2018/6/18(月)03:00ころ、たぶんもう一昨日のようには天の川は見えないだろうと思いつつ、最後のホタルでも撮ろうかと自宅をでました。やはり、あいにく曇っていたのですが、そのうち晴れてきてよく見えるようになってきました。そして、A先生と再会し、また楽しい会話をしてきました！
↓下の写真をクリックすると、A先生との会話が再生されます(MP3ファイル)
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さて、
さて、
# 2020/4/1から早期退職して、東舞鶴で模型/電子工作の店を開く予定ですが、 総務係(経由で
# 高専機構)に退職金を試算してもらったところ、定年まで５年残して早期退職すると、定年まで勤め
# るより、18%(数百万円)も減になると言うことでした。普通は、定年までつとめるべきですね。
# 私の場合は、大腸出血で引きこもっていて、折角生き残っているのだから残りの人生は好きに
# 生きようと思ったことが第一で、再発して迷惑をかけるのも大変なのでというのが第二の理由です。
# もちろん、舞鶴高専には愛着がありますし、舞鶴から去るわけではないので、開き直ってますが、
# ショックですねえ。民間企業だと、早期退職制度があって、 決断すれば上増しされることもあるんでしょうが。。。
# また西舞鶴警察署から電話がかかってきて、「サイフを落とされましたか？ 届いていますので、
# 身分証明書とゴム印でない認印を持って取りに来れますか」 と言うことなので、帰り道に西舞鶴
# 警察署(舞鶴公園(城跡)前)まで、取りにいきました。ジュンテンドーのカードと165円しか入って
# いなくて、 それの確認をして、「どなたかが拾って届けていただいたんですね？」 「そうですが、
# 名前は伏せておいてくださいとのことでした。」とのことで、
# さすが舞鶴市民は素晴らしいなあと感激しました！ありがとうございました!!
# さすが舞鶴市民は素晴らしいなあと感激しました！ありがとうございました!!
---- 閑話休題 ----
その時話題になった、一昨日(2018/6/17)の天の川です。淡くでもはっきりと天の川が見えています。
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それで、昨晩(6/18)ですが、
そろそろ大接近する火星
火星の多重露光(加算平均：だんだん曇ってきた)
職女星、こと座のベガ
彦星、わし座のアルタイル
はくちょう座のデネブ
次に、ホタルを取るための長時間露光による高野川です。
ようやくディジタル一眼レフカメラのことが分かってきた気がします。
ISO感度をそんなに大きくせず(3200以下)、2段くらい絞って(4→7.1)レンズの美味しいところを使い、三脚でレリーズタイマを使うと、異常にシャープに撮れますね！！
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A先生とは、2018/5月はじめに、偶然、明け方にお会いしてからの縁なのですが、
天文談義は楽しいですね。私が天文に関心があるのは、小山田いく氏(長野(しなの)高専OBで、週刊少年チャンピオンのエース級でした)の「星のローカス」ですね。惜しくも数年前にお亡くなりになりました。実弟は「たがみよしひさ」氏で「軽井沢シンドローム」の人です。御兄弟が住んでおられた長野県小諸市には、群馬県安中市松井田町にある町田家のお墓に行ったときに何度か寄って、宿泊もしました。渋い良い街です。岐阜県の高山市にも途中に寄ったり泊まったりしました。安房トンネルと九頭竜川を通って福井県に抜けられます。
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2018-05-09 23:44:25
天体観測と楽しい会話
テーマ：天文
5月初めの夏の大三角
【月】
自宅そばの高野川沿いで、自宅の傍で、月を撮影していると偶然、同じ町内の元小学校のA先生と出会いました。自称「星ヲタク」で楽しい話を聞けました。
ディジタル一眼レフカメラ(Canon EOS-80D)で天体写真を楽しんでいます。
ここ数か月は、忙しかったのですが、晴天の夜には星空を眺めて気分転換していました。
我が家のある京都府舞鶴市高野由里(西舞鶴)は、高野川沿いなのですが、高野"由里"とは、その谷間の入り口を意味するようです。その谷間の入り口辺りの「かうもり街道」すなわち、谷間のど真ん中では外乱光が少ないので、大変良く星が見えますので、「午前２時、三脚を抱えて、さあ行こう天体観測へ」って感じです。
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A先生は、また「三坂悠」のペンネームを持つ小説家でもあり、「二十八日月」はこの情景そのものです。
2018/4/27(金)、関西空港からマレーシア・クアラルンプールへ飛行中の飛行機内(高度11,000m)で読んだ「二十八日月」です。
・・・そして満天の星だ。喜久雄を無類の星マニアで、リュックの双眼鏡は、こだわりのツァイス、八倍から三十倍までのズームだ。星座のレベルを卒業し、今は四等星以下の連星を狙っている。九月二十二日は新月間近・しかも月の出は四時前後だから、光放題の星たちだ。・・・
この後、喜久雄は駅で小学校での教え子に出会い、楽しい会話があります。
ここ数か月は、忙しかったのですが、晴天の夜には星空を眺めて気分転換していました。
我が家のある京都府舞鶴市高野由里(西舞鶴)は、高野川沿いなのですが、高野"由里"とは、その谷間の入り口を意味するようです。その谷間の入り口辺りの「かうもり街道」すなわち、谷間のど真ん中では外乱光が少ないので、大変良く星が見えますので、「午前２時、三脚を抱えて、さあ行こう天体観測へ」って感じです。
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A先生は、また「三坂悠」のペンネームを持つ小説家でもあり、「二十八日月」はこの情景そのものです。
2018/4/27(金)、関西空港からマレーシア・クアラルンプールへ飛行中の飛行機内(高度11,000m)で読んだ「二十八日月」です。
・・・そして満天の星だ。喜久雄を無類の星マニアで、リュックの双眼鏡は、こだわりのツァイス、八倍から三十倍までのズームだ。星座のレベルを卒業し、今は四等星以下の連星を狙っている。九月二十二日は新月間近・しかも月の出は四時前後だから、光放題の星たちだ。・・・
この後、喜久雄は駅で小学校での教え子に出会い、楽しい会話があります。
【夏の大三角形】
夏の大三角形（なつのだいさんかくけい）は、
はくちょう座α星 デネブ
わし座α星 アルタイル
こと座α星 ベガ
です。左下が「はくちょう座」です。大変美しい姿です。(相あい傘)
