ヤマフジのつぼみ。どんどん膨らんでる。
けど、去年よりはかなり少ない花数。残念だなぁ。この庭、ほぼフジの為にあるような庭なのに。3本あって、1本は親、2本は子供(実生)。親は色も濃くて香りも濃い。その親の木も調子が悪そうだ。来年は半分になってしまうかもしれない。このフジ、枯らすワケにはいかないのだ。
フジの記事はいっぱいあるけど、とりあえず去年のある1日↓
去年のフジの記事
まだ、咳がつづいていて、、、わたしもバカだ。医者に行ったのに、咳止めをもらっていないのだ。アネトンが良く効くので、薬屋さんでまた買った。
良くなったかなぁとか思ってたけど、今日の朝はほんとに、疲れた。
で、今日は庭には入っていない。
4/5木の写真になる。
庭でチマチマと草引きをしながら、いろいろと思いを巡らせていた。花って見事だと、万人に喜んでもらえるけど、哀しいかな、わびしいと、さほど気に留めてもらえない、そういう性質をもったモノなのだなぁ、ま、それは花だけに、言えることではないのだろうし、花はそのために花を咲かせてるのでもない。
この庭って、わたしが草を引き、奇麗に整備して、なんぼの庭なんだと悟った次第。新しく花や木を植えるワケでなし、庭にもともと植えてあったものを維持、管理しているだけの私も、手入れしてなんぼの私だ。
春先だけが、手入れの良さがわかって、奇麗だ。もちろん、春先にいちばん手入れする。比例しているワケだ。
今朝だったかな、大沢たかお、子供の頃、人間だけが生態系の仲間にない、って言ったせんせいの話をずっと思い続けている云々、、、(こんな風に言ってたか、不確か)そう言えば、人間が自然の生態系を崩壊している張本人なんだからね。現在となっては、それを含めて自然の生態系と言えないこともないけど。
人間のいろんな欲がこの時代、流れ、すべてを作っているのだからね。
話はあらぬ方向にきてしまっていて、いったい何が言いたいの、ってことだけど、別に言いたいこともない、ただ、記してるだけ。
咳のおかげか、心ウキウキの春らしくない記事だな。
おまけ:
これも2.3日前だけど、散歩南コースのお寺の桜。もう、すっかり咲いているんだろうな。(歩いてすぐそこなのに、行かないのかい。)


