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NMB48上枝恵美加の学校行くDay-♡のブログ

NMB48チームBⅡキャプテンの上枝恵美加の初冠番組!
FM西東京で絶賛放送中!!

17回放送(2014.9.4)振り返るで~♡


冒頭、英語で始まった今放送、いかがでしたでしょうか。

今年のじゃんけん大会は予選負けということで恵美加さん、残念でしたが「今年は実力で頑張りたいと思います!」と熱く語って下さいました。



<1時間目>


17回目のお客様は、名字研究家の森岡浩(もりおかひろし)さんです。


地方に行くと、今でも集落ごとにその集落に多い名字があり、名字を知れば逆に出身地が分かることがあります。「素直に凄い」と思い、名字を研究しようと思った、と森岡さん。

そもそも名字とは、家と家を区別するために自然に出来たもの。同じ名字の家が集まると誰のことか分かりづらく不便なので、名字と別に屋号も生まれました。「古谷の佐々木さん」というと「あぁ、あの佐々木さんだ」と分かるなど。今ではかなり地方に行かないと、残っていないようですが。


森岡さんが名字をご研究されていて「すごい!」と思うのは、そこの地方の歴史を調べていくと、戦国時代の歴史を紐解いて出てくる名字が、現代でも同じ地域に多い名字であることが多いこと。「名字が脈々と受け継がれている」ことに驚かされます。今から20代も前のご先祖様から代々名乗ってきた名字を今の人も使っているなんて驚きですね。鈴木でも田中でも山本でも、皆その名前が、歴史的資料に残っているそうです。


名字のルーツで一番多いのは、地名。親戚が集まると、名字が同じなので互いを住んでいるところで呼び合ったりしますが、そうして呼ばれているうちにそのまま名字になったからで、例えば「渡辺」は、大阪の渡辺橋がルーツ。今から千年くらい前に渡辺橋の近くに住んでいた何者かが渡辺姓を名乗り、それが全国に広まったのが渡辺さんのルーツなんだとか。


「田中」は、漢字を見たまま、田の中という意味で、田圃は一つではその中に住めないけれど、たくさんあればその中に住める。そうしてたくさんある田圃の真ん中に住んで、「周りを見渡して全部自分の田圃だよ」という名字。田中さんは、裕福だったのですね。



「上枝(かみえだ)」という名字は、珍しい。上に枝と書く苗字は、香川県、高松市の苗字ですが、「うええだ」と読みます。「かみえだ」は、「うええだ」から読みを変えたのだと思う、と森岡先生。今は名字を変えることは出来ないが、明治以前は変えても良く、本家と分家で読み方を変えるということがよくあったんだとか。



<休み時間>

今回の休み時間は、作詞家の一澪かずやさんがお越し下さいました。


一澪さんは、神戸でデビューした後、大阪の地で作詞業を営まれてきました。

作曲もなさるという一澪さん。最初、ギター片手に詩を書いていくそうです。

「今の詞の作り方は、昔とは全然違います。今は字余りでも自由ですが、使わないほうが良い言葉があったり、五七五があったり」


元は、関西のスーパーマーケットで働き、休みの日に詩を書いたという一澪さん。一澪さんの作品を友達がラジオ局に持ち込み、ラジオ局の部長さんにデビューの誘いを受けたのがきっかけだそう。

定職に就いていたため一度は断ったものの、二度目に断った時「何万人に一人だよ」と言われ、「自分の人生変えようと思ってデビューを決めた」といいます。


最初、芸能界に入った時に思ったのは、芸能界の女の子が、細くて小さくて可愛いらしいこと。女優を目指していると話す上枝さんに、「かわいい、ピッタリだ」とお話しされていました。




<2時間目>


「上枝」の名字の枝というのは、村の名前が由来。大きな村から分村した村を「枝村」と言いますが、その枝村が大きくなり、さらに上枝と下枝に分かれた、その上枝に恵美加さんのご先祖様は住んでいたようです。


例えば同じ「上村」という漢字でも、基本的に関西では「うえむら」と読み、関東では「かみむら」と読みます。

同じく「上山」さんも、関西では「うえやま」関東では「かみやま」と読むことが多い。そういう意味でも、恵美加さんの名字は、関西なのに「かみえだ」と珍しいのです。

ちなみに「山崎」は、関西では「やまさき」、関東は「やまざき」。

「中島」は、関東や大阪では「なかじま」と濁りますが、九州まで行くと「なかしま」と濁らなくなる。


「どっちもアリだったら、西のほうの人は濁らないで読んでみるとか。学校の先生、覚えておいたほうがいいですね」と恵美加さん。


NMBチームBⅡメンバーの苗字について伺いました。

「梅田」…地名。各地にある。

「薮下」…地形。薮の生えていたところの下。

「門脇」…平安時代の終わりに平清盛の門の脇に住んでいた人がいる。清盛の門の脇に家があったから、門脇中納言と名乗った。その子孫。

「日下(くさか)」…飛鳥時代の役職に、日下部(くさかべ)があった。そこに務めていた人が日下部と名乗り、のちに部が省略されたもの。

「植田」…「上田」から漢字を変えたもの。昔の人はあまり漢字を気にしなかったそう。


ちなみに「荒井」と「新井」は同じ一族なのに途中で漢字を変えていることも。「今のように書く機会がないんでしょうね」と森岡先生。

「今みたいにペンも発達していないんでしょうね」恵美加さん!?

「いや、筆です」

 ……!? 恵美加さん、ペンって(笑)

まさかの「ペン」発言に、その後スタッフが笑いを堪えるのに必死だったことは言うまでもありません。



 次回は918日。23:00 ラジオ、パソコン、スマホの前に集まって下さいね。 次回放送もよろしくお願いします。



文責:上村雅代

※ちなみに私は上村と書いて「かみむら」と読みます(笑)