(前回の記事) https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12429275834

 

 

室長補佐に上がらないのに、室長補佐の仕事をしていた頃の話です。

 

私の部署に、2局目で入省3年目の若い女性が転勤してきました。

 

なんだか、年度当初から、物品購入担当だったので何種類かの

 

ものの発注を依頼しても、

 

 

 

「めんどくさ~い。一種類ではだめですか~?」

 

みたいな対応する人だったのですが…。

 

 

何と、彼女からパワハラだと訴えられました!

 

 


 

前の部署では起案する(行政文書の作成)経験がなかったようで、

 

前年度の文書を見ながら(なのか、適当なのかは不明)作成した文書を、

 

管理職に決裁を受ける前に確認するのも私の業務でしたが、

 

 

 

なにせ、文書作成については新人なので、

 

自分の仕事を脇に置いて、外に出せる文書になるように

 

訂正をしていたのですが、

 

 

 

なんとある日、それがパワハラだと訴えられました。

 

 

 

パワハラ相談が、相談窓口に寄せられると、

 

双方から事実確認がなされます。

 

 

 

自分の上司である管理職、総務課長ともう1名の幹部から

 

事実確認を受けましたが、

 

 

 

かれらの手元には、表に整理された沢山の項目が。

 

 

 

文書の起案の訂正も、他の勤続20年クラスの職員とは違う扱いで

(当たり前だ!)、

 

「報復的指摘」だと!

 

 

 

他に、非常勤職員が私の部署の担当ではないパワハラの

 

電話相談がかかってきた時に、間違えてセクハラ担当者へ

 

繋ごうとした際、

 

「パワハラは企画室でしょ!」と言ったのが、

 

「言い方がキツイからパワハラ」

 

 

 

私の前任者が、事務室内の天袋に古い冊子を保管したまま

 

未処分で異動したので、それを引っ張り出して床に落としていたら

 

(一々、脚立上がったり降りたりしていられなかったので)

 

「お手伝いします」どころか、

 

「その音がうるさいからパワハラ」

 

 

 

事務室内の据え付け棚の重い扉を開け閉めするのに大きな音がするのが、

 

「音がうるさいからパワハラ」

 

 

 

自分がされたこと だけでなく、とにかく仕事そっちのけで、

 

パワハラと訴えられるネタ探しをしていたのか!? 

 

と思うようなことを1時間以上確認されました。

 

 

 

自分が気に入らないと、何でもパワハラだと訴えられる!?

 

とんでもない時代になったものです。

 

 

 

結局、パワハラだとは認定されませんでしたが

 

(事実確認の際、事実確認中にも関わらず幹部達からは

 

「もっと小さい声で話すように」とか「扉の開け閉めも静かに」

 

と、説得にかかっていました。

 

注意するなら終わってからだと思いますがね)

 

 

 

管理職も、当事者の女性職員に

 

「あら捜しばかりしないで、あなたも仕事しなさい」という

 

注意は無かったです。

 

 

 

結局「自分が嫌われたくない」んでしょうね。

 

 

 

そういうのもあって、近年は、あまり若手の面倒をみる

 

ベテランもいなくなったような気がします。

 

 

 

また、鳥取で地震があった時に、被災地に調査に行くという

 

非常勤職員がいたので、

 

「地震直後だから延期すべきでは」と言ったところ、

 

「事業主が大丈夫だと言いました」というのが地震前の話であったので、

 

「確認してからにすべきだ」と反論したところ、

 

なぜか「自分はそこまでデリカシーの無い人間ではありません」

 

と泣き出して、それもパワハラだと訴えられました。

 

 

 

そのまま調査に行った結果、被災した事業所は幼稚園で、

 

行政指導の宿題が「被災の後片付けと、罹災証明書の手続きに

 

時間がいるので、猶予をください」と言われてしまい、

 

結局ご迷惑をおかけしてしまったのです。

 

 

これも、結局はパワハラ認定はされませんでした。

 

 


 

まともに仕事をするのがおかしいと取られられるような環境では

 

報われないと、つくづく思ったのでした。

 

 

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