共演作でもやはりこっち | 無駄話。

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鬱病・適応障害持ちが書く与太話です。「下劣な党派心」による「あら探し」が多いので、合わない方はご遠慮願います。

 昨日はすぐに寝付けたようで眼が覚めたのは午前6時半頃だが変な夢を見たようで寝起きが悪くて頭が痛くなった。

 「週刊文春」の「虎に翼」特集で森田望智の出世作「全裸監督」の総監督へのインタビュー記事がある。森田望智は先週28歳になったばかりで「十四歳の頃に芸能界デビューを果たしたものの」とあるが少し前に芸能生活10周年という記事を見たので合わなくなる。いつまで経っても「全裸監督」か?と思うが伊藤沙莉との共演作なので、ある意味仕方がない面はあるが同時期に放送していた「これは経費で落ちません!」には伊藤沙莉がレギュラー出演していて森田望智がゲスト出演していた。この番組で演技が記憶に残っても森田望智という演者を覚えたのは「おかえりモネ」。「おかえりモネ」では恒松祐里と共演しているので、やたらに「全裸監督」という番組名が飛び交った時にNetflixの番組の存在自体初めて知った。「全裸監督」の第1シーズン配信時に存在を知ってNetflixが見られるようにして視聴していたら黒木香役の演者は「これは経費で落ちません!」の石鹸工場の工員役だと気がついていただろう。「これは経費で落ちません!」は去年再放送していても共演に関して全然話題にはならない。森田望智は黒木香を演じるので本当に脇毛を生やしていたそうだがオーディションの時に「応募者の中で一人だけ自分でワキ毛も書いてきたんです」そうだ。同時期に撮影した「これは経費で落ちません!」では脇毛が見えるような衣装ではなかったし「おかえりモネ」では主にスーツ姿だった。「全裸監督」を見ていると本当に黒木香に見えてきた。川上奈々美は森田望智とそっくりでセックスシーンの演者が森田望智ではなく川上奈々美だとすぐには分からなかったところがあったが「リハーサルは代役」なので出演していたAV女優の誰かが吹き替えみたいに演じたのだろうか?いつから「私の読書日記」で橋本愛が起用されたのかは知らないけれど産経新聞や「正論」が言うところの放送中の「反日メディアの反日ドラマ」におんぶに抱っこで物量作戦を展開した結果?数字は1.5%を記録したフジテレビのバッタもんは何故、森田望智を起用しなかったのだろう?子どもを庇う為に車にはねられて心臓を摘出される役でいいじゃないか?

 ハ・ヨンスが日本に目を向けたきっかけが「二十代前半の頃、ハン・ヒョジュさんが日本の映画に出演されているのを見て」は10年くらい前なら見た映画かな?「春のワルツ」や「トンイ」(だけじゃないかもしれない)あたりで?日本での芸能活動をする際にハン・ヒョジュが業務提携している芸能事務所が片岡凜が所属するフラームなので?唐木えりかの韓国での所属事務所がハン・ヒョジュの所属事務所。配信が始まって気が向いたら唐木えりかが女子プロレスラーを演じるドラマを見てみようか。

 巻頭グラビアの髙石あかりって見た事あるなぁと思ったら「わたしのいちばん最悪なともだち」で蒔田彩珠とダブルキャストで「わたしのいちばん最悪なともだち」に出ていた。これで「おかえりみーちゃん」はあっても演者としての「おかえりモネ」はいつなのだろうか?