アラフォーソロ活
京橋で開催中の葛飾北斎の展示に行ってまいりました。
HOKUSAI - ぜんぶ、北斎のしわざでした。展
「森羅万象尽くして描かざるはなき」と評された葛飾北斎。その評価の通りあらゆるものを描いた北斎の世界に触れられる美術展でした。
CREATIVE MUSEUM TOKYO
東京都中央区京橋1-7-1
TODA BUILDING 6F
●期間
2025年9月13日〜11月30日
●開館時間
10:00〜18:00
毎週金、土曜および祝前日は20:00まで開館
●入館料
大人料金
2300円
前売券は期間終了してるので当日券のみ。
一部混雑期は日時指定券が必要。
現地で当日購入しました。
カードも使えます。
●所要時間
1時間。
ちょっと急いだとこはあるので物販込みで2時間みておけば余裕あるかな〜?好きな人はもっといれます笑
行ってきました!
京橋駅からまっすぐ行くとたどり着きます。方向オンチにも優しい

<展示>
大きく6つのエリア+映像2種です。
意外と広い建物でした。
各エリア毎にテーマがあり、エリア内は順路なく自由に見れます。エリアを逆走(前のエリアに戻ること)はやめてとアナウンスされてました。
一番広いのはエリア4、次がエリア6だと思います。前半のんびりしすぎると後半もっと広いエリア出てくるので時間限られてる場合はご注意!
入口と出口は共有です。
ロッカーはないそうです。トイレは入口のとこにあり展示エリアからはいけないので入る前にすませましょう 

展示エリア内はほぼイスなし。
エリア4に少しだけありましたが。
展示エリアと出口の間に物販エリア。こちらの営業時間は美術展と同じらしいので閉館ギリギリに来たときは注意が必要です。
北斎漫画勢揃い!
北斎といえば富嶽三十六景や大波が有名。もちろんそれらも見られるのですが、今回の主役は北斎漫画でしょう!

一番広いエリアにたくさんの北斎漫画が飾られていました。
北斎漫画といいますが実際には画集です。人物、動物、植物、はては妖怪までいろんなものが描かれています。
詳細まで書き込んだり、少しデフォルメしたり、連続した動きを表現したり…
葛飾北斎の絵への探究心を垣間見た気持ちになります。
↓が私のお気に入りです
(変なもの好きだなぁ…)

いろいろあるのでお気に入りを見つけてください

物販&コラボカフェ
出口前に物販エリアがあります。展示の中に北斎の絵を動かしてみよう、という画像展示があります。そちらで取り上げられてるすずめ踊りがえらく気に入ったらしくなんかそのグッズが欲しくなりまして…。
見る前はそうでもなかったのに…。
そしてそんな私の心理を見透かしたようにすずめ踊りグッズがいろいろある!



…パラパラ漫画みたいにできるメモ帳とかあったら買ってたなぁ(´・ω・`)はしにすずめ踊りの絵が描いてあってパラパラしたら動いてるみたいに見えるやつ。
…とかいいながらちゃっかりポストカードとクリアファイル購入。
本日のお会計
入館料 2,300円
ポストカード 198円
クリアファイル 550円
北斎ブルーオムライス 1,890円
抹茶ラテ 990円
合計 5,928円
…コラボカフェは楽しいけど高いなぁ…

以上北斎初心者にも楽しい展示でした。
noteに長々感想を残したものもありますのでご興味があればどうぞご覧ください…m(_ _)m