん。
ご馳走様でした



2015年7月

手打きしころ白
チトセ屋01
凄い量の鰹節であります。
ここまで来ると笑えます。
取りあえずコレから頂きます
が口の中モソモソ。
お汁を付けつつですね。
チトセ屋02
さて
麺を引っ張り出します。
幅広なきしめんです。

それでは
いただきまぁ~す。
チトセ屋03
ツルツル滑るきしめんに
絡んでくる白露は
意外にも優しい味わいです

程よい塩度とでもいいましょうか。
お出汁もしっかり感じられて
美味しいです。

ぷっくり膨れた
お揚げさん。
チトセ屋04
お汁を吸っておりますが
美味しい味付けがして
あるのでしょうか?
コレ好きだなぁ~

店内風景1
チトセ屋05

店内風景2
チトセ屋06

チトセ屋07

チトセ屋さん
ご馳走様でした


2014年4月

中華そば
ちとせ02
チャーシュー、蒲鉾
花麩に小口切りの葱に
表面にモヤシが乗って
彩を美しくしてくれます。

麺リフト写真失敗で申し訳ないです
オーソドックスな中華そばであり
程よい弾力の中華麺と
お出汁感のしっかりしたスープで
美味しくいただけました。

実に味わいのあるお店で
ゆっくりと時間を楽しむ。
そういうお店であります。

メニュー1
チトセ屋08

メニュー2
チトセ屋09

ちとせ01

チトセ屋さん
ご馳走様でした


チトセ屋 うどん店うどん / 高岳駅新栄町駅久屋大通駅