アラフォーソロ活、ゲームプレイ日記です。

夏の終わりにプレイしたのですが時期感はぴったりでした爆笑


 パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語


前作からホラーテイストはかなり抑えられたものの、パラノマサイトの良さはしっかり残した面白い作品でした!

今回はホラー苦手な人でも前作よりはやりやすいと思います。

面白いのでぜひプレイしてみてほしいです!爆笑


  基本情報


 

 ※ちょこちょこセールしてるイメージなのでのんびり待ってればそのうちセールするはず…


タイトル:パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語


ジャンル:青春群像伝奇ミステリー

公式ジャンルがホラーじゃなくなりましたね


対応機種:Nintendo Switch, Steam, iOS, Android


難易度:謎解き:★★☆☆☆(ほどよい手応え)

アクション要素はなし(今回はミニゲームがあるのでそこだけアクション要素あります。)

選択肢を間違えても何度もやりなおせる、というかやりなおすことも含めて設計されてる感じです。

このあたりは前作と同じですね。


  おすすめポイント


世界観、ストーリーの引き込み度

「人魚伝説」がテーマということで身構えていましたが、全体の雰囲気は想像以上に爽やかで明るいのが特徴です。

序盤は日常感があり、「人が死ぬんだよー!もうちょっと真剣にやってよー!」と自由すぎるキャラたちにヤキモキすることもありますが(笑)、最後まで進めると彼らの関係性や言動の裏にあった思いが見えてきて、印象がガラリと変わります。

(良くも悪くも「お前はそういうやつなんだな…という感想に落ち着くやつもいる…」)

物語そのものが面白く、群像劇として惹き込まれました。

前作では大体みんな「誰かを生き返らせたい」という願いがありますが、今作は各キャラの思惑が見えづらくみんな何考えてるのかわからなくて展開が読みにくかったのかな?と思っています。


ギミックの面白さ

前作で衝撃を受けた「プレイヤーの立ち位置」や「メタ的な介入のしかた」といった仕掛けは今作でも健在!
「毎回よくこんな発想を思いつくなぁ…」と感心させられっぱなしでした。
2作目はハードル上がる&前作と同じことはできないという制約の中しっかり驚かせていただきました。
また、今回は本編の合間に「素潜り」のミニゲームが遊べるのですが、ストーリー攻略上やり込む必要はないのに、ついついハマって何度も潜ってしまう絶妙な手軽さで楽しかったです。


  気になるポイント


ホラー要素はない

前作に比べてもホラー要素は見られません。

直接的なご遺体描写もなくなってるので大分マイルドになった気がする。

何より昼中心に話が進んでいくし、夜も星がキレイだったりあまり怖くないです。

前作は陰鬱な夜の空気感が怖かったんだな〜と思いました…。

とはいえ、呪いはあるし人も死にます。

人魚の呪でミイラ化した人はちょっと怖いし。

この辺は人によりますね…



前作とのつながりは薄め

冒頭聞かれますが、前作やってなくても問題なしです。

一応同じ世界線の話で時系列的にはこちらが後になるようです。

なのでたまに話題にでてきますが大きなネタバレにはなりません。

(というか前作真エンドで終わってる場合あの夜の事件は……)

やってると少しニヤリとできるところがあるくらいです。


キャラクター

個人的な好みですが、キャラクターは前作のほうが全体的に好みです。

というか、前作は頼りになる人(警部やミオちゃん、探偵さんなど)が随所にいてくれたのですが今作はその辺不安定なまま進んでいく感じです。

おそらく意図的にそういうふうになってるのでこの辺は好みでしょうね…。

志貴さんと双奴君は序盤から頼りになりますが、頼りになりすぎて最初出番が少ない…。



  まとめ

物語の終盤にかけて、バラバラだった視点と時系列が一気にひとつへ集約していく展開はとても楽しかったです。  
​人魚や不老不死といったテーマを扱う作品ではダークな結末になりがちですが、本作は真エンドを終えた後の後味がとても爽やかで、思わず「みんな本当によく頑張ったなぁ…!」と温かい気持ちになりました。
「この夏 ―君と生き残る 呪い」
というキャッチコピーがいい意味になることあるんだと驚きです笑い泣き
前作に比べて考えさせられるものではないかもしれませんが、こういうのもいいよねということで。
彼らが選んだ結末がどうなるかはわかりませんが、何が幸せなのかはその人にしか わかりませんからね真顔

ということで夏の終わりにぴったりなミステリーゲームでした。
流行りが過ぎてからプレイしたので笑、次回作が出るなら私も話題になってる間にプレイしたいですね照れ