今年最後(って、もうキリキリで、最後ってとりたてて言う必要もないです)の手仕事モノ。
フェルト用に編んでいると、終わりなき戦いみたいで、すぐに出来上がるモノを作りたくなる。
ナチュラルな感じの糸でやってみた、うさぎ。
↓うちのウサギはここでしか、立てない。。
私がおもうには、この子はMacがよく似合う。
大晦日の雑感
今日も剪定。
ホント、松の剪定ほど、おもしろいモノはない。手芸よりずっとおもしろい。
梅の木、フジの木、もみじ、椿、庭にあるモノなんでも剪定するけど、松が一番おもしろい。盆栽、すきなのかなぁ。いやいや、盆栽は植え替えたりしなきゃなんないから、たぶん、面倒なことが、多い。けど、地に植わっているこの松さん、普段なんのお世話もしないのに、こんなに楽しませてもらって、ホント、頼もしいヤツだ。
チマチマと1枝1枝切っているけど、すぐに結果がわかるモノでもない。それがまた、おもしろいのかもしれない。毎日1年通して出来るコトでもないから、おもしろいのかもしれない。あれが食べたいって旬にだけ出てくるモノを待つように、これも、半年後、どうなっているか、楽しみだ。
半年に1度、剪定をして、奇麗な形にするのに、どのくらいの年月がかかるだろ。父親も、自分が死ぬまでには形にならないか、って言っていた、けど、そうなんだな。父親なんかは、4、50年って松の盆栽とかしていたから、それなりに知識もあったけど、わたし、ホント素人だし。。。
今日も掃除もせずに、なんにもお正月の準備もせずに、剪定していたけど、結局、まだ、半分以上のこっている、昨日、1/3したと思ってたけど、そうでもなかったみたい。
ただ、ただ、枯れずに(特に、今、枯れそうだとかいうことでない)、がんばって生きながらえてほしいと、切に願う。
ということで、今年は終わりかなぁ。
これから、お節(私の中では、お正月らしい料理という意味)を、つくります。(遅っ。うわ、もう7時過ぎてる、、、(^^;))
それでは、どうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いします(^^)



