【鉄分多め】舞鶴市高野川のカワセミと西舞鶴駅の京都丹後鉄道とJR舞鶴線 2020/3/21水 | yet another 舞鶴電脳工作室

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 京都府舞鶴市で、舞鶴電脳工作室(cyber Work Shop in Maizuru)と言う、プラモデル/ラジコン/鉄道模型/電子部品/街角工作室そしてプログラミング教室の店をやっています。いろいろ雑多な絵日記風のブログですが、よろしくお願いします。

2020/3/21水の京都府舞鶴市(西舞鶴)のカワセミと西舞鶴駅の京都丹後鉄道とJR舞鶴線です。

 

 高野川の結構下流域の街中でのカワセミが2mくらいから垂直急降下します。

 

 西舞鶴駅には京都丹後鉄道の「丹後の海」をはじめいろいろな車両が出入りしています。京都丹後鉄道は国鉄宮津線の後身ですが、次のJR舞鶴線を撮影している舞鶴公園(舞鶴城址)との間の遊歩道は「海舞鶴線」の跡地です、西舞鶴漁港(伊佐津川河口)まで走っていました。舞鶴にもいろいろな引き込み線が走っていました。

三連休も舞鶴電脳工作室の準備を進めていますが、朝夕は散歩しました。さて、ここはどこでしょう。

舞鶴の東西の主要道路は、もちろん国道27号線ですが、もう一つの重要な道路が「白鳥街道」(府道)です。それと西舞鶴駅の中間ですね。JR舞鶴線脇の遊歩道なのですが、ここは「海舞鶴線」の跡です。

舞鶴公園側から白鳥街道(跨線橋)をくぐるあたり、西舞鶴駅が広大だったのが良くわかります。

国道27号方面

海舞鶴線は、明治、大正、昭和と存在したようです。

西舞鶴民なら良くわかる風景ですが、見通しがイイですね。

西舞鶴駅へ

 

朝一番に、まず引土から高野川に出ました。鳥も魚も元気いっぱいです。

燕が帰ってきました。カワセミは夕方散歩で見かけました。

花もいっぱい

いさざ漁も最盛期

高野川を美しくする会、素晴らしい

西舞鶴らしい風景

上流方面

舞鶴城への水路へ

まさに運河だったんですね。

舞鶴城へ登城

城門は資料館です。

ゆうさい君がお出迎え

警察署からのパノラマ

城門を入った所、城好きには石垣も興味津々でしょう。

細川氏、京極氏、牧野氏と殿様が変わります。

城門

牧野氏

舞鶴公園

お祭りでは、野点などが行われます。

公園、小さな子供たちがはしゃぎまわっています。もちろん、娘もそうでした。

心種園

古今伝授

日本庭園

以前は、豪華客船で来た外国人が良く散策していました。

城門方面

舞鶴線方面へ

舞鶴線(海舞鶴線)沿い

この石垣は発掘されて出てきた戦国当時の物だそうです。

五老が岳スカイタワーの展望室が見えています。スカイタワーに登らないと見えないことが分かります。

城門方面

広大

0.5分咲き

西舞鶴駅へ

まいづる観光ステーションがあります。いろいろスタンプラリー台紙なんかを貰いに来たことがあります。

北陸、福井県方面のパンフレットがあるのが舞鶴らしいところ

かまぼこロボコンを企画中です。

とても分かりやすいです。

なるほど、引土折原の自宅は、京街道沿いだったらしいですね。寿橋や高野由里橋も分かりやすい

現在、西舞鶴駅では細川幽斎のパネルが展示されています。水城だったことが分かります。戦国当時は舞鶴城辺りまでが海であって、三方を守れば良く、海からは補給で来たようです。500対15;000で50日間籠城しました。

京街道あたりの高野川は蛇行していたことが分かります。「引土」して整備したのでしょう。

城門の資料館の甲冑はとても見る価値があります。

完全に包囲されていましたが、様子を伺いつつであったようです。大橋を挟んで銃撃戦もあったようです。

笠水神社は敵の本陣だったんだ!

古今伝授の太刀

文化人

奥方の麝香さん

古今伝授

丹後の国、南北が逆です。

丹後半島に比べて舞鶴が大きいです。

由良川の左が舞鶴です。

京都丹後鉄道、国鉄宮津線の後身

電光掲示でないのがいいですね。

大人のスイーツ行きたい!

舞鶴城近くの明倫小学校の作品

結構、走っていますね。

京都交通のバス亭

広大な西舞鶴駅

ラッピング列車整備中

折原、京街道だったんだ。

らべんだー

夕方散歩、西舞鶴高校裏

高野川

かなり下流、舞鶴城への水路近くでカワセミ発見、「ぼちゃん」と音がしたので、望遠レンズで探していると見つかりました。

機能的に進化したのでしょうが、凄いですね。

狙っています。

ヘルダイブ

もう一度、舞鶴城の搦め手へ、この青いラッパは何でしょう。

伝声管ですね。意外と電気ノイズを受けないので実用的であったりします。

丹後の海

西舞鶴駅交番

京都丹後鉄道のホーム

赤松号、貸し切りも可能なはずです

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