【読んだ本】超高速暗記術 資格試験に忙しくても一発合格! を読みました | テクニカルフラインガー

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どうも、せっきーです。

ちょっとしたときに読む本の積読が無くなったので、前々から気になってた本を読んでみました。

 

超高速暗記術 資格試験に忙しくても一発合格!/鬼頭 政人

 

 

この本は前々からずっとおススメに出ていたんですが、暗記というものに興味が持てず手を出せずにいました。

 

最近読んだ資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法の文章が俺好みだったので、同じ著者の本を読んでみたというのがきっかけです。

 

読んだ感想

 

資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法 と同じく、「試験に合格する人はこのようにしている、不合格の人はこのようにしている」と対比した書き方です。

内容に関しても一部同じ内容が記載されている印象です。

 

この本はセクションごとにマンガでの説明が入るので、今の自分と比べられるのでより読みやすさを感じます。

内容が興味深いのでさくさく読めるんですが、読み切った上でも超高速暗記術というのが分かりませんでしたね。

 

個人的な感想ですが、タイトルがしっくりきていないんだと思います。

資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法 を読んだ人は、本書を読まなくても良いかもしれませんね。

 

この本を読んでから暗記カードづくりをしてみようと思ったので、勉強のモチベーションをあげる という意味ではきっかけになる本ですね。

 

今回はこんなところです。