2024/7/16火、夏休みのお出かけ、舞鶴から大阪日本橋のロボット連絡会へ行ってきました | yet another 舞鶴電脳工作室

yet another 舞鶴電脳工作室

 京都府舞鶴市で、舞鶴電脳工作室(cyber Work Shop in Maizuru)と言う、プラモデル/ラジコン/鉄道模型/電子部品/街角工作室そしてプログラミング教室の店をやっています。いろいろ雑多な絵日記風のブログですが、よろしくお願いします。

 下の写真は、大阪日本橋のモノづくり拠点エスタ5での、O橋元編集長(伏字になっていない:古いギャグ)とK保氏です。電波新聞社の編集会議の雰囲気ですが、実はラジオの製作を相談されています。

 私(舞鶴電脳工作室店長の町田)は、小学校低学年から母方の一番下の叔父さんに、電子工作の手ほどきをしてもらって以来、京都の寺町電気街に通っていましたが、現在ではもう電子パーツ屋さんはなく、大阪日本橋に良く行くようになりました。日本橋も点在していたジャンク屋や、ニノミヤ無線のような大型パーツ店もなくなり寂しい限りですが、どっこい共立電子さんが頑張っておられて頼りになります。舞鶴電脳工作室は共立電子さんとBtoB取引をしていて、京都北部でのIoTセミナーなどの部品の調達等にお世話になっています。

 舞鶴高専の教員時代に、よく覚えているのは、ロボコン系クラブS研のオリジナルメンバー(さくらインターネットの田中社長ら)と買い出しに行ったことで、電波新聞社のラジオの製作誌の1981年5月号(奇しくもベーマガが別冊付録だった)に載っていた、アメパトサイレンの回路を渡して、その部品を自力で買ってくるようにと自由解散したことです。彼らのバイタリティというかモノ作りのセンスは旺盛なもので、最後のロボコン近畿地区大会(熊野高専)で技術賞を獲得したときは感動したものです(社長は泣いていました)。

 

まさに神回のラ製、マグヌス効果を使った微小風速計などもあります。

 

S研オリジナルメンバー最後のロボコン近畿地区大会(熊野高専)で技術賞を獲得

 

2024/7/16火の、大阪日本橋ロボット連絡会の懇親会での大橋元編集長乾杯の挨拶です。 電波新聞社のベーマガ(ベーシックマガジン)の編集長としてお馴染みですが、私にとってはその前身のラジオの製作誌の編集に携わってきた方の印象が強いです。私は昭和37年(1962)生まれで小学生のころから、母方のおじさんに電子工作を教えてもらったので、1960/70年代のラ製は宝物です。擦り切れても読みました。 また、舞鶴高専のロボコン全国大会でも取材を受けました。この年だけは両国国技館ではなく有明コロシアムだったのでよく覚えています。凄い取材根性に感嘆しました。勇退好奇高励者と自称されていますが、お元気なのはなによりです。  このビデオには、その前に行った共立電子のいつもの楽しいでも風景もマージされています。最後には、FMまいづるでの舞鶴電脳工作室のCMもマージされています。 

西舞鶴駅BTから舞鶴西ICまでのバスの車窓風景です。国道27号線の街中華北京ー西舞鶴高校ージュンテンドー西舞鶴モールー城南中学校の風景は西舞鶴在住者には超おなじみでしょう。
 非常勤講師の仕事が夏休みに入り時間ができたので(週休3日!)、大阪日本橋のロボット連絡会に出席するためにでかけました。舞鶴から京都大阪には、JRの舞鶴線/山陰線/東海道線もありますが、京都交通の高速バスは、本数も多く、ピンポイントに大阪なんばOCATに行けるので愛用しています。運転手さんも明るく丁寧なので好感が持てます。なんばOCATから日本橋は、長い地下道なんばウォークを歩くのもいろいろな店を見れて楽しいです。
共立電子シリコンハウスはその中心製品であるキット類を確認、夏休みの工作(組み込みにも)は最適でしょう。私は水上ロボコン(あるいはレース)のための通過(確認)センサー(水上水中ドローンの研究では、ターゲットの写真を撮ってくるというのが主流だそうですが、船側に特別な装備を必要としないのを模索しています。また共立電子さんやダイセンさんなどに相談したいと思っています)、日本橋商店街は昔ながらです、着物110円からというのは凄くらしいです。部屋着として良いかも、おたロードもにぎやかです。
 2024/7/16火、大阪日本橋をブラブラしてきました!なんばOCATバスターミナルから、地下道なんばウォークを歩いて、地下鉄堺筋/近点の日本橋駅のところで地上に出て、まずトキワカメラさんでレンズの修理依頼とちょっと買い物をし、宮本書店さんで古本を4冊買い、黒門市場を通ってどんどん歩いてスーパーラジコンさんんへ、なんでも多量にあるなあ、プロポ送受信機アンプサーボセットで\9,000と言うのは初心者あるいはいろいろなラジコン化には良いと思いました。そして、ボークスさん、おたロードと言って、うる星やつらのラムちゃんのフィギュアが2,000円なのをぐっとこらえ、日本橋商店街を通って、共立電子さんへ、そしてモノづくり拠点エスタ5にたどり着きました。18:00にはロボット連絡会に出席し、いろいろ面白い話や、名刺交換で面識を得て大変有意義でした。

 

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2024/7/16火8:00前、自宅を出発、西舞鶴駅のフェンスの朝顔、毎年癒されます

タンゴエクスプローラーとKTR8500

引き揚げの松とKTR8000丹後の海

真名井の泉

通学生がいっぱい

家内が、忘れていた麦茶を届けてくれました。

10分ほど遅れてバスが来ました

舞鶴若狭自動車道に舞鶴西ICから

なんばOCAT到着、良い運転手さんでした。

JRなんば駅

なんばウォークを

日本橋駅直前はわずかにクランクしています

日本橋駅から地上に出てすぐ、トキワカメラさん、レンズの修理の依頼と、少し買い物

宮本書店さん

トキワカメラさんの横は千日前商店街

向かいは黒門市場

どんどん歩いて、スーパーラジコンさん

非常に参考になるタミチャレレースのフォーマット

やはり、自前のサーキットがあるのは理想的

店内一枚だけ、鉄道模型ジオラマ越しのドリフトラジコン

松屋町筋から堺筋へ

いつもの店で

唐揚げ定食600円

西国三十三箇所巡礼の本は大変受けていました。ムツゴロウさんのルポは秀逸

2002年の日本橋、ニノミヤ無線がいっぱい

懐い

ダイセン電子さん

ロボカップやロボレイブで学生ロボコンに尽力されています。舞鶴高専のJKもロボカップJrの審判でした。

ナニワねじさんのあったところ

ハムショップも点在

ホビーは心の支え、ボークスさん

写真OKはありがたい

やっぱり良い作品を見る機会は重要ですね。舞鶴でも、まなびあむで常設展示しています

ボークスさんと言えば、オリジナルの大型飛行機模型、右下の震電には見覚えが。

堺筋

おたロードへ

なんとか、ラムちゃんのフィギュアをこらえて、日本橋商店街

昔は修理屋さんだらけ、日本橋の原点ですね。

日本橋4丁目

東舞鶴の日栄ムセンさんは残念ながら閉店、舞鶴電脳工作室は無線関係もサポートしますよ。アンテナケーブルとかコネクタとか

共立電子さん着

通販も良いけれど、本店は現物を見れるのが素晴らしい

IoT得意なシンルボードコンピュータ

安い!夏休みの工作にピッタリ、左下のモータは飛行機プラモデルのポロペラを回すのにもポッタリ

振動モータはさらに小さい、アンバランスおもりをはずせばよいです

オペアンプIC、オーディオアンプやエフェクタに、自分でチョイスも楽しい

腹が出ているアラカンが映っています

デジットならでは

自作のアンプやスピーカーで音楽を聴くのは至福です。

ジュースを

2F、全方向リミットスイッチはいろいろ使えそうです

ディジタルオシロ、キーサイト(ヒューレットパッカード)、テクトロニクス、そして中国製・蘇州普源精電科技(英: RIGOL Technologies) 凄い進化だそうです

共立電子さんと言えばオリジナルキット

入門には最適で、実は実用的

ジャンク屋さんが残っているのはありがたい

見覚えのある景色、電子小鳥は聞こえてきそう
お、ウォーハンマー
モノづくり拠点エスタ5へ
ロボット連絡会へ移動

ココ

台湾COMPUTEXのリポート、いつか買い出しに行きたいものです。円高になればね

ALL ABOUT ベーマガⅢレポート、私はベーマガ時代は長岡技科大で、PascalやSmalltalkやXLispをやっていたので実はあまり読んでいませんでしたが、街中にはパソコンショップ/少年が大勢いました。もうアラカンです。

森先生の状況説明

S研オリジナルメンバーの菅君(菅工房合同会社)のMFK2024レポート

エスタ5のテーブルは、マイコンを使わない電子工作がコンセプト

懐かしいナイトライダー、どれだけ少ない汎用ICで実現するか、単電源オペアンプLM324版も

子どもがバシバシスイッチを叩いてくれて嬉しいとのこと

TechSeeker の紹介

共立電子さんがゴールドスポンサーのハッカソン、本店で部品調達

ネコミミ

PCN(こどもパソコンIchigoJamの普及組織)の大阪たこ焼きロボコンの紹介

子どもから大人まで楽しめるのがロボコン

Python!

楽しそう、大阪はそうでなければ

ラジオ製作講座の案内、ぜひお問い合わせをとのこと

お、でんでんタウンの模型

姫路に移動するため、お先に失礼

夜の堺筋

近鉄日本橋駅

神戸三ノ宮駅まで直通快速があります