舞鶴高専・高専祭25日前の準備(内部)状況 | yet another 舞鶴電脳工作室

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 京都府舞鶴市で、舞鶴電脳工作室(cyber Work Shop in Maizuru)と言う、プラモデル/ラジコン/鉄道模型/電子部品/街角工作室そしてプログラミング教室の店をやっています。いろいろ雑多な絵日記風のブログですが、よろしくお願いします。

2018/10/9(火)19:30、舞鶴高専・高専祭25日前の準備(内部)状況です。吹奏楽部もいつも通りですが、市中パレードの練習もしつつあります。まだ、何かよくわかりませんが、着々とモノ作りと出し物の準備が始まっています。本祭よりもこの準備期間の方が、高専らしいと思うのは、もちろん私も舞鶴高専OBだからです。

 

 

まずは、第二体育館内、デザイン部が製作しているのは、ポスターではなく、ステージの背景だそうです。

ベニヤに下絵を映し描いて、色塗りをするというのが伝統です。

まさに人海戦術、低学年が頑張っていますが、やがて彼らも指導する立場になっていきます。それもまた、良い経験です。

吹奏楽部のカンバン

 

外で作業している、Sプロ(4プロ)のは、ラジコン(ドローン?)らしいです。わけのわからないのが出来上がりつつあります。

 

 

実験室内、これは分かりやすい手回し発電機、Arduinoでどうする気か?

 

 

これも分かりやすい、鍵盤ですね。リズム系ゲームは人気があります。

ぜひC先生にもトライしてもらいたいものです。

 

クラブボックス内、こじんまりしていますが、意外とそれが使いやすいらしい。

むせ運部の部室、校内Fab.Labo,3D-プリンタは中国製ですね。CNCフライスのプリント基板加工機もあります。

これもプロジェクト関連、もちろん惑星(火星や土星)などで、ソーラーシステム(太陽系)らしい、作り方が最も高専生らしいところです。

市中パレードのハリボテ神輿、形ができつつあります。

 

本館でも準備が進んでいます。