アマゾネス系女子のためのコーチ 伊藤史子です
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〔感想 3〕
Part.Ⅰ 女性のキャリアが行き詰るとき
第2章「あなたが今いるところ」
(vol.1)
この本の中で、著者が指摘している「女性を立ち往生させる外的な障害の問題」については、
・入り込めない男性のネットワーク
・女性差別をする上司
・女性の話が耳に入らない男性
・会議で女性のアイデアを横取りしてしまう人
・家族の存在を考えないキャリア・コース
・それとは分かりづらいが男性に有利に作られた人事考課制度
・無意識のうちに存在する採用や昇進におけるバイアス
が挙げられています。
これらの外的な障害は、「入り込めない男性のネットーワーク」は、
私自身が全国転勤者だったから余計そうなったのかもしれませんが、
組織改編で他部署から来た男性陣と同じ班になり、一緒に仕事をしましたが、
世間話の段階から入れない という私も経験があるものもありますし、
転勤した先での役職者の男女構成を見ると、
「男性優位だな!」と感じたこともありますし
ひどいところでは、夫婦同じ職場で共働きだと、
夫である男性職員が昇進するのと引き換えに、
妻である女性職員を退職勧奨させている様子が伺えたり
前職で企業に対し、女性活躍に関して調査やヒアリングをした際にも、
人事制度や昇格要件の資格取得の勉強が時間外に設定されていて
女性が勉強しにくい状態になっている…
など、女性一人ではどうしようもできない外的障害は存在すると感じます。
しかし、この本では
これらの外的障害が存在し、
残念ながら女性の前進を妨害し続けているが、
この本では外的要因を特定したり、
避けて通る方法を伝えるのではなく
「あなた自身の求める成功の妨げとなる行動を、
自覚するお手伝いをする」ことだ。
なぜなら、「あなたの行動はあなたがコントロールできることだ」からである。
と訴えています。
「仕事を通じて身につけたプラスにならない癖や行動、態度」
を取り除くのは、あなたの意志でできることだ」
このメッセージは、
自分で変えられるもの、変えられないものを見極め、
変えられるものに注力することは、
「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー著)の
「影響の輪」と「関心の輪」
にも当てはまるかもしれません。
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