NIPT検査が陰性でした。
前回のお話↓
でもシスティックヒグローマは
悪化している……
検査結果を聞いた2日後、
羊水検査を受けました。
説明を聞いた上で、
自分なりに簡単に理解したのは
羊水検査は流産リスクもあり、
NIPT検査よりも、より詳しく広く
染色体について調べることができる
という認識でした。
羊水検査もカウンセリングを受診の上で
夫婦で話し合い、検査受診を決めました。
採血や献血は好んで行う自分ですが、
羊水検査となると、当然未経験ですし
1度成分献血で気を失ったことがある身としては
ものすごくビビっていました。
👩「採血は好きなんですけど……」
看護師さんは割とフランクで
💉「採血の針より全然細いですよ！
圧倒的に献血用の針が太い(苦笑)」
腹部にエコーを当てながら、
30cm以上あるんじゃないかというくらい
細長い針を、お腹に刺しました。
そういえば麻酔しなかったです。
あれ？思ったより痛くはない。
全く痛みが無い訳じゃないけど、そこまで
痛いわけじゃなさそう……
それよりも違和感が凄い。
針が羊水採取できる所まで到達するのに
採血と比べたら少し時間がかかるんですね。
それはそうだ。
👩⚕️「これから羊水取っていきますね」
訂正する。
グッと針を押される度に、痛い。
痛くないです、とは言い難いくらいは
ちょっと痛い……
👩⚕️「赤ちゃん良い子だね～
とっても大人しいね。
針を触ろうとする子もいるんですよー」
👩「えっ！？針触ろうとするんですか！？」
👩⚕️「そうそう(笑)
自分のお部屋に何か入ってきた！って
分かるのかな～」
うちの子は微動だにせず……。
針から遠い所でじっとしてくれていました。
細長い針の1番上で、注射器に入っていく
羊水。
羊水って少し濁った透明っぽい色してるんですね。
パートナーは隣でジッと凝視していました。
自分がやるのは絶対苦手だろうな…………😅
👩⚕️「OKですね！じゃあ針抜きますよ」
違和感がさらに増す……
💉「これで終わりですね～体調大丈夫ですか？」
👩「刺してる間、重い感じはしましたが
大丈夫そうです。」
👩⚕️「1時間程休んでいただいて、その後
もう一度エコーしますね。
問題なければ今日そのまま帰れますよ～」
特に気になる症状もなく、
待合室で座って時間が経つのを待っていました。
👩「針触るんだってね、めっちゃビックリ」
👨「それね。うちの子は
全然動いてなかったよね。
ビビりなのかな？(笑)」
👩「なんだコイツ……って？ビビりか(笑)」
ビビりかどうかはともかく、
子どもが大人しくしてくれたおかげで
傷つかなくて良かったです。
診察でのエコーも問題なし。
さっき動いてなかったのが嘘のように
グニョグニョと動く子。
結果は2週間から3週間後です。
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