2020/6/27土12:30ごろ、舞鶴の海上自衛隊北吸桟橋に入港する護衛艦DDG175みょうこうです。蛇島、烏島を過ぎって面舵にとって、北吸桟橋に向かいます。タグボートが待機していて、ブイを過ぎたところで、信号旗が上がりました。私は詳しくはないのですが、上から、指揮官旗、A(白青)、B(赤)、4(赤字に白十字))、それとI(黄地 に青丸 )のようです。そして、タグボードによって、180度向きを変えています。
Fijifilm X-T30の望遠ズームによる撮影です。バッテリーが切れかけで、なんとか数枚だけ、信号旗が見分けられました。
I旗は左に進路を変えると言う意味だそうですから、左回りに180度向きを変えると言うことなんでしょうか?
モーターボートが通過
iPhoneによる写真のアニメーションGIF
トリミングしてのアニメーションGIF
iPhone6でも、これくらいは綺麗に撮れますね。
艦船は向きによって、シルエットがかなり変わります。
タグボートが並走
ブイを通過するころ、信号旗が上がったようです。
iPhoneのトリミングでは見分けにくいです。
回頭中
前島フェリーふ頭には水産庁の船が接岸していました。
しばうら、という船ですね。
待機中のタグボート
パノラマ
ファンネル(煙突)のマークが水産庁の「水」
北吸桟橋
帰り際の北吸桟橋正門、手前に「ふゆづき」、その横に「みょうこう」のようですね。