2020/6/10水、京都丹後鉄道宮舞線満喫その1/3、車両と車窓の風景 | yet another 舞鶴電脳工作室

yet another 舞鶴電脳工作室

 京都府舞鶴市で、舞鶴電脳工作室(cyber Work Shop in Maizuru)と言う、プラモデル/ラジコン/鉄道模型/電子部品/街角工作室そしてプログラミング教室の店をやっています。いろいろ雑多な絵日記風のブログですが、よろしくお願いします。

京都丹後鉄道のタンゴエクスプローラ30周年記念切符で、2020/6/10水、西舞鶴駅6:07始発の「丹後の海」で出発進行しました。いろいろと多岐にわたるので、三分割して、その1は京都丹後鉄道の車両と車窓の風景です。 まず、西舞鶴駅の京都丹後鉄道の各車両を満喫し、最初の四所駅までの私にとっては馴染みの景色を楽しみ、由良川、天橋立の風景を楽しみ、そして「豊岡駅」の一つ手前の「コウノトリの郷駅」まで行きました。帰りは、一つ手前の久美浜駅で降りて、輪行した折り畳み自転車でさらに一つ手前の「かぶと山駅」まで行き、そして「天橋立駅」まで行って、昼食後、天橋立を自転車で渡って、ぐるっと内海(阿蘇海)を巡って、「岩滝口駅」から「西舞鶴駅」に帰りました。最後は、慣れ親しんでいる踏切の名前を読み上げています。

2020/6/10水、5:50西舞鶴駅前で折り畳み自転車を輪行袋に入れました。

始発前ですので、多くの車両が待機しています。

ホームに入ると、丹後の海がずらりとならんでいます。左の車両が次発です。

少し歩くと、三編成あることが分かります。左が始発、右が次発です。

紺色でカッコイイです。

上空にお月様

丹後の海は、JR舞鶴線も走る特急車両です。

KTR8003、舞鶴電脳工作室でも三編成仕入れましたが、いずれもあっという間に完売しました。

車掌さんが字幕を指さし確認

扉があきました。

一両の最後席裏に自転車を置きました。

一番前に暖簾

青松、黒松、普通、すごくたくさん

隣の丹後の海

まず四所駅

丹後由良駅のヨット型の駅舎

由良が岳の入り口

安寿姫の汐汲み浜

奈具海岸、この左手の山に厨子王丸が芝刈りに来ていました。

対岸の栗田半島、関西電力の丹後魚ッチ館が見えています。

栗田駅

宮津湾、貨物船が見えています。

天橋立が見えています。

宮津駅改札

天橋立、文珠荘の看板

天橋立駅

対岸に笠松公園が見えています。股覗きスポットです。

与謝野駅

丹後ちりめん回廊、がちゃ万とは、機織り機をがちゃっと一織り一万円と言う意味だそうです。それほど儲かったそうです。

網野駅、静御前と乙姫様の網野町

久美浜駅

いよいよコウノトリの郷に近づきます。シラサギ(コサギ)がいっぱい

コウノトリの郷を満喫しました。詳細はその2で

帰りは久美浜駅で降りて、かぶと山駅までサイクリングしました。それと、天橋立についてはその3で

かぶと山駅、まず豊岡行き

そして西舞鶴駅行に乗りました。

 

さりゆく甲山

これこそが久美浜のイメージ、果樹園です。

舞鶴高専で初めて担任を持った時のクラス、さくらインターネットの田中社長らと梨狩りに来ました。8個食べると元が取れるので、そうしたらお腹がちゃぽちゃぽになって、丹後由良でトイレに駆け込んだ記憶があります :-)

小天橋

青松号とすれ違い

与謝野駅

大きな川

岩滝口駅、帰りは天橋立経由で、ここから西舞鶴行に乗りました。

天橋立

岩滝益口に入る普通列車

天橋立駅にJRの特急はしだてが入っています。

かっこいい

宮津福知山線の車両

宮津駅、とんだ屋が見えています。

冠島が見えています。

安寿姫の汐汲み浜

西舞鶴駅に帰ってきました。実は、スマホを忘れたのですが、翌日問い合わせに行くと、あずかってもらっていました。京都丹後鉄道最高!