雨上がりの舞鶴前島フェリーふ頭へ、メンテナンス修理帰りのFujifilm X-T30をテスト | yet another 舞鶴電脳工作室

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 京都府舞鶴市で、舞鶴電脳工作室(cyber Work Shop in Maizuru)と言う、プラモデル/ラジコン/鉄道模型/電子部品/街角工作室そしてプログラミング教室の店をやっています。いろいろ雑多な絵日記風のブログですが、よろしくお願いします。

2021/5/21金14:00、2日前に大阪日本橋のトキワカメラさんにメンテナンス修理を出していた Fujifilm X-T30を受け取りに行き、また魚眼レンズも買ってきたので、雨が上がったので前島フェリーふ頭に、試しに行きました。さすがに、レンズは清掃帰りなのですごく美しいですし、オールドレンズよりもくっきり明るく露出も正確でいいですね。魚眼レンズも超面白いです。もちろん周辺は丸くゆがむのですが、水平線がゆがまないように水平に構えるとなかなか良い感じになります。三脚で取りましたが、うかつに横に立つと、自分が写ってしまいます。次は星空を取りたいですが、早く梅雨が終わってほしいですね。

 京都府舞鶴市(東舞鶴)の前島フェリーふ頭から見た、梅雨の雨上がりの舞鶴湾をパトロールする京都府水上警察の「ゆら」です。いつもは、西舞鶴の第八管区海上保安本部前の岸壁にいますが、時折り湾内をパトロールしています。後部の水上バイクがかっこいいですね。


横に立つと写ってしまいます。

こんな角度でも映り込みます。

もちろん両端上下は丸くゆがみますが、水平線が一直線になるようにすれば、あまり違和感を感じません

上の三枚のパノラマ合成、凄くいいですね。広大な感じがよく出ています。まさに270度のパノラマです

こちらが、X-T30の15-45mm標準ズームの15mm端での、X-T30のパノラマ撮影、とても良いですが、範囲は狭いですね。

ところが、上空を取ろうとすると水平線がおわん型になってしまいます。空の広さは良くわかります。

場所を変えて、各レンズを試してみます。

まずは魚眼レンズ

インターバルタイマ撮影、雲の動きが分かります。

iPhone6で

次に、X-T30ダブルズームセットの標準ズーム15-45mm

十分広いです。

インターバルタイマ撮影、雲の動きが分かります。

次に、Nikon 55mm F1.2 を、Fマウント→EOSマウント→Xマウントとアダプタ2つで装着

明るいです!

インターバルタイマ撮影、クレーンと「まつゆき」が動いています。

まつゆき、かっちり撮れています。さすがに「あのNikon」(戦艦大和の測距儀のメーカー)

Canon FD 100-300mmのオールドレンズ、FDマウント→EOSマウント→Xマウントとアダプタ2つで装着

さすがに暗く、くすんだ感じ、ピントは来ています。

そして、X-T30の50-230mm望遠ズーム

すっきりくっきり

補給艦ましゅう、造船所で化粧直しのようです。

かなり軽いようです。艦首の日章旗がはためいています。

 

いろいろと試せるのが、(ミラーレス)一眼レフカメラの楽しさ

 

X-T30の50-230mm望遠ズームで、訓練中のヘリコプター SH-60K

カッコイイ

おっと、京都府水上警察の「ゆら」が目の前にやってきました。いつもは、西舞鶴の第八管区海上保安本部前の岸壁にいますが、時折り湾内をパトロールしています。後部の水上バイクがかっこいいですね。

さすがメンテナンスあがりの標準ズームレンズ、美しい