お元気でいらっしゃいますか。
昨夜も『夕暮れ時の街』をお聴き頂き
スタジオにたくさんのメッセージをお送り頂き
本当にありがとうございました。
FMくしろの春の番組改編のお話しも
リスナー皆さん『このパーソナリティ』が
『この時間帯に番組をやったら！』と
期待を膨らませてお楽しみください。
でもさぁ、夕方の帯番組を20年振りに
『いよいよ動かしてきたなぁ！』と思ったら
晴美と、スーさんと『半々で！』ってさぁ！
まぁまぁ、それも『美味でございます！』
『夕暮れ時の街』と『月一夜』に
動きはないそうです。この事実をお聴きの皆さん
いかが受け止められるか(笑)？
でもなぁ、オレのキャラで『おみくじ子』は出来んしなぁ
『朝もはよから、街頭インタビュー』なんて
誰も寄ってこないのが目に見えています。
春から、30周年記念イベントも待ち遠しいですね。
さて、昨夜『福岡のまつちゃん』から頂いた
メッセ―ジに対する淺乃家さんのコメントが
ボヤけたまま終わってしまったので
『お薬』にかかわる大事なことなので
誤解のない様に、足りなかったところを補完して
お伝えしようと思います。
淺乃家さんが、睡眠薬、睡眠導入薬、眠剤を
今でも毎月病院から処方して頂き
かかりつけ薬剤師さんにも相談しながら服用しています。
何が困るかと言うと、服用してから、ある程度の時間が
経過するまでは『行動に責任がとれない』ことです。
服用するときには『携帯を切る』と言いましたが
ひとつに、メールが来て、目覚めて、朦朧とした中で
妙な内容の返信をしてしまったら、大変なことになります。
そんな状態で、ちゃんとした会話もできません。
朦朧とした中で、車の運転をしてしまったらどうでしょう。
たとえば、朝目覚めると、部屋に飲みかけのコーラがあります。
これ『覚えていないんです。』ザワッとしますよ。
こんなことを心配しながら毎日就寝します。
もし、火事になっても起きられないとか
地震が起きても起き上がれないとか
誰かの病が急変しても、行くことが出来ないとか
ある意味、そのくらいの『覚悟、割り切り』が必要です。
出来れば、服用しないで、自然に眠りにつきたい願望は
ずっとあります。もちろん、それが良いに決まっています。
10連休くらいがあった時、試してみました。
『服用しないで、眠られるか？』
全然眠気なんかやって来ません。あくびすら出ません。
2日目、3日目、4日目、徹夜気分のまま眠くなりません。
いよいよ5日目の夜に、やはり服用してしまいました。
でも、次の朝は、ちゃんと7時間で普通に目覚めるんですね。
結果的に思うのは、睡眠障害をお持ちの患者さんは
ドクターや、薬剤師さんと相談して、身体を楽にできる
薬を最低限使うのは、当たり前だと思うのですが
その薬を使いながら、徐々に減らしていくのが通常です。
『この薬がないと眠れない』とか
『飲んだから眠れるはず』という自己暗示や
『この薬がなくなったらどうしよう？』で感じる
ストレスが一番厄介なんだと思います。
問題は、ココなんです。
そうならないようにしましょうね、と言う内容でした。