おはようございます!もう週末!早いですねー。先週のからだのみかたは心臓カテーテル検査についてでした。
心臓カテーテル検査は、心臓に特殊な細いプラッチックの管(カテーテル)を挿入し、心臓内の圧や血液の酸素濃度を測定・分析したり、X線撮影し、心臓の血液状態や形、心室・心房と弁の動きを調べたり、さらには心臓の筋肉(心筋)を採取して行なう検査です。
まさに!院長先生の専門分野です!
昔は脚の付け根からカテーテルを入れていましたが、今は手首からに変わりました。
とっても細い管なので恐れる必要はありません(^^;;
ただ、カテーテル検査しなくてもCTで分かることがたくさんあるので、最近では少し減ってきたようですよ。
さて明日は土曜日!
朝10時からのからだのみかた、ぜひお聞きくださいねー(o^^o)