アラフォーソロ活

今シーズン話題の展覧会、「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」に行こうと思っております!
せっかくなら、当日をより楽しむためにちょっとした準備をしておきたいですよね。

ということで今回は、実際に行く前にチェックしておきたいポイントを5つにまとめてみました。…ほぼ自分用ですが笑


 

  1. 展覧会の概要をチェックしよう

https://www.orsay2025.jp/



まずは基本情報から。
この展覧会は、フランス・パリのオルセー美術館のコレクションを中心に、「印象派の画家たちが描いた“室内”」にフォーカスしています。

マネ、モネ、ルノワール、ドガなど、誰もが知る巨匠たちが登場。
でも、今回のテーマは「光あふれる風景」ではなく、彼らが描いた“家の中やプライベートな空間”とのことです。
日常の一瞬を切り取ったり、人々の暮らしやぬくもりを描いたり――。
いつもとはちょっと違う印象派の表情が見られるのが魅力だそうです。

開催会場は上野公園の西洋美術館なのでアクセスは公式サイトなどで事前にチェックしておきましょう。

 

  2. チケット&混雑情報を確認!

 

最近の展覧会はオンラインで日時指定チケットを販売するところが多いですよね。
この展覧会も、前売り券を事前に購入しておくのが断然スムーズ!

当日券もありますが、混む時間は入場制限がかかったりチケットブースに長蛇の列ができたり…。
HPをチェックするとお隣の博物館で同時期開催中の大絶滅展と両方買うと少しお安くなるチケットやポストカード付きチケットもあったりするので気になるかたは要チェックです

…私は大絶滅展も気になってるので両方セットのチケット買いました!

https://www.orsay2025.jp/ticket/#anchor-2


また9:30〜17:30の開催ですが、金曜日土曜日は20:00まで開館してるようです。

国立西洋美術館の印象派展なんていっぱいになるに決まってるのでこの夜タイミングを狙うつもりです真顔


  3. 鑑賞をもっと楽しむための“ちょっと予習”

 こういうのは作品をただ眺めるのも楽しいけれど、少しだけ背景を知っておくと楽しさが倍増しますよね。

ということでAIさんに少し教えてもらいます。

  • モネは家族との穏やかな日常を描いた

  • ドガは踊り子や女性の仕草に注目ていた

  • モリゾは女性の繊細な感情を“室内”で表現していた。

ほうほう。。
実際気になること聞くと詳しく教えてくれます…正確性に全幅の信頼は置けないとはいえ、いい時代ですねぇ。

それぞれの視点から描かれた「室内」は、単なる生活の風景ではなく、その人の生き方や時代の空気を映しているからそういった世界観が味わえるといいですねキラキラ


音声ガイドもありです。ガイドはこの展覧会のアンバサダーもつとめる上白石萌音さんが担当。…本当にどうでもいいのですが最近よくあるこの美術展とかのアンバサダーさんって何する人なんでしょうね。…宣伝隊長さん?



  4. 当日の持ち物と服装のポイント

 ・歩きやすい靴と服装

 館内はずっと歩いて移動なので楽な服装が一番!です。


・荷物

 軽装が一番。国立西洋美術館は無料のコインロッカー(後からお金が返ってくるやつ)があるのでそこに預けて鑑賞できます。

コインロッカーはそんなに大きくはないのでスーツケースとか大きいカバンは入らなさそうです。たくさん用意されてますが土日日中帯はどこも空いてないかもしれないですね…

一部写真OKのエリアもあるのでスマホはもっていきましょう。


 

  5. 展覧会後も楽しみを延長しよう

 今回はオリジナルグッズも盛りだくさんです。


オルセー美術館展 コラボグッズとオリジナルグッズ
(公式Xより)

紅茶やお菓子もありますねキラキラ

コラボグッズが豪華だな〜。事前情報だとそんなに気になるグッズはないので気に入った作品があったらポストカード買おうかな、くらいの気持ちです。

公式Xで販売状況が掲載されているのでどうしても欲しいものがあれば売り切れてないかチェックしたほうが良さそうです。


 

  まとめ

 印象派の画家たちが見つめた“室内”には、光や影、そして人の気配がたっぷり詰まっている…。

事前に少し準備していくだけで、絵の中に流れる時間や空気を、より深く感じられるはず。

後はどっぷりと印象派の世界が楽しめる…はず!