樽井美帆です
2月13日(金)は、
スペシャルゲストデイを
お届けしました。
お迎えしたのは
元宝塚歌劇団
花組 トップ娘役
大鳥れいさん
http://ameblo.jp/rei-ohtori
宝塚歌劇団の創設者である
小林一三さんの旧邸「雅俗山荘」がある
大阪府池田市のご出身です。
阪急電車宝塚線の沿線にある池田市
電車の中や駅にも
宝塚歌劇のポスターが飾られ、
幼い頃から宝塚歌劇は身近な存在
だったそうです。
電車の中で
ご自分が載ったポスターに遭遇した時は、
恥ずかしくて見ることができなかったと
おっしゃっていました
高校生活を満喫し、
健康的に日焼けをしたテニス少女だった
大鳥れいさんでしたが、
幼い頃からの夢を叶えるため
宝塚音楽学校を受験
見事合格され、
1993年79期生として
『BROADWAY BOYS』で
初舞台を踏まれました。
新人公演やバウホール公演などで
ヒロイン経験を積まれ、
1998年 花組トップ娘役に就任
愛華みれさん
匠ひびきさん
春野寿美礼さん
3人のトップスターの相手役をつとめ、
2003年『エリザベート』で
退団されました。
(鏡の間から登場するシーンは、
お客さまの期待がひしひしと伝わってきて、
毎回とても緊張されたそうです!)
トップ娘役に就任が決まった時は
本当にうれしかったそうです!
入団6年目になり、
脇を固める女役路線で
自分は進んで行くのだろうなぁと
感じていた頃だったので
予想外の出来事!
後日、大鳥さんが愛華みれさんから
聞かれたお話だそうですが・・・
ある公演の途中で、
愛華さんが大鳥さんを
鏡の前に呼びました。
『ちょっと並んでみて』と言われ、
素直に愛華さんの横に並んだ大鳥さん。
大鳥さんは、特に意識せず
隣に並ばれたのですが、
実はこの時、愛華さんは
大鳥さんと並んだ時のバランスを
チェックされていたんです。
トップコンビになってから、
『実はあの時、みどりを相手役にって
決めたんだよ。』と
愛華さんから伝えられたそうです
愛華みれさん・大鳥れいさんの
トップコンビお披露目公演は
『夜明けの序曲』
初日は、1999年1月1日
NHKの生中継あり!
しかもラストシーンは、
大鳥れいさん演じる貞奴が
喪服姿で一人舞台に立ち、
口上を述べ舞台の幕を下ろします。
大変重要な役どころで、
今思えば恐ろしいけれども
当時は必死で、そんなことを
感じる余裕もありませんでしたと
おっしゃっていました。
光栄なことに、そのシーンの
とても印象深いセリフを
大鳥さんは、番組の中で披露して
くださいました
『私たちは、永遠に夫婦でございます。』
隣で聞かせていただいて、
背筋がゾクッとしました
落ち着いた大人の魅力あふれる娘役の
大鳥れいさんですが、
どの公演も初日はとても緊張し
ジッとしていられないそうです
開演前は、とにかくウロウロ・・・
緊張が相手役さんにうつってはいけないので、
いつもこっそりウロウロされていたそうです。
トップスターを支える
トップ娘役さんの心遣いは、
舞台袖にもあふれているんですね
トップさんといえば、
やはりパレードで背負う羽根!
お披露目公演初日は、
足がガクガクして
上手く歩くことができず、
3段くらい階段を飛ばしてしまったそうですよ
無事に着地できて本当に
よかったですね
大鳥れいさんは、退団後
女優としてご活躍です。
2月20日~22日まで
兵庫県立芸術文化センター
阪急 中ホールにて上演される
兵庫県立ピッコロ劇団第51回公演
ピッコロシアタープロデュース
「マクベス」
この公演にマクベス卿夫人役で
出演されます。
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/event/detail/?id=106
シェイクスピアの「マクベス」を
今回は、時代や国を変えて
上演されます。
歌やダンスもあり、
観劇経験の少ない方や、
シェイクスピアが苦手な方も
楽しめる舞台になっている
とのことです
マクベス卿夫人は、
野心に実行力をも兼ね備え、
夫を叱咤して悪行を重ねさせる
という人物として、
一般的には演じられていますが、
今回は、新しい捉え方で
演出されているそうです。
マクベス卿夫人についてお話される
大鳥れいさんの目は、
鋭く悪女の光を放っていました(笑)

厳しい表情の大鳥れいさんも
美しかったです
お稽古も終盤に差し掛かり、
役作りとセリフに没頭されているため、
一瞬で役に入っていかれるんですね。
声もとても低くなっているそうですし、
毎日悪夢で目が覚めるそうです!
番組の中で、宝塚歌劇団在団中の
大鳥れいさんの歌をお届けしたのですが、
美しいソプラノの歌声を
『うっそ~!これ私??信じられな~い!』
とかなり驚かれていました(笑)
『今は絶対こんな声出ないわ~』とも(笑)
大鳥れいさんの
美しい笑顔と、華やかな存在感、
そして優しい心遣いと楽しさで
エフエム宝塚のスタッフは、
男女問わず虜になってしまいました
(特に男性陣は目がハートでした
)
大鳥れいさん
お稽古でお忙しい中
ご出演くださりありがとうございます