熱気球で有名なカッパドキア。

実際に足を運んでみると、とてもキレイな光景が。

しかし、カッパドキアには他にも様々な魅力がありました。


カッパドキアはどうやら大奇岩帯のある地域一帯の名称のようであり、いわゆるカッパドキアと言ってイメージする場所はギョレメという街であった。

東京からギョレメまでの道のり。

羽田空港(HND)からイスタンブール空港(IST)へターキッシュエアライン(TK199)、出国手続きの後国内線乗り継ぎで、イスタンブール空港からネヴシェヒル空港(NAV)までTK2000便で。

ネヴシェヒル空港は3000mの滑走路が一本、並行誘導路が無いため滑走路上でUターンしてスポットへ。もちろんPBBはない。屋久島空港に似ている。


ネヴシェヒル空港



ターミナルを出ると、目の前は田舎駅にあるようなロータリーがある。

そこからはシャトルバス(300t)でネヴシェヒルという街を経由してギョレメへ。

このシャトルバスは予約無しで乗れるが、現金しか使えなかった。

ターミナルを出たところにATMがあるだけなので、キャッシングができない人はあらかじめイスタンブールまでに換金した方がよい。

自分はそれもしておらず、運転手に少し多めに日本円を渡した。(1500円)

バスを降りるとそこにはもう大奇岩が街の至る所にあった。