無駄話。

無駄話。

鬱病・適応障害持ちが書く与太話です。「下劣な党派心」による「あら探し」が多いので、合わない方はご遠慮願います。

 「サイレント・イヴ商法」の人のデビュー15周年記念セルフカヴァーについて検索するとコアなファンのブログがヒットした。ファンでも相当不評だったので話題にしないとか。週刊文春にポーラの社長が二股をかけたお相手として記事を書かれた時に日刊ゲンダイで「辛島美登里って誰?」という記事を読んだ時にはムッときたが、大体この15周年セルフカヴァーのあたりからかな?「サイレント・イヴ商法」の人から少しずつ距離を置くようになってコンサートにも行かなくなったのは。あんなNGになってもおかしくないような写真をジャケ写に使う気がしれないが不摂生に励んでいた結果なのだろうか?東芝EMIと契約が切れたのでインディーズなり何なりから15周年セルフカヴァーを出したのだろうが東芝EMIと何かなければファンハウス時代の楽曲しか収録出来ないはずはないだろう。

 今から思うと天理教徒も含めてポプコン組のファンになるより平成初年には遊佐未森の「川」か「ひまわり」をラジオで聞いてアルバムも買っていたので、そのまま聞いていた方がよかった。その時点からコンサートに通っていたら30年余りで150回は行っていただろう。

 同じポプコン組でも天理教徒はポプコンの楽曲を歌えても「サイレント・イヴ商法」の人が「雨の日」を歌えてアルバムにも収録出来るようになったのは比較的最近だという違いがある事情は知らない。

 もっと早く原田知世も女優としてだけでなく歌手としても見ていたらよかった。歌手としての原田知世は「時をかける少女」を越える事は出来ないにしても、さすがに「サイレント・イヴ商法」の人みたいにアルバムを出す度に「時をかける少女」を収録するようなバカな事はしていない。

 そうか、石嶺聡子が「自分のカラー」を出したくて東芝EMIと契約を解除したのか、今までとは違う楽曲を収録したアルバムを唐突に出したのも似たような事情があるのかもしれない。彼女が遊佐未森の「レーベルメイト」になったのは東芝EMIつながりだが、遊佐未森がゲスト出演するので久しぶりにコンサートへ行った時は「沖縄色」を出したくなかったというのに確か開催したのは旧正月で会場も沖縄料理店(だったはず)、歌った楽曲も東芝EMI時代のものだった記憶がある。遊佐未森のコンサートに石嶺聡子が出演した時に何を歌っていたのかは忘れた。