すごく読みたい本でもなかったんだけど、
かる~い、気持ちで、読んでみた。
バカの壁は読んでないけど、図書館で、先にこれに遭遇してしまったし、ま、いいか。
基本的にお金儲け主義じゃない(あるからでしょ)ところとか、古い人間っぽいところが、いいなぁ。
若い人に、なんだ、くそじじぃ、とか言われそうな。。。。
印象に残っているのは、
子供は自然と同じで手入れが要る、都市というものは、人が作ったモノで自然ではない(建てたモノも手入れ必要かなとかも思うけど、そこはスルーする)。子供を育てることで、苦労、忍耐をして人は大人になる(ごめん、ここにも大人になってない人がいる)。都市には自然がなく、自然を排除している都市型の人間に、ほれ、手当、ほれ、保育所、といったところで、それが機能するハズがない。
というようなことかな。
わからないような、わからないような、な~んて説得力のない文章だこと。
一人で納得しときます。
超バカの壁 (新潮新書 (149))/養老 孟司

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本を読んでも意味ないかもしれない、って、今、お風呂にお湯を張りに行って、思った。
覚えていることと言えば、自分の考えとほぼ同じだったところ。
新しい考え方とか、そうだ!って、気をつかせてほしいのに、なんだか、ほんわか、ぼやっと、している。理解力の低下か(元からないけど)。
なんでだろ。
バカの壁!って感じの画像探したけど、思うのがなかったので、執拗に追いかけなかった。
意味のない、話、ということで。