
私は、高校を次席で卒業しました。
首席目指してたけど、負けて次席になった経緯があります。
ま、首席の子は赤毛のアメリカ人で、親はハーバードの院出身で、本人は毎晩10時半には寝る生活をしながらもプリンストンに受かっちゃうような真の秀才だったんですけどね。その子の妹はハーバードに行きました。
で、高校生の頃は私はすっごい真面目に勉強してました。毎晩平均で4,5時間は勉強してたと思います。就寝時間は2時とか3時とかで、朝は6時には起きて学校に行ってました。
今じゃ考えられない

大学でもほぼ毎晩5時間ぐらいは勉強してました。図書館が11∶45に閉まるのですが、閉館時間まで図書館にいるのが日常でした。
なので、勉強はもうコリゴリです

もともとすごい勉強が好きってわけじゃなくて、負けず嫌いんだけなんです。あと、後悔するのがなにより嫌いなので、後々後悔したくない思いで、学生時代は必死に勉強してました。
おかげで勉強に関して、高校時代とか大学時代にもっと勉強しておけばよかった、とか思ったことはありません。
結果はどうであれ、あれ以上勉強できなかっただろうなと思えるほど目一杯がんばったので、もう勉強はできればしたくありません

なので、大学院に行ってもっと勉強したいって人をみると純粋にすごいなと思います。
そんな感じで大学以降、勉強を避けてきた私ですが、この度久しぶりにセミナーに参加してきました。仕事のためなので避けられなかったです。
でも朝8時半から夕方6時まで講義がギッシリ詰まっていて、小学生かよ!ってツッコミたくなるスケジュールで、3日間だけですけどすごい疲れました

せめて楽しみを作らないともう勉強なんてできないアラフィフなので、朝は美味しいサンドイッチを食べに毎朝違うカフェに行ってきました。
高3の長女は受験勉強真っ只中ですが、私は3日間のセミナーだけでもキツイ。