2022/7/24日の京都府舞鶴市は、かなり青空が戻ってきました。10:30と17:30に前島フェリーふ頭に行きましたが、海上自衛隊北吸桟橋の潜水艦はその間に出航していったようですので、遊覧船から見れた遊覧客はラッキーだったですね。非常に良い光線具合で良い写真が撮れました。
舞鶴電脳工作室では、ファインモールド社の甲標的[真珠湾]の建造を始めました。さすがにファインモールド社、凄く良い出来です。舞鶴赤煉瓦倉庫/博物館は、水雷庫つまり魚雷の倉庫で、 舞鶴高専の場所にあった海軍第三火薬廠では、まさに魚雷に火薬を詰め込んでいました(人間魚雷・回天にも)。この甲標的の魚雷は専用の97式酸素魚雷(直径45cm、射程5,000m、雷速50ノット)だそうです。水上艦の93式酸素魚雷は(直径61cm、全長9m、射程30,000m/雷速36ノットあるいは射程15,000m/雷速48ノット)と言う性能でした。ですから、9mもの魚雷の倉庫なので、あれほど大きな赤煉瓦倉庫なんですね。舞鶴赤煉瓦博物館には、その建物自体のカットモデルがあって、私はすごく気に入っています。ぜひ一度ご覧ください。
2022/7/24日10:50の京都府舞鶴市。前島フェリーふ頭からの光景です。海上自衛隊北吸桟橋には潜水艦も接岸し、また同型艦の、あさぎり、せとぎり、が接岸していて、なかなか見ごたえがあり、遊覧船あさなぎから観ている遊覧客にとっては嬉しいでしょうね。前島フェリーふ頭には釣り人が多く、よく釣れているようです。真下には、ベイト小魚が群れ泳いでいますからね。
夕まづめで釣りまくりな前島フェリーふ頭と、大型釣り船の出航準備 2022/7/14日17:55 2022/7/14日17:55の京都府舞鶴市・前島フェリーふ頭です。夕まづめのベストタイミングで、釣りまくっています。豆鯵でしょうが、唐揚げして南蛮漬けしたら美味しいです。大型釣り船は、クーラーに氷を分配して乗り込み、18:00ちょうどに出港していきました。 素晴らしい夕景で、海上自衛隊北吸桟橋の護衛艦の艦腹は黄金色になっています。
10:30の海上自衛隊北吸桟橋、左から、ましゅう、潜水艦、遊覧船あさなぎ、せとぎり、あさぎり、はやぶさ、曳船です。遊覧船からまじかに潜水艦を見れるのは非常にラッキーですね。
舞鶴で潜水艦を見られるのは、ごくまれです。真っ黒な鯨のようで驚きます。
2022/4/16土10:30、舞鶴前島フェリーふ頭から見た潜水艦の姿です。艦橋と横舵と後甲板に乗組員がいるのが分かります。黒くてまさに鉄鯨ですね。最後に遊覧船あさなぎが北吸桟橋の、あたご、ましゅう、の横をめぐっている様子がマージされています。今週末も便数が多いようですね。
DD-156せとぎり、DD-1512あさぎりの同型艦、ちょっとだけマスト中段のレーダーが異なるんですね。
多用途支援艦ひうち
補給艦ましゅうと潜水艦
DDG-175みょうこう、長期整備中
貨物船の出航
ベイト小魚がいっぱい、なので太刀魚やハモも釣れるそうです。
夏の舞鶴ならではでのバイク、またバイクイベントが開ければいいですね。
コロナ騒動前には、舞鶴ではクロスロードミーティングなるバイクイベントがあり、大変盛り上がっていました。ぜひまた復活してほしいものです。
2019/4/27(土)18:30、舞鶴クロスロードミーティング前日の機材設営中に、赤煉瓦倉庫五号棟に運び込まれたバイクたちを見てきました。あこがれのバイクたちですね。50台の人には堪らないでしょう。KAWASAKI MachⅢとかHonda CB750Fourとかは国産の名車中の名車ですね。
舞鶴クレインブリッジ
大型釣り船
寺川のボラ、産卵に来ている(戻っている)んですね。
子カニ
フェリーふ頭に行くバス
舞鶴電脳工作室でお弁当
洗濯ばさみで密着します。
素組みの甲標的と97式酸素魚雷
17:30に前島フェリーふ頭へ、大型釣り船が出港準備中です
非常に良い光線、パノラマ
あまりに長いので分割
黄金色の護衛艦、潜水艦は出港していました
夕間詰のベストタイミングで釣れまくり、3桁は行きますね
良い夕景
水産庁の漁業調査船はやと
おっと、同じchライを持っています。
はやと1号と2号
舞鶴電脳工作室に戻って塗装、 つや消し黒一色なのですが、隠し味的に、タミヤカラーのXF-1艶消し黒に、XF-17シーフルーを少量混ぜました。
試し吹き
タミヤアクリルミニ塗料は水性なので、濡れたようにきれいいに塗れます。
置き台はガンメタルで塗装
食器乾燥機で乾燥、完成したらまた別のブログ記事にまとめます。