フェルト化した編んだ毛糸たち。
なかなか、良い厚みになった。

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↓これくらいの編んだままの状態のヤツが、↑これくらいの感じになる。

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↓先日から携帯袋とお揃い系にしようとしているメガネケース
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とりあえず、ここまで、進んだ。
とうとうモノゴト進み始めた、何年かかったんだろ(←そりゃ、あんたが遅い、始めないんだし)

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そのうち、昭和の産物、編み機、登場するかも、、、、



 



フェルト化備忘録


以前使っていた、古くさい2層式だと、洗濯槽も小さいし、手動って感じだから、好きなように回せた。けど、全自動の洗濯機は、9キロ用とか、一人用にはムチャ大きいし、こんな細々したものを洗濯機にかけるのはやっぱり2層式のほうがやりやすい。

(2層式2台あって、片方は脱水が壊れていて、片方が洗濯槽が壊れていて、2台で一役でなんとか過ごしてたんだけど、父親倒れてから、洗濯回数も増えたし、父親の洗濯モノやシーツや毛布や大きいモノを洗う回数が多かったので、買い替えたから、1人用に買ったワケでもない。2層式、好きだったんだ、小回り効くっていうか、、、)


で、結論は、大きい編み物でない限り、手でごしごしとフェルト化したほうが、自分の好きな大きさ、質感で止められる。


せっかくの毛糸をワザワザ縮めるって、多少なりとも、もったいないなぁ感があるので、良い毛糸はよほどじゃないと、出来ないなぁ。でも、感じ良くなるんだよね。

ほぼ思ったように、正方形に出来た。
編んで、縮めてますよ~感もほしいところ、編み目もそこそこわかるかな。

撚った毛糸を縮めると、どうしても、斜めに歪んでくる。
ロービング系はもともと撚りがキツくないので、ふつうの羊毛フェルト(水で縮めるのはまだやったことがないけど)の感じになる。せっかく編んでるのに、編んでいるのがわからなくなるのも、どうだろ。


どうだろ、ゴシゴシ感、どっちがソフトな感じなんだろ、今度、羊毛の水縮め、やってみよ。わたしは、編んで、縮めたほうが、柔らかいのに、コシがある気はしてるけど。