憧れのバイオリン | ポカリのブログ

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3人の子供と夫と住んでいる40代の主婦です。旅行やおいしい食べ物など日々のことを書いています。

私は子供のころ憧れていた習い事が二つありました。


バレエとバイオリンですルンルン


どっちもなんか高級な感じがしてうらやましかったんですよね~


うちがお金持ちではないことは子供なりに知っていたので、やらせてほしいとは言えませんでした。


あのころはバレエもバイオリンもすごく高い習い事でした。


でも今はどっちも特に高いという印象ではない気がします。セレブだけが習わせられるものではないという印象です。


弦楽器は比較的早いうちから始めさせたほうがいいらしいと聞いたので、うちは末っ子が1年生になったときにバイオリンを始めさせました。


性格的にバイオリンが合ってる気がしたので爆笑完全に私の憧れで始めさせました。


中学生になった末っ子は幸いずっとバイオリンを続けていて、今では本人が好きでほぼ毎日練習してます。


長女は末っ子のバイオリンの先生に誘われて、断れずに始めたのがヴィオラです。

長女にもずっとバイオリンを習ってみたい?って聞いてたんですが、私が聞いてたときはいつも「私はいい」って答えてたんです。バイオリンは無理に習わせても長続きしないものだと思っていたので無理矢理やらせるつもりはありませんでした。


ですが、長女は強く誘われると断れない性格なんですよね爆笑


バイオリンの先生は学校でオーケストラも教えているのでヴィオラの生徒を育てたかったんでしょうね。


長女を必死にスカウトしていました。

レッスンの謝礼もだいぶ安くしてくれるとおっしゃったので、なんとなく長女もヴィオラを始めたのが3年生のころでした。


そんな長女も高校生になり、いまだに続いています。熱量的には末っ子のほうが強いですが、長女も学校のオーケストラで弾くのは楽しいと言っています。

大学の願書にも書けるので音楽活動はずっと続けているといいことがたくさんあります。


私はフルートをやっていましたが、やっぱり今でもバイオリンは憧れますラブ