こんなに応募があるなんて・・・うれしい!!


でも、応募人数が多くて教室に入りきれない。


三クラスで1クラス30人が限界。


考えた末に、第一期生と第二期生ということで抽選で4月からの開講講座と、7月から開講の2つにわけることにした。


まだ、会社もできていない、しかもまだ出資金も集まっていない3月上旬のできごと。


何としても会社をつくらないと応募してきた方に対しても申し訳ない。


こんなに、楽しみにしてくれている。


一体どうなるのだろう?そんな思いのまま突き進むしかない状態。


それでも、できると信じてやるしかなかった。


不安な毎日が続く中、新市長となり事業そのものも草津市は凍結するのでは…


そんな噂も流れ始めた。


出資金はまだ集まらない。


気持は焦り眠れない日々が続く。


ちょうどこの頃、ストレスなんだろうか?


気がつけば5キロも体重が増えていた。


会社は設立できるのか、そしてアナウンス講座は?






平成20年1月末から募集を開始する。

私の予想では多く集まって90名。
教室はアミカの文化教室。
3ヶ月前には教室をおさえなければならない。なぜ駅から遠い教室で?と言われた。

もちろん、理由はある。準備室から近くて便利、1号線からも近いので車で来る方は市役所の駐車場が使える。
それに、電車の方は旧街道を歩いて来るので草津の宿場町を知ってもらえる。それに商店街での買い物も。
そんな思いで場所を決めた。

いざ募集の段階になって驚いた目
朝から晩まで電話が鳴りやまない。
ビックリするくらいの大反響!
電話は一回線。
エライこっちゃ!!

この反響に市の方も驚いていた。だってまだ会社はない。
3月半ばの募集終了時には、なんと180名以上の応募があったのだった。

さて、どうする!?
募集に入ったのは、1月末。
地域のフリーペーパーを使っての募集だった。

開講は4月。
もちろん会社が設立すると考えてのことだったのだが、この募集が後々大変なこととなる。

開局までに使う補助金の中に、広告宣伝費が含まれていて、しかも3月までに使いなさいという事になっていた。
まだ、会社は立ち上がっていない。
私個人であるFM草津設立準備室があるのみ。

この時点では1年後の12月に開局を予定していた。
なのでFM草津設立準備室の名で12月開局予定の広告を出しなさいとのこと。
だけど、どう考えてももったいない。そんなメリットのない広告出すなら来年度に残しておきたいと話すと、それは出来ないとの返答だった。

だったら皆の目にとまる広告をだす。
皆の印象に残り少しでも話題性のあるようにする。

それが、前代未聞の3ヶ月無料体験アナウンス講座だった。
草津市の担当の方は大反対。放送局を立ち上げなくてはならないのに、なぜアナウンス講座なんだ。しかも3ヶ月も無料なんて信じられないとお怒りの声。

そりゃそうだ。だって前代未聞なんだから前例があるわけがない。
非難がある中、私には確信があった。
話す楽しさを知れば、それがファンづくりになるし、訳のわからないコミュニティ放送局を理解して頂くことになる。

そして3ヶ月たったら本格的な養成講座となり収益はあがる。
強引に周りを説得し計画は進み始めた。