さて、ギョレメに着いたのは午前10時頃。

とりあえずホテルに行き、荷物を預かってもらうことにした。

あっちの部屋に置いてきなと言われ、行ってみるとソファや机が置いてあるリビングのような部屋に荷物を好きなところにただ置くスタイル。

誰も見張ってないし、部屋に鍵もない、引き換えのタグなんかももちろん無い。

持ち物はリュックとサコッシュだけであったが、レジ袋に着替えなど入れて放置。(最悪盗まれたり捨てられたら買おうという精神で)

身軽になった所で徒歩で(約1.5キロ)ギョレメ野外博物館へ。




道中には牧場があった。

ここまでに思ったことは、トルコ人は車をブッ飛ばす。すごいエンジン音を上げて爆速で走る車が多い。バスもタクシーも!

坂道とカーブも多く、乗っていても歩行者としても怖い。

そして旧型ディフェンダーが多い。

ランクルかラングラーかディフェンダーか迷いに迷ってラングラーを購入した自分からすると、どうしても目がいってしまう。


博物館から再び徒歩で戻り、今度はバスに乗ってウチヒサール城に行くことに。

ここでカッパドキア周辺の地理関係とバス移動についてぜひとも共有したいことがあるので次にまとめたいと思う。