庭一巡
うちの柿の木↑は木とは言えないようなチッコイ葉っぱだけのようなものだけど、山、畑、民家の庭に、植えられてる柿の木、木の姿も好きだし、古い木から葉っぱが出ている様子が極めて好きなんでござる。
都忘れ:これが植わっている場所、去年あたりから陽が良く当たるようになった(紫陽花とカエデを短くしたから)と思ったら、今年はこんだけも咲いた。お日様さまさま。

ツルハナナス:蔓モノはイヤだと思ってるのに、けど、蔓ものってちゃんと育ったら奇麗になるし、試したくなって買ってしまう。けど、これはシッパイで、チョキチョキ切るもんだから、花はこれだけ。
こんなもんですかね。
雑感:
車で走っていると、ほんとによそ見をしてこまる。
古い民家の塀や垣根から見えている木の葉っぱや並んでいる姿を見ているだけで、なんとも言えない感情が湧くのは何故だ。そのなんとも言えない感情の説明もできない。わかっているのに、とてつもなくつかみどころがない。
いいなぁ、としか、今は言えない。
洋風であろうが、和風であろうが、山であろうと、畑であろうと、奇麗であろうと、ぶさくであろうと、とにかく、いいのだ。
もうすぐ、みかんの花だ。









